*** mook's Travel Room ***
中米旅行記 その1

2010年8月10日から22日までの
旅行記です。
重くてそんまそ〜んm(_)m

Day 1: ロスアンゼルス&フロリダ
.
8月10日

今回は、夕方の出発だというのに、なぜかやっぱりバタバタのうちに出発。新宿でMZちんと落ち合って 出来たてほやほやのスカイライナーで成田へ。30分あまりで着くのはいいけど、メールとかやり残した事をいつも成田までに済ます私には、短すぎf^_^;) インターネットチェックインをしてたので、思いのほか時間が余り、MZちんはプレミアム、私はフツーのAMEXラウンジにて最後のメール書き。で、あっという間に搭乗時間。アディオス、ハポン〜

機内映画のチョイスが多過ぎるシンガポール航空では、キャリー・マリガン&スーザン・サランドン主演『The Greatest』、アロン・ジョンソン&クロエ・モレッティの『Kick Ass』、『シュレック4』、韓国映画『Twilight Gangsters』と、『ソフトボーイ』最初の10分くらいを鑑賞。『Kick Ass』は、主演の若き2人が、新しい世代の誕生を予感させてくれました。

恒例のトイレ写真
自動紙タオル機
一つ目の映画館
@サンタモニカ
ご存知有名な
ピアの入り口
『フォレストガンプ』
の写真スポット
セレブ御用達の
スムージー屋さん

LAに到着し、まずは路線バスでサンタモニカ・ピアへ。今月オープンしたばかりの新しいモールでランチした後、桟橋に出たらなんと、あの『フォレストガンプ』のBaba Gump Shulimpが!旅行初日だというのにグッズを買い込んで、 再び路線バスに。ウエストハリウッドのMillions of Milkshackersで、待望のセレブシェイク(オバマ&リンジー・ローハン)を。帰りの路線バスがなかなか来ず、一瞬焦るもなんとかフロリダ行きの飛行機へ。

肌寒いくらいだったLAとは違い、めちゃくちゃ蒸し暑いフロリダ:フォートラーダーデール。飛行機の乗り継ぎ時間が2時間くらいしかなかったので、ビーチへ行く時間が足りず、路線バスでメインストリートの端っこまで。再びspirit航空へ乗り込み、いよいよ中米へ!

Day 2&3: グアテマラシティ&アンティグア
.
8月11日

空港近くのホテルでチェックインして、2日ぶりのシャワー。昼寝をする間もなく、さっそくアンティグアへ。40分くらいで到着し、El Diego Cafeでランチ。盛りだくさんのプレートを平らげて、まずはランドマークの時計台で写真を撮り、その奥にあるカトリック教会へ。入口の彫刻がなかなか特徴があってキレイ。

で、郵便局を目指して街を東へ横断し、市場の迷路へ迷い込む。昨日観たばかりの『シュレック4』の闇DVDとかが、10ケツァール(120円くらい)で沢山売ってる〜

街のシンボル
教会の入り口
中米最初の食事
違法DVD売ってます
信号おにいさん

建物まるごとマック&マックカフェのマック御殿の中庭で一休みして、ATMを探すも見つからず、かつての大地震で崩壊した教会を見てまわり、中央広場と市庁舎で写真を撮ったあたりで雨。映画も上映するcafe2000で、ベリーシェイクを飲みながらfree wifiを堪能。雨の中、さらに街中を歩き回って来たMZちんと合流し、ブリトーをお土産にホテルへ帰還。実に53時間ぶりにベッドへ横たわって爆睡〜

地震で廃墟になった教会
アンティグア富士
中央広場の噴水
映画も上映するcafe2000

8月12日

久々に睡眠らしい睡眠を取って、B&Bの朝食。美味しい〜 このVilla Toscanaは、建物もキレイだし管理人のお姉さんも英語がうまくて感じがイイし超オススメ。で、紹介してもらったジェルマンと一緒にグアテマラシティの中心街へ。まずは遠回りして、郊外のシネコンに。サンリオも入ってる大きなショッピングモールの中にあり、『シュレック4』『トイストーリー3』『インセプション』などを上映中。

ホテルの朝食
郊外のシネコン
ハリウッド映画中心
モールにはサンリオも

街で最古の劇場(現在は閉鎖中)の近くに車を止めて中央広場へ。なんかヤギがたくさん居てノンビリな感じ。大統領府の前には簡易野外ステージが作られていました。広場からCapitol劇場までのメインストリートでは、大規模な道路工事やビルが行われて、何となく景気が上向きなのかな〜 と思わせる。で、ちょっぴりオンボロなCapitol劇場をちら見して(こちらも上映作品はハリウッド映画ばかり)、郵便局の豪華な中庭で写真を撮って再び中央広場。

橋の手前から見た街
中央広場のカテドラル
capitol劇場
劇場前では工事が盛ん

時間が少し出来たので、そこから少し西にある国立図書館へ。壁面の彫刻は有名なグアテマラ人アーティストによるモノで、空港にも同じアーティスト(名前思い出せず f^_^;) の壁面がありました。図書館内はシンプルなものの、勉学に励む学生さんがちらほら。いくつもね部屋を回って、映画の本を探すも、見つかるのはハリウッドやヨーロッパ映画の本ばかり。グアテマラ映画の本はあるのか?と聞くと、国内史専門の部屋にはあるかもしれない、と。ただココで、ジェルマンさんの時間がなくなってしまいタイムアウト。(ちなみ彼は25年前にニカラグアから来たという。もしかして亡命?)

仕方なくホテルへ帰る途中、山の方に稲妻が… 急いでホテルをチェックアウトして空港へ。雷雨の間は、空港の地下でランチ&ツイッター。いや〜 わざわざネットカフェに行かなくてもツイッターが出来るなんて、素晴らしい時代になりました。

芸術通りの看板
中央郵便局の建物
国立図書館
空港にて

サンホセまでのTACA航空は、飛行機時間わずか90分、その間に『Invention of Lying』『Old Dogs』『小さな命が呼ぶ時』を駆け足で鑑賞。さ、念願のコスタリカ到着!空港からサンホセへは路線バスで行く予定が、思いがけぬ大雨にて断念。タクシーで今夜のお宿Tranquino Backpackersへ。うわ〜 なんだこのヒッピーの巣窟のような雰囲気は。皆ココにずっと住んでるんじゃないかというアットホームさ。プラス、わ〜い、free wifiでネットし邦題じゃん〜 (^ ^)

パーテイも数組
多すぎた二人分
若者でごった返す映画館

荷物を置いて、ダウンダウンのレストランへ。食べきれない程のコスタリカンプレートと美味しいフルーツジュースを頂いて、こんどは違う帰り道。モールや広場の近くにある年機の入った映画館、木曜の夜なのに若者たちでごったがえしていたのが微笑ましく(上映作品は『ベストキッド』)、そのまま歩いて宿へ。ランドリーを預けたら、明日4時起きなので、12時まえに就寝…

Day 4&5: アレナル火山&モンテベルデ
.
8月13日

殆ど眠れず、朝4時前に起床。このバックパッカーズにはシャワーが3つしかないのに、2階の2つはお湯が出ない… なんとかシェアしましたが、改めてお湯の有難さを実感。で、6:15発の路線バスで5時間かけてフォルトーナへ。途中で何十の集落を通り過ぎましたが、その集落間が近い=人口密度が意外と高いことに驚き。で、一つ一つの家は質素(殆どが酪農か農家)なものの、他の中米国によくあるスラムは見当たらず何とものんびりした感じ。でも、必ず何処の集落にも学校・病院・教会の3点セットが存在してる(後に、コスタリカでは蛇に噛まれた人の死亡率がゼロと聞きました。それだけ人口あたりの病院の密集率が高いからだとか)。

路線バスの狭い座席でエコノミー症候群になりそうになりながらバス到着。目の前にあった旅行社でタバコ路線バスの狭い座席でエコノミー症候群になりそうになりながらバス到着。目の前にあった旅行社でタバコンA 65ドル、タバコンB 45ドル、バルディ55ドルと言う 3つのツアーを提示され、タバコンAがかの有名なタバコン・スパリゾートへ行くツアーだと思い込んだ私達は65ドルのツアーを選択。とりあえずホテルにチェックインし、30分だけ仮眠して出発〜!

サンホセの
バックバッカーズ
移動途中の
バスターミナル
青い制服
を着た学生

まずは、アレナル火山がよく見えるスポットで暫く噴火を待つも始まらないので、滝までのハイキングへ。けっこうなハイペースで、ちょっとした山歩き。途中、いろんな鳥とか猿とか植物を見つけて行きます。フツーに歩いただけじゃ、絶対に見つけられないような小さなモノばかり、さすが、プロ! 滝では泳いでる人達もいましたが、あまりの滝つぼの激しさ&深さに怖じ気づいた私は眺めただけで終了 f^_^;)

アレナル火山
ツアー入口の看板
ハイクの釣り橋
泳げる滝つぼ

で、再びさっきの火山展望スポットに戻るも、噴火は起こらず(ラッキーな人は、マグマがバッチリ見られます)… けど、その車の帰り道、奇跡(?)は、起こったのです〜 別のグループのガイドさんが車を止めてワイワイやってるので何かと思って覗いてみると、ガイドさんの手にアカメアマガエルが。うおー。そのパッチリした眼がまるで、ギャラリー(私達のこと)に驚いてるようで、もう悶絶のかわゆさ。これまでカエルを可愛いと思ったことなかったけど、なんつーかわいさ!愛らしさ!!

道端で見つけたカエルさん
皆からフラッシュの嵐…
バルディ温泉の入り口

…で、そこまではほぼ完璧の素晴らしき一日だったのですが、45ドル組と別れて連れて行かれた温泉が、タバコンではなくバルディだったのです〜 だってバルディは55ドルのはず、私ら65ドル払ったんだから、二人合わせて20ドル返せ〜! と電話するも、今すぐ戻らないと返さない…と。でもそうすると、せっかくの温泉がふいに。ドライバーのおっちゃんも行ってしまったので、とにかく夕食を食べ(最初間違えて、違うトコで食べてた…)、まずはウォータースライド。思ったより速くて怖かったよ〜 (>_<) で、メインの温泉に浸かってあっという間に約束の9:30。
慌てて着替えて出入口に戻ったものの、待てども待てども迎えは来ず、結局 タクシーを呼んでホテルへ。をを、レセプションが閉まってる! 仕方なく電話して鍵を持って来てもらう。結局、部屋に入れたのは11時近くでした。最後は踏んだり蹴ったりの一日だったなぁf^_^;)

8月14日

ホテル向かいの食堂で朝食。たまごにフルーツが超おいしい。そのまた向かいのスーパーで電池を買おうとして現金がない事に気づくも、クレジットカードで支払可だった。コスタリカでは、結構カードも使えるし、殆どの見せで、米ドルが使えるのが驚き。私のイメージでコスタリカは、唯一アメリカ資本が入らない中米の国と思ってたけど、この10年くらい劇的な速さで入ってるのだとか。8:30に迎えが来てアレナル湖へ。いや〜 いい天気で気持ちイイ。隣に座ったアンダルシアからの家族とスペイン語のレッスン。彼らは火山の噴火が見れたそうで羨まし〜。

アレナル湖です
途中で見かけたサル
街にある日本食屋さん

で、あっという間に湖の向かいに着いて、今度は四駆でひたすらの山越え。牧場をいくつも抜け、コーヒー農園が見えてくると、サンタエレーナの中心街。で、そこから程近いホテルベルマールが、今回の旅で一番楽しみにしてた宿。ココは、ECOホテルとして四つ星の認定を受けており、TVやエアコンは一切なし。電力は全て庭の地熱で賄われています。ホテルに着いたのが1時近かったので、ギリギリで1:30からのスカイウォークツアーに滑り込み。このツアーは、5つのスカイウォーク=吊り橋を渡りながら自然に触れると言うもの。他の参加者が皆スペイン語だったので、英語のツアーは私達2人だけ。かなりゆっくりと廻ることが出来ました。びっくりしたのは、モンテベルデのジャングルのような土地が、たった28年前は牧草地だったということ。そしてこの世界初のECOツアーが誕生したのが、僅か15年前だと言うこと。凄いな、15年でここまで大きな規模に出来るなんて。

ビンゴ会場の教会
ホテルの中です
どこでもリサイクル
スカイウォーク

ツアーが終わり、カエル&蝶園へ。カエルの説明ツアーまで、温室の蝶々をガン見。有名な青い蝶は、羽を開いた時にしか青い部分が見えないので、写真撮るのが難しい… で、時間になったので、カエルさんツアー。これもガイド付きじゃなく見られるんだけど、小さなカエルさんばかりなのでやっぱガイドさんがいないと殆ど見つけられない感じf^_^;)あと、よく動物園で ただ寝てるだけの動物を見てまわるけど、それぞれの動物の生態を説明されて見ると全然違うな〜 。例えばカエルとガマガエルは、英語や仏語では全く違う名前で種としても別モノだとか… そんなこんなでカエルの蘊蓄を聞くうち、自分もいつのまにかカエル好きに… f^_^;)

カエル園の入り口
名前…忘れちゃった
本日のメインディッシュ

で、街の中心に戻ってお買い物(スーパーでもfree wifi !)し、郵便局を探してブラブラしてるうち、遠くの空に稲光が… 慌ててホテルに帰り、ホテルで夕食。せっかくECOホテルなんだから全部野菜でとも思いつつ、オーガニックで育てられたビーフの誘惑に勝てず、ベリー味とコーヒー味を一つずつ。で、来ましたよ、雷!夕食が終わっても、自分達の部屋には数十メートル外を歩かねばならず、暫くメイン館でツイッター三昧。停電にはなるし、散々の夜でしたf^_^;)

8月15日

昨夜の嵐がウソのようなお天気!爽やかな庭の見えるレストランで朝食を取り、朝7時半からのガイド付きECOツアーに滑り込みで参加。

朝食場所から見える庭
ヘビさんです
撮影の難しいハチドリ
通称アンジーの唇

このモンテベルデ自然保護地区は、コスタリカの背中に位置し、片側は太平洋気候、反対側はカリブ海気候と、二つの気候が混じり合った珍しい熱帯雲霧林。ベトナム戦争時 徴兵拒否をした運動家や科学者が 軍隊を持たないコスタリカへ渡り、研究の為に土地を買い取って、最初は子供達の為にツアーを始めたそうですが、それが世界初のECOツアーに発展したと言うモノ。とにかく"へえー"の連発。芋虫の虫喰いと普通の虫喰いの違い ハチドリ用の花はカラフルで、昆虫用の花は匂いを出すとか。ハチドリやヘビ、様々な鳥や植物を見てまわり、3時間弱のツアーが終了。

ガイドのBN
国際色豊かなお客
これが幻のケツアールだ!

でツアーが終わった後、個人的にガイドさんと立ち話。手塚治虫『火の鳥』のモデルになったと言われる鳥ケツァールは雨期に殆ど他の地域へ行ってしまうので、見られなかったね〜 と残念がっていたら、なんと私達だけを ケツァールの穴場スポットへ連れて行ってくれると言う。やっほー! しかもガイドさんと私達二人でモトクロスバイク3人乗り!!これだけでも充分楽しいのに、いました!ケツァール!!真下から見たし、うずくまってるようだったのでさすがに顔は見えなかったものの、綺麗な赤と青のコントラストを見られただけでもう満足! さすが旅のパートナーMZちん、強運の持ち主。すっかりお世話になったガイドのBNは、現在 自分の手で自分の家を建設中。大学で自然科学を学んだ後ガイドを始めて11年、家を作る為 コツコツ貯金してたようです (^ ^)

ECOホテル・ベルマール
地熱ジャグジー
ベルマールのロビー

ホテルまでモトクロスで送ってもらい、地熱ジャグジーに入ろうとするもクローズタイム。残念だけど、さっきケツァールを見たラッキー感がまだ残っているので、その広すぎるホテルの庭を散策して 名残り惜しくもチェックアウト。サンホセ行きのバスを予約した後、ツリーハウスカフェへ。お〜 まさに、大きな木の回りにカフェがある素敵なカフェだぁ。で、雷雨も近づいて来た頃、シャトルバス出発。4時間の道中は、とにかく雨、雨、雨… まぁ観光タイムじゃないから別に問題ないのですが、凄い豪雨だったな。途中の村で子供達が素っ裸になって土砂降りの中 サッカーを楽しんでいたのが印象的。

ツリーハウス・カフェ
ライブラリー・カフェ
夜行ったニュー・カフェ

そして、帰って来たサンホセ。1時間ほど街をブラブラ。この日は母の日だったので、あちこちに赤い花を持った若者やらお母さんやら… 雨が降って来たので、ホテル プレジデントの一階にあるNews Cafeへ。噂通り、オシャレな店だ〜。MZちんのお腹の具合がよくないので、ジュースとガスパッチョを完食出来ずホテルへ。

ロビーで滞在してる学生達やらおっさん達やらと会話。このコスタリカは医療と教育に力を入れてる事で有名ですが、泊まり客の何人かは アメリカから来たいわゆる"医療滞在者"。一番話したおっさんは、歯の治療に来たのだそうです。つまり、アメリカは医療費がバカ高いので、コスタリカまで飛行機で来て何日か治療してもアメリカで歯医者に行くよりまだ安いというワケ。どんだけ高いんだい〜 f^_^;) MZちん、明日 激早なので12時前には就寝〜

つづきの旅行記はこちら

----------------------
Back to Travel Index

Back to Home