いじくられた電源たち(1)

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【TORICA Sei4-550W】
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 数々の電源をテストしてみたが、結局TORICA Sei4-550WをQuickSilverの電源として使用中。当初はキワモノ系アダプタを経由して接続していたが、最前部のHDDベイにUSB2.0+FW400ポートを設置した際にアダプタが邪魔になった。このため「FireWireバスパワーモジュール」を電源ボックス内に設置し、アダプタなしでQSへ接続できるようにした。しばらくこの状態で使用していたが・・・

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 CoolingAfter Moduleが完成すると、愛用の電源にこの機能を組み込みたいと思うのが人情。早速「FireWireバスパワーモジュール」と「CoolingAfter Module」の両者を1枚の基板に乗せてみた。名付けて「CoolingAfter +」。これを現在の「FWバスパワーモジュール」の換わりに使用して、電源の機能強化をしよう。

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 電源ボックス内を見回すと、8 cmファンの上に空間がある。ここへ基板とCoolingAfter機能の調節ボリュームを設置する。

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 まず、ボリュームを設置するための穴を開ける。位置決めをしてセンターポンチを打ち、細いドリルで下穴を開けてから、太いドリルで必要な径の穴を開ける。

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 ヤスリでバリ取りをして、穴開け終了。

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 FWバスパワーモジュールを取り外し、「CoolingAfter +」の基板を取り付ける。電源のファンと、QSの12 cmファン用のコネクタへもCoolingAfter時に給電する仕様とするために、かなりの数の配線が必要。電線のハンダ付けが終了したら一度動作テストを行う。
 と、問題なく動作することが確認できたので、基板の裏側に浴槽補填用のシリコン剤を塗って絶縁。さらに、基板上のパーツ類が曲がって隣のパーツと接触しないようにシリコン剤で固めておく。ここでシリコン剤が固まるまで1日放置。

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 基板を予定の場所へ接着剤で固定。ここでまた接着剤が固まるまで1日放置。基板が完全に固定されたら、ボリュームをナットで固定。

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 配線が挟まれたりヒートシンクに触れたりしないように気をつけてボックスを閉める。ボリュームにツマミをかぶせて完成。保証のシールはボロボロ(笑)。
 そそくさとQuickSilverに取り付けてみる。問題なく起動し、FWバスパワーのHDDも無事マウント。シャットダウンすると電源ファンと本体の12 cmファンが軽やかに回り続ける・・・至極満足。12 cmファンのコネクタから分枝してCPUファンも回してみよう。CPUファンは温度制御されているかと思ったら、起動直後から12V駆動だったからな。

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上記の説明文は「安心オークション(マック用ソフトウェア)」を利用して作成されました。