CPUも1.0Ghzに換装しメモリーも増設しましたが、オンボードのグラフィックの反応の鈍さが気になり、
3Dゲームをするわけではありませんがベンチマークテストを試みました。
3D Mark 2001 SE を使用しての結果は600点未満で、PV500Mhz/AGP nVIDIA RIVA TNT2 16MB
仕様のPCとほぼ同じ点数です、動きもぎこちなくカクカクしています、グラフィック重視で使用するなら
改良の余地があると思い検証しました。
スペースの関係上AGPのスロットが無いので、PCIのグラフィックボードに交換するしかありません
あいにくPCIのVGAボードは95時代の8MBのボードしかなく、そのボード2種類で確認しました。
空きスロットにVGAボードを差し、モニターケーブルを繋げればそのままで起動します
BIOS設定画面でオンボードのVGAからPCIのVGAに自動で切り替わっています
あとはドライバーをインストールすればOKです。
(サウンドボードについてはジャンパーピンによるオンボードのON/OFFが必要になります)
おまけのページ
VGAの交換について
nVIDIA GeForce MX440 64MB(PCI) くらいがバランス適に良いと思いますがまだ入手していません
4×以上は必要ないのですが、8×対応や128MBなどでも特に相性問題も無く正常動作するようです
GeForce MX440なら2500点以上が出てスムーズな動作になると思いますがお試しください。
その後 RADEON 9200SE 64MB (PCI) は快適に動作確認出来ました、 GeForceFX5200でも問題なく動くようです。
VGAの切り替え画面 (片方しか使えません)
オンボードのVGAはアナログとDVIは同時に使えます
PCIのVGAを スロット0 に差した後の画面
オンボードのVGAは Disabled になっています
VGAのデフォルト状態画面
オンボードのVGAが IRQ3に割り当てられています
あとがき
個別のサポートより、Webで公開した方が手っ取り早いと判断しページを制作しました
とりあえず予定していました内容は掲載を終わりました。
全部をご覧になった方は、かなりのプレサリオ通になるでしょう
早急に制作したので誤記など、もしお気付きならお知らせいただければ幸いです、
確認後修正させていただきます。
これまで多数のメッセージをいただいた方々へ、ありがとうございました。
製作者 麻呂
ページ制作の邪魔をしていた頃のタロ-です
静音化について
常時起動していると深夜ファンの音が気になり静音化を目指す方が多いのですが、私的な感想を述べますと
CPUはファンレスにするほどスペースがありませんし、対策は一番の原因である電源ファンの交換になります。
安物のファンが使われており、音も汚れ具合や個体差で大きく変わりますが改良の余地は十分あります。
電源不安と静音を兼ねてサーバー機として使用する場合、ATX電源のコネクターを改造して外部電源を導入
される方が多いのですが、それはあまりお勧めできません!ファンがケースファンも兼ねているからです。
HDDなどの熱が内部に貯まります、それにコネクターの改造は結構手間がかかり、それならコンデンサの交換
の方が早いのです。正常なコンデンサなら電源不安はありませんし、常時起動でも十分対応できます。
静音化にこだわるなら電源ファンの交換をお勧めします。普通の6センチ汎用ファンで交換できます
静かなファンもありますし、風量にこだわることもありません、ファンコン付きもありますので対応してください。
ファンコネクターは必ずしもマザーから取る必要はありません(マザーに回転センサー機能はありませんので)
前面パネルの修理について
パネルのCDの蓋がよく壊れているのを見かけますので、修理の例を紹介します。
蓋を支えている部分は1ミリ以下の樹脂製の軸なのでちょっとした衝撃などでよく折れてしまいます
コンデンサ交換のついでにこの部分を金属に交換してみました。
軸の折れた外側パネル
蓋についているスプリング これを外します
スプリングが無ければ蓋はすぐに取れます
蓋に入り込んだ折れた軸
軸は蓋の穴に入っているだけですが、軽いものなのでなかなか出てきません
軸が蓋からうまく取れない場合、ハンダコテの先にコンデンサのリード線などの細い
針金を巻きつけ軸に押し付け溶かします。あとCPUファンの取り付けネジを代用して
空いた穴にねじ込み取り出します。
そして軸になる太さ1ミリくらいの針金を用意して、蓋の穴に入れてください
長さ7ミリくらいに切り取り軸の代わりにします。
パネル外側の軸の部分をハンダコテで溶かし、軸が入る溝の部分を作ります。
かなり大胆に溝を作る方があとの調整がし易いです。
蓋の穴に針金で作った軸を差し、パネル外側の溝の部分にはめ込みます。
溝が浅いとうまく開閉しません。
うまく開閉するか確認をします。位置はコテの先を針金に押し付け調整します。
蓋側に力を加えると穴が変形しますので注意。
位置が確定しましたら、回りの盛り上がった樹脂部分をコテの先で整えます。
あと接着剤などで補強すれば完璧です。
修理の終わった前面パネル
外側から見れば蓋を開けても、修理跡はみえません。
スプリングを元通り取り付けすれば完成です。
ネジに引っ掛れば軸は取れます。
真ん中は代わりにつける1ミリ径の針金です。
軸が折れていればCDを入れたあと蓋が閉まりません
<ただし旧タイプの810マザーではコネクターが空いていると、ファンエラーの確認画面が出て、あと[F1]起動になります>
2005.06.28
2005.12.18
ケーブル数本かじられましたが、タローも大きくなり普通の柴犬になりました。
2005年3月11日生です ”よろしくわん?”