ネタ職人PN元姫路市民の引退式
参加者
写真左一列目から浪速ファイターズさん、岡部さん、元姫路市民、聖者hikoheiさん、岡山のダラ球人さん写真左二列目から天童カシンさん、きんぐさん、らくがき帳さん、丸山さん、小銭さん、りょうさん
あらかじめお断りしておきます。このレポートには多少演出が含まれております。参加された方が
「こんなんやったか?」
と記憶力を疑われる場面がところどころ出てきます。それは私がちょっとでも面白くしようとした結果ですのでご了承ください。
2月11日日曜日、梅田の某カラオケボックス。本来なら引退式は1月19日に行われていたのだが、私がインフルエンザで倒れたため延期。
自分の引退式なので自分で最初から仕切ろうとしたら、私の10年以上の親友であるりょうさんが
「送られるもんが司会してどうするねん。俺が仕切るわ」
と急遽司会をしてくれた。気がつけば部屋の入り口から近いというだけで浪速さんと小銭さんがアシスタントになっていた。りょうさんに会の流れは自己紹介→カラオケ→大喜利→ビンゴゲームと伝えてスタート。
自己紹介
りょうさんが
「自己紹介と好きなAV女優の名前を言ってください」
とのっけから下ネタをほりこむ。まあ、ネタ職人の集まりやから誰もひきもせず笑いが起きる。
「らくがき帳です。好きなAV女優というか、好きなエロサイトはカリビアン○○です」
とトップバッターが爆笑を誘うと次の聖者さんも好きなエロゲーを発表。若手ネタ職人が快調な滑り出し。3番目のカシンさんが躊躇して間があいたので、次から普通に好きなものを発表。誰もそれからは下には走らず自分の好きな分野に基づいて紹介。最後に回ってきたのは私の自己紹介。ここで困ったのは私。実はこの日のために作った「ボ共年間MVP」ワッペン
がありまして、このワッペンを披露しようとしてたんです。しかし、この流れでは尻すぼみになってしまう。私の前の浪速さんが、我々ネタ職人をサッカーのフォーメーションに例えて解説してたので、私まで長々と小ネタをつなげるのではなく、一発で爆笑をとることにした。そこで私が選択したのは
「好きな体位は正常位、元姫路市民です!」
と下ネタを剛速球で投げ込んでやりました。(笑)これでも15年、野球ネタと下ネタを軸にネタを作ってきた職人ですから。若手にはまだまだ負けてられない。おかげで場内爆笑でした。
カラオケ
私が歌ったのは4曲でうち3曲が替え歌です。
燃えよ!ドラゴンズ99
燃えドラは普通に歌いました。歌う前にドラの帽子とメガホンを出し、上着を脱いでシャツにつけていたMVPワッペン
(また出すんかい!)を披露。
「今年こそは中日も日本一になるでしょう。大丈夫です。私でも日本一になったんですから」
と何の根拠もない中日日本一宣言をして熱唱しておりました。
大喜利
お題は「あったら怖い」のひとつだけにしました。「あったら怖い」はネタコーナーの基本ですから。浪速さんが携帯から笑点の着メロを鳴らし、そのあとBGMとしてジョーズの曲をカラオケに立て続けに入れていました。私もネタを何個か用意して積極的に手を上げましたが、りょうさんが
「待て!お前はトリじゃ」
と当ててくれず。なんで俺にだけプレッシャーを与えるねん。他の人のネタで笑いながらもどのネタを出そうかプレッシャーがどんどん高まってくる。トリの前のもたれに指名されたのがきんぐさん。
「あったら怖い。ミスター高橋のように、八百長ブックを作っている木村庄之助」
ここで場内の笑いの空気はかなり盛り上がった!私の両端ではりょうさんと浪速さんが児玉清のモノマネで
「さあ、残るネタはひとつになりました」
と追い込んでくる。このフリでネタは決まりました。自信を持ってマイクに向かって言いました。
「あったら怖い。『今日はガチンコ』と書いてあるアタック25のテレビ欄」
瞬間に場内が爆笑の渦につつまれた!もたれの八百長ネタと児玉清のモノマネがいいネタふりとなって見事にオチた。
「だから『なぜ角をとらない』があった?」
等とかぶせまくって爆笑が続く。
「ようやった!」
とりょうさんが握手を求めてきた。安心感と達成感を得たまま力強く手をにぎった。
ビンゴゲーム
皆さんから強制ではなく自由で商品を持ってきてもらいました。岡山のおみやげのきびだんごからAVまで幅広い商品が集まりました。私が持ってきたのは
・千葉ロッテマリーンズ2007年度版カレンダー
・ヴィッセル神戸のメガホン
・ネーポン3本
・いきなりビーンボール1.5(同人誌)2冊
・どーだますだおかだのてぬぐい3色
と、幅広く笑いよりも「おおっ」というものを出品した。ちなみにロッテのカレンダーはボ共のシリーズMVPの商品。ヴィッセルは会社の取引先の川崎重工からもらったもの。J1復帰記念とかではありません。いきなりビーンボール1.5とは私を含むボ共民が集まり自分たちのネタを持ち寄って掲載した、自己満足の極みみたいな本です。ちなみにもう在庫はないとのこと。
特別ルールとして、リーチになったら「ヘキサゴン」と言う。これはビンゴのカードがヘキサゴンのマークになってたから。ダブルリーチで自分の好きなもの、トリプルリーチは「アタックチャンス」と言い続ける。
私はビンゴは弱いのですが、このときは運が良くてすぐダブルリーチになる。そこで好きなものとして言いました
「嫁」
と。なんの躊躇もなく堂々とマイクを通しても蚊の羽音のような声で言い続けました(笑)。
皆さんだいたい希望するものを持って帰れたと思います。私もAVもらいました。
最後の挨拶
実際は時間がなくて言いたいことがほとんど言えませんでした。お伝えしたかったことをここで語らせてもらいます。ここがあるある大辞典でいうと納豆でヤセる効果を語る外国の大学教授のシーンです。(捏造かい!)
「ご参加ありがとうございました。これまで何度かオフ会を開催しましたがいつも5人前後。しかし、今日は10人超えました!(拍手)新庄のまねをしてみるもんですわ。しめしめです。
私は子供の頃から勉強できない、運動できない、人前でしゃべれないくせに楽して目立つことばかり考えていたひねくれもんのいちびりでした。それがコロコロコミックの読者ネタコーナーにネタをハガキに描いて送ったら採用された。これはうれしかった。自分が「おもろい」と思っても回りが認めてくれない自分のネタが全国誌で選ばれた訳ですから。絵を描いたり、写真を撮ったりするよりも時間も場所もお金もかからないのに採用されたら有名人に褒められるローリスクハイリターンなネタ職人活動にどんどんのめりこんでいきました。
「そんなマニアックな話ばっかりしてたら彼女も出来んで」
と言われましたが、それでもネタ職人という立場を生かして彼女を見つけるとイベントや入り待ちに積極的に参加しました。おかげでそんなマニアックな話が通じる人が見つかりました。そのお方が彼女になり、嫁にまでなっていただきました。ネタ職人になってなかったらと思うとぞっとします。
ネタ職人活動15年間でもうやり残したことはありません。りょうさんが先ほどからこのオフ会を「葬式、葬式」と言うてますが、私も無事に成仏できそうです。
ただ、世の中には成仏したのに忘れた頃に下界にやってくる霊もいます。私もそうなるかもしれません。そうなる時は私がブログタイトルのようにデキる営業マンになるか、デキる夫になるか、デキる父親になったときになったのかと思ってください。でも、今年中に帰ってきたらそれは嫁に捨てられたと思ってください。住所が神戸市でなかったらマンションも持っていかれたと思ってください。
それでは成仏します。皆さん本当にありがとうございました!」
この後、ビデオレターとして、ビデオを持っている私に向かって一言頂戴致しました。ご協力ありがとうございました。

無事(?)成仏しました逆に罰当たり?