げこの森

(松井恵子さんの替え歌集)


 このページは、私(ASAGAO)による、松井恵子さんの替え歌を載せています。

 このウェブページは試験的なものですので、デザインや構成がころころ変わるかもしれません。

 この松井恵子さんは、国際的スムースジャズピアニストの松居慶子さんとは別人です。念の為。

 当ページの無断転載を禁じます。


 「いらっしゃいませ当店は米屋」と「ほっこりツアー」が、2002年のほっこりツアーライブで、松井恵子さん自身により実際に歌われました。


「南風」

窓を閉めた部屋で 私は今もまだ
壁の隅を ながめて 泣いているよ
風が流れない部屋は カビが生えーてー
鳩時計も あちらこちらに カビが生えてる

もうすぐ息が止まりそう 涙の洪水で
もうたくさん 窓を開けて 湿気・カビを追い出せ

新風 南風に 吹かせてみたいね
外には こんないい風が 吹いているから
新風 南風よ 私の部屋に吹け
きっと 新しいお部屋に 生まれ変わるから


窓を閉めた部屋で 君だって今もまだ
はりついたカビカビを はがせないでいる
乾いた布でふきとり エタノール7に
水が3を 混ぜたものを スプレーする

市販される カビ取り液は 皮膚につくと危険
押入れに スノコ入れて 風の道を作れ

新風 南風に 君も吹かすといいね
窓開けると 換気行われ 生えにくくなるから
新風 南風よ 君の部屋に吹け
きっと 君のお部屋 良くして行くから

ラララ...

新風 南風に 部屋を吹かしてみようよ
きっと 新しいお部屋に 生まれ変わるから


「タマ」

ぼくタマ いつからか ここにいて こうしてる
陽は高く 橋脚と 汚れてる 水の中

ぼくタマ ひるねして さんぽして 顔だして
川べりに 広がる 見わたせば 人の群れ

とてもざわつく午後 とてもきたない河
水の底にうつる たくさんのゴミ

ぼくタマ ゆうやけの においに 背をのばす
いつでも ここにある あったかな この時間

潮が満ちてきたら 潮の中にいよう
潮が引いてきたら この身をまかせよう

生まれたとこも 地平線の彼方
本当の名前 呼んでも光のつぶになり消えてく

ぼくタマ ゆうやみに ゆっくりと 眼をとじる
だいじょうぶ たぶんまた 人ごみに つつまれる

ぼくタマ

(原曲は藤森るーさんの「かば」です。) 


「ほっこりツアー」

どっちかってーと ぱっとしない今日この頃でも
自然の中で ライブをすることの めでたさよ
その日は何を歌おうかな 仕事中でも
もう気がそぞろ 早くその日にならないかな

ほっこりツアー それは自然の中で
いっしょに温泉 ほっとする基本形
ほっこりツアー 歌手もファンも関係なく
いっしょに肉 向かい合うのもおいしさのうち

地元の人と 縁をもつのも目的さ
だから ほっこりツアー 参加しませんか


今日はほんとに会えてよかった 次の朝には
アーチストが秘伝の料理 食べさせてくれる
おいしいものがありすぎて 悩むのも幸せよ
あっダーリン! 娘とちゃんとちゃんと留守番なさいまし

ほっこりツアー それは今も昔も変わらぬ
いっしょに温泉 ほっとする方程式
ほっこりツアー なんて楽しそうなあなた
いっしょにごはん なんて楽しそうな私

今日はとことん つきあうからね つのる話もある
uhm ほっこりツアー 参加してありがとう

次のライブも必ず来てよ サービスするから
また ほっこりツアー 参加しませんか


「ありがたいのは酒かな」

*あっ今 誰も知らない私だ
 uhm 今 ビールがまわりだした
 ずっと 心に描いていたシーンが
 uhm 今 動き始めたんだ

酔った私を心配したあなたが
今 私だけのあなたを見せてくれる
ずっと夢に見ていた台本の
それは確かに 1ページ目

酒は いつもいつも うまくいくわけじゃないから
わたしだって何回も失態を繰り返してきた
だけどある日ある時ある場所で 願い続けてた
台本が突然 動き出す

ありがたいのは ありがたいのは
ありがたいのは きっと酒かな
見ててごらん


あっ今 私の背中ごし位置してる
甘えん坊子猫のあなたが 背中をつついてる
いやまだ 吐くわけにはいかないけれど
大丈夫 気分はもうすぐよ

酒は いつもいつも うまくいくわけじゃないから
気持ち悪くて何もかも吐いてしーまうこともある
だけど強く強く強く強く 願いつづければ
ちょっとした事件が 仕掛けられる

(*ref)

ありがたいのは ありがたいのは
ありがたいのは きっと酒かな
仕掛けてごらん


「Dapping Now」

今日は朝から暴れている 何かが私を急かせてる
脱皮の仕度をしなさいと 朝から内なる声が騒いでいる

悩める殻に入っている 誰もみんな
悩める殻に入っている 知らず知らず
右にも左にも動けない 苦しくって身をよじって
脱皮の時を待っている

Oh−oh Dapping Now Dapping Now
今は ママーの命ずるまま 抜ーけていけばいい
Oh−oh Dapping Now Dapping Now
今はママの声以外は聞かなくていい


パパは5回でママ3回 お姉ちゃんは1回だ
ある日 霹靂はやってきて ただの抜け抜け殻に変わる

悩める殻に入っている 聞こえるだろう
悩める殻に入っている もだえながら
抜けたく抜けたく鳴いてる その声はまぎれもない
私の内側さ

Oh−oh Dapping Now Dapping Now
今は 心の命ずるまま 抜ーけていけばいい
Oh−oh Dapping Now Dapping Now
今はママの声以外は聞かなくていい

Oh−oh Dapping Now Dapping Now
今は 心の向くまま 抜ーけていけばいい
Oh−oh Dapping Now Dapping Now
今はママの声以外は聞かなくていい


「食っちゃー寝っ」

体に悪いと知ってるのに 私
食べたら寝てしまうの
ダイエットの敵なのに 私
やっぱり寝てしまうの

ふさわしい体重に 戻してあげたかった
二度としないはずなのに
くやしさが 泣き叫んでいるよ

*ご飯を食べたらすぐ食っちゃー寝っ お菓子を食べても食っちゃー寝っ
 もっと太りに太って食っちゃー寝っ
 思いっきり泣きたい


ざわめいている 腹の虫おさめる
最後の方法を教えようか
たったひとつ はちきれそうなボタンを
はずしてごらん 大食いに走り出すわ

これ以上 体重を 増やしちゃダメ
食うのは いいのだけれど
その後が 問題なんだよ

**やっぱり食べたらすぐ食っちゃ―寝っ お菓子を食べたら食っちゃ―寝っ
   増えないでって言っても食っちゃ―寝っ

思いっきり泣きたい

(*ref)(**ref)
「牛になる」といわれ食っちゃ―寝っ 絶対やせないんー食っちゃ―寝っ
体に悪いよ食っちゃ―寝っ やめろと言われても食っちゃ―寝っ
いっぱい鱚を食べたい

(2番の前半は松井恵子さん自身によるものです)


「行こう」

行こう 行こうよ 行こう 行こうよ

「見て 空を見て」今夜の天気も まだ知らないあなたに
電話をかけ 「見て 空の星が くっきり見えるよ」

*天文台がいい 天文台へ行こう
  星に近い所へ 行きたいよ
  二人が開ける 二人が進む
  強い腕 私を引く あなとなら行ける

行こう 行こうよ 行こう 行こうよ

好き 迷子になり 迷路を解く目で楽しんでいるあなたが
ますます好き 暗所恐怖症からかうと すねてる横顔も

二人が開ける 二人が進む
** 頂上へ導く夜道を歩こう
    飛ばされそうな風 しっかり押さえててないと
    私は どこかにすぐ 飛んでっちゃうから

あそこがこと座のベガ あそこがわし座のアルタイル
望遠鏡の中 織姫と 彦星は大きく見える
二人の行先がある 天の川のその向こう
七夕の日 ふたつの星は もっと近づくよ

(*ref.)

天文台がいい 天文台へ行こう
(**ref.)

行こう 行こうよ 行こう 行こうよ
はやく はやく


「いらっしゃいませ当店は米屋」 


いらっしゃいませ 当店は米屋
有機栽培 農薬は無し
魅惑の米を 取り揃えております
ねえ あなた 本当の米 食べていますか

いい米食べましょう まあご試食なって
いえいえご試食なら お代は結構
ただ おいしすぎて おいしすぎて
クセになりますよ

よろしいですね?


いらっしゃいませ 当店は米屋
サービスします お任せ下さい
あなたの好み 聞かせて下さい
いい米食べたいと思ったことありませんか

叶えてあげましょう それが当店のお役目
このコシヒカリなら お味は最高
ただ あなたの今まで 今まで食べていたのが
まずく感じてきます

よろしいですね?

「本当によろしいですね?」


このページのアイコン・壁紙はここからいただきました。


 ご意見・ご感想・皆様による替え歌はこちらまで。