逆襲ゴジラ『ゴジラの逆襲』(1955)

キンゴジに続いて逆襲ゴジラの登場です!
数年前、『神子島のゴジラ』と題したおとなしめの逆襲ゴジラを作りかけていたのですが、
劇中と同じく凍結の憂き目に。
2005年になってあらためて作り直したのがこのゴジラです。
モチーフは『ゴジラ大全集』(講談社)P12などのスチール写真。
大阪にてアンギラスとにらみ合いつつ向きを変えるシーンです。
頭頂高はキンゴジと同じく19p。

製作を開始したのが2005夏のWF直後、完成が2006冬のWF直前。
大体半年かかってる計算になりますね。
それでは材料の紹介。
キンゴジのマイネッタ、キンゴジ2のラドールに変え今回はフォルモをメインに使用しています。
その他、芯にダイソーの軽量粘土と園芸用アルミ線。
頭部、手足、背ビレなど強度の必要な箇所にはマイネッタやニューファンド。
目にパールビーズ、キバ、ツメにエポパテ(タミヤ速硬化+高密度のミックスやウェーブ軽量)。

今回の作り方の特徴としては、
カパカパキンゴジとサイズを合わせたかったため、
カパキンに合わせた人型をダイソー粘土とアルミ線で作るところからはじめました。
それをポーズ付けし、大体の肉付けをしてからそれに合わせて頭部を製作。
いつもなら頭部を先なのですが、今回は逆。
逆ゴジの頭部イメージを明確に自分自身つかみきれていなかったことがこの方法でも成功した理由だと思います。

ボディのその後はフォルモにて。
スリムな体格とポコンと丸いお腹、脚線美を見せる脚に留意して作っていきました。
表皮もキンゴジとは素材の違いを出すべく、こだわってみたつもりです。

工具はサンドペーパーで先を丸めた竹串と歯ブラシ、先端を切りそろえたナイロン絵筆を使用。
キンゴジと異なり出来るだけ石粉粘土のみを用いるようにしています。

塗装はキンゴジと同時進行。
最初のお披露目なのに冒険しすぎました(^^;
DVDで有川さんの語る「赤黒かった」をイメージしたカラーです。

まず基本にMR.カラーのフラットブラックを薄めて全身流し塗り。
その後にMR.カラー赤褐色をエアブラシ
この色のキャップの色の雰囲気に魅かれて使ってみたものの、実際の色は全然違う(^^;;
かなり赤茶けてしまったので赤褐色+ニュートラルグレーをふわ〜っとエアブラシ。
さらにニュートラルグレー単色もふわ〜っとエアブラシ。
続いてエナメルのジャーマングレーをウォッシング。
これで全体がグレーに振れて落ち着きました。
背ビレ、ツメ、白目はセールカラー。
この色合いは悩みましたが、いまいちしっくりきてません・・・。
黒目をエナメル、さらにエナメルクリヤーでツヤを出して完成です。




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