今回は消費税1200円、地方消費税300円、通関料200円、合計1700円が課税されました。

関税と消費税の計算例(あくまでも、自分なりに推測して計算した例です。)

商品の代金が$460、送料が$91.39のOld Radioを購入した場合の関税と消費税の計算例

1.課税価格

商品の代金の60%が課税価格(商品の評価額は購入額の60%ぐらいが妥当と判断される。)となるので、この場合の課税価格は$276になります。

 $460×0.6(60%)=$276
 $276×117.5=約32,451円   1$=117.05円(2006 4月現在)

2.関税額

課税価格が10,000円以上であってもOld used Radioの場合、関税はかかりません。
 

3.消費税を計算する際の基準額

消費税を計算する際の基準額は、課税価格と関税額の合計金額から1,000円未満を切り捨てた金額となるので、この場合の消費税を計算する際の基準額は32,000円になります。

4.消費税額

消費税額は免税される場合を除いて一律5%になりますが、正確には国の消費税(4%)と地方消費税(国の消費税の25%)の合計金額になります。

国の消費税の税率は4%です。税額は上記3(32,000円)の金額に4%をかけた金額から100円未満を切り捨てた金額となります。

33,000円×0.044%)=1,280
1,280円の100円未満を切り捨てて1,200

地方消費税の税率は国の消費税の25%です。税額は国の消費税に25%をかけた金額から100円未満を切り捨てた金額となるので、この場合の地方消費税額は100円になります。

1,200円×0.2525%)=300円

したがって、消費税額は国の消費税300円と地方消費税1,200円を足した1,500円(Duty&TaxTotal)になります。

名古屋税関のホームページ
国際郵便の税関手続
一応、不服申し立てができるらしい。(上記の用紙が、一緒に添えられていました。)
国際郵便物にかかる通関料
郵便局から国際郵便物を受取る際、関税、消費税といった税金のほかに、「通関料」を徴収されます。
この「通関料」とは、郵便局が受取人に代わって行う税関の手続き、その検査への立会い及び開披再包装等の業務に対する手数料で、郵便局が収受する料金です。消費税はかかりません。
その料金は、課税郵便物1個について200円となっています。

少額(10万円以下)輸入貨物に対する簡易税率表

1. 酒類
 (1)  ワ イ ン   1リットルにつき 70円
 (2)  焼酎など蒸留酒 1リットルにつき 30円
 (3)  その他のもの  1リットルにつき 20円
2. トマトソース、氷菓子、毛皮製品 など 20%
3. コーヒー、茶、なめした毛皮(ドロップスキンを除く) など 15%
4. 衣服及び衣類付属品など
  (メリヤス編み及びクロセ編みのものを除く) 10%
5. プラスチック製品、ガラス製品、卑金属製品、玩具 など 3%
6. ゴム、紙、陶磁器、鉄鋼・すず製品 など 無税
7. その他のもの 5%