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(2006年3月12日〜19日)
3月中旬にイタリーに行って来ました。
中学の教科書に載っていたミケランジェロの壁画やピサの斜塔の実物を見てただただ感激するばかりです。中国の遺跡の大きさにびっくりしてましたが、バチカンのシスティーナ礼拝堂やミラノのデュオモなどカソリック建造物のスケールの大きさにもただただ感心するだけです。 しかも何百年も前に建てたものが現在でも現役で使用されています。 また、2,000 年前の建造物の残骸が市内のいたるところにそのままの残り、 Termini駅( 英語のTerminalの基になった駅)の近くでは小さな教会跡が市電の線路をふさぐ格好で残っていて、 線路の方が数メートル迂回してました。 ローマからフィレンチェ、ピサ、ベニスを経由してミラノまで約1,000kmのバス 旅行をしました。 高速道路でトラックは例外なく走行車線、我々のバスも遅いトラックを追い越すときは追い越し車線に入りますが、 追い越し中でも後ろから速い車が来ると直ぐに走行車線に戻ります。 日本のように追い越し車線を走り続ける車はありませんでした。 市内でも信号が黄色になるときちんと止まり、信号のない横断歩道では 手を挙げるとちゃんと止めて渡らせてくれます。 自家用車の普及がやっと40年足らずの日本とモータリゼーションが成熟した国の違いを感じさせられました。 私がよく行く中国はまさに割り込み割り込みの曲芸運転です。 交通マナーには感心したのですが、どこの観光地のガイドもスリに気を付けろと注意をします。 圧巻はローマの「トレビの泉」で、「財布から運転免許証とクレジットカードを出して別の所にしまって下さい。 カードは盗まれて1時間を過ぎると被害が大きくなります。 番号を控えて下さい。トレビの観光客の半分はスリだと思って下さい」 と言ってました。 実際に我々のグループのメンバーが自由行動時間中に地下鉄でスリに遭いました。スリが赤ちゃんを抱いた女だったこと、 こちらが4人組で早めに気が付き、さらに、周りの人たちの協力で犯人を取り押さえることができて警察に引き渡したとのことでした。 何とも恐ろしい国です。 ローマのTermini駅のあたりを探索しました。 線路脇とそこから4本目の道(Napoleon III通り)を歩いたのですが、 1km程が漢字の看板の中国人の店でした。かなり大きな中華街のようです。 横浜のような飲食店街ではなく、同じような雑貨店とか衣料品店がずらりと並んでました。 どこだか忘れましたが2ヶ所くらいの観光地で中国娘が布地を売ってました。 中国人は世界中に進出しているようです。 フィレンチェの中華料理店で食事をしたあと、「好吃」(美味しかった)と言ったら「謝謝(ありがとう)」と応えてくれました。
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