雲斎ガレージキットギャラリー Vol.1

 ここでは私が作ったガレージキットを紹介していきます。私、模型は2001年に入って復帰するまでに4年近いブランクがありまして、ここに掲載したキットのほとんどは4年前に作ったものということになります。それ以前に作ったものはダンボールに詰めて物置の中・・・であります。残しているのはそれなりに気に入ってるものばかりですが、今の目で見るとかなりアレですな。
 Vol.1ではゴジラを集めてみました。それではご覧下さいまし。


初代ゴジラ 

ビリケン商会 30cmソフトビニールキット

godzilla-1.jpg - 38,085Bytes 素材の色を生かしつつモノクロ塗装でまとめてみました。塗料は主にソフビ専用のVカラーを使用。細部の塗りわけにはラッカー塗料を使いました。エアブラシでシャドウとハイライトを入れています。この頃はドライブラシはあまり好きじゃなかったので入れてません。
黒目は資料をよく見て塗りました。左右で表情を変えてあり、向かって右側から見ると視線が合うようにしまてあります。

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キンゴジ
海洋堂 20cmソフトビニールキット

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造形家酒井ゆうじ氏の初期の傑作です。キンゴジの重量感を十二分に再現しています。
塗装はアクリル絵の具のリキテックスを使いました。発色がよく、大き目の筆でガシガシ塗るには使い勝手が良いです。薄めるのにはタミヤアクリルの溶剤や水を使用。
写真は黒っぽいですが、本体はネイビーブルーに似た色を調合して塗り、その上から暗めの茶系でドライブラシやウェットブラシ。
背ビレ、手指のツメなどはリキテックスのパーチメントです。これは発色の良いアイボリーで愛用しています。
背ビレはキンゴジに限ってはエアブラシより筆塗りの方が感じがいいと思います。縁を筆塗りしてから、クレーター状のモールドにウェットブラシしました。
最後にエナメルクリアーで目のつやを出し完成!!



キンゴジ
海洋堂 50cmソフトビニールキット

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私雲斎にとって、このギャラリー中でもっとも早い時期の作品で、購入してから10年ほどたってます。途中頓挫したり、チマチマ手を加えたりで完全に作業を終了したのはさらに数年後の話ですが。
後にハイパーソフビとして再販された時は価格が上がってましたが、当時は1万2千円でこれだけデカイキットが買えたのでした。通販でみかん箱くらいのダンボール箱が届いた時はビビリました。
組立にはデカイゆえの苦労もしましたし、パーツの合いが悪くてこずったのを覚えています。下半身に、石膏やおもりやらを何も考えずに詰め込んでありますが、当然のように自立しません。ただ重くなっただけ。トホホ〜。

50kingodzi-2.jpg - 18,509Bytes塗装は、缶スプレーのネイビーブルーをベースに青黒系のリキテックスを塗り重ねました。どうやら私は、キンゴジの体色はネイビーブルーだと思い込んでいた時期があるようです。細部はタミヤアクリルやリキテックスです。仕上げにリキテックス用のつや消し剤(塗料に混ぜてつやを消すものではなく、上塗り用のもの)を全体に塗りました。これは木工用ボンドを薄く溶いたようなもので、乾くとそれこそ木工用ボンドのような皮膜を作ってくれるものです。

 

 

 


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