■5月のコウゾウメモ

5/31
27、28日のメモはひどいな、見事に言いっ放しだ、自分で読み直して笑ってしまった。

ちょっと落ち着いてきたので説明を。
といっても、事情により詳しく説明できないんですが、、、煮え切らなくて申し訳ない。
このところ、ホントにいろいろありまして、あー大変だ、それ大変だ、と言っていたら、トドメの1発とも言える事件が起こりまして、それが5/25の早朝、で、もう見事にイッパイイッパイになってしまいました。

もらった交通安全のお守りを、『ジャマくさいなあ』と思いつつも、さすがにポイッと捨ててしまう勇気はなく、中身の流動の無さげな引き出しの中に入れて寝かせておき、大掃除の時なんかに見つけて、『何年か経ったし、もう捨ててもいいだろう』と、自分でもよくわからない理屈で自分を納得させようとするも、やはり、普通に捨てていいものかどうか迷ってしまう程度の信心を持つ人間が、あらぬ方向を見上げながら、声をつまらせながら、身ぶり手ぶりも入れて、真剣に神仏に語り掛けるくらいイッパイといえば、状況がライブで見えるでしょうか?

んでもまあ、結局のところ、全身全霊で神様を信じきれるタイプではないので、すぐに己の愚に気付いて、『おまえなんかもう信じねえよ』と雄々しく叫び、『オレの力で何とかしてやる』という方向性で検討させていただくことになりまして、あっちの世界に入ったり出たりしながら考えているうち、『神は信じないが、信じる者は救われるのでは?』とか、『想いや念をぶつけるために作られた神、、、』とか、なんか、やばいことになってきて、さんざんスケールアップして考えた結果、とりあえず禁煙ということに。

5/31は『世界禁煙デー』なんだそうですが、それとはまったく関係ねいです。



5/28
禁煙4日目突入、せっかくだから禁煙記を綴ろうか、などと考える。
転んでもタダで起きてやるものか、と考えたりする余裕は出てきたということだ。

4日目に入って、初日や、2日目のようなしんどさは少し消えた、2日目までは、

無意識に手や目がタバコを探す→あ、そうだ、禁煙しているんだった、と気付く
(この間、約2、3分)
無意識に手や目がタバコを探す→あ、そうだ、禁煙しているんだった、と気付く

と、こんな感じで、数分おきにタバコを探していた(笑)
今は、何となくボーッとしている自分を感じる、頭が回らない、感情が昂らない、タバコやめるのって、ホントに身体にいいのか?と疑いはじめている。
知人が、『タバコやめると、メシがうまくなるよね』と、世間でよく聞くどうでもいいような問答を挑んできたので、憎々しげに、『ちっとも。』と答えてやった。
健康のためにやめたわけじゃないので、健康を感じないのかもしれない。
己の健康のためにやめた人は、健康になったに違いない、と思いたいから、自分に言い聞かせるためにも、調子がいいだの、メシがうまいだの、必要以上に触れ回ってるんだろう。



5/27
身辺にいろいろあって、かなりマイってます。
そんな中、ミソギとある願掛けを兼ねて、5/25、AM9:00頃から禁煙をはじめました、ちょうどいま、40時間ほど経過しました、時間単位で発表するほどキツイです。
ただ、タバコのことしか考えられない状態になったせいで、余計なこと考えてヘコんだりすることがなくなったのは幸い。
15年間もの間、1日に平均30〜40回やってきたことを、いきなりやめちゃうのです、おかしくならないほうがおかしいです、くぅ〜〜。


5/20
スパイキッズとハリーポッターと陰陽師を観た。
スパイキッズはけっこうおもしろかった、こういうバカさ加減は好きだ。

原作でがっかりしたハリーだが、映画はもっとヒドかった、原作を読んでない彼女は、観終わった後、ポカンとしていたが、当然だろう、原作知らないと観れたもんじゃない、観客が原作を読んでいることを前提にして作っている、コレを並んでまで観て、『次回作も絶対観ちゃうぞ』と息巻いていた知人の気が知れない、そういう人が小泉内閣の支持率を上下させてんだろうとまで思った(笑)

陰陽師もビックリするくらいつまらなかった、同じ原作をあつかってても、岡野玲子のマンガは面白いのになあ、夢枕獏の原作はどうなんだろう? 読んでないからわからない。
しかし、狂言やってるから映画役者もいけるだろう、いや、もっと言えば、狂言という高尚な分野から一段下がって映画というフィールドに来ているので、飛び抜けて素晴らしい演技をするに違いないというムードがあるのには驚く、痛すぎる。

(以下、ネタバレ)
この早送りしてしまおうかという映画の中で、笑えて、少し盛り上がった後、ああ!惜しい!と思うシーンがあった。
映画後半、道尊&早良親王のフュージョンと、源博雅&青音のフュージョン対峙のシーン。
昔の女(青音)が出てきた途端、恨みつらみもそっちのけで、とっとと道尊を見捨てようとする早良親王、おいおい話が違うじゃねえか、と取りすがる道尊、その道尊に目もくれず、青音といっしょに晴れやかに天に昇っていく早良親王(笑)
その早良親王役に萩原聖人を使ったのは正解だと思う、取りすがる道尊(真田広之)を無視して、青音(小泉今日子)に夢中の早良親王(萩原聖人)の絵が、とてもよかった。
その後、安部晴明が『そうだったのか、、青音どの、、』みたいなことを言い、お涙頂戴に的になって、ここで一気にお寒くなる。
オレならここは、博雅が『おいおい、どうなるんだ』とキョドった後に、取り残された道尊に目を移して、『あれはないよな』的な表情を浮かべて、同情を寄せているのを、晴明視点から捉え、可笑しくてしょうがないといった様子の清明、というシーンでいく。

清明の『そうだったのか、、青音どの、、』の後、道尊が『つまんねえ野郎だ』と早良親王を罵り、悔しがるシーンがあるんだけど、ここでオレはあるシーンを思い描いて大きく期待したが、残念ながら、映画では、自暴自棄になった道尊が、清明に挑みかかり、あろうことか陰陽師同士がワイヤーアクションを繰り広げ、ショボくて中途半端な戦いをはじめ、清明が追い詰められつつも逆転勝利、さらに、清明は道尊にとどめをささず、道尊自決という最低な結末だった、さんざん美しい友情を描いていたにもかかわらず、清明が道尊との戦いでピンチになっても、ちっとも助けようとしない博雅という絵に、もうわけわかんねえ状態。
オレの期待したシーンは、
→道尊罵りながら隙をついて逃げる
→博雅慌てる
→清明笑いつつ『面白い男だ、これだから都に住むのはやめられない』
→都落ちした道尊が道真役の岸辺シロー(兄弟出演)を呼び出し説得している

Xboxが値下げに伴い、『早期ご購入ありがとうキャンペーン』というのをやっている。
2002年5月21日までにXboxを買ったユーザーに、コントローラーやDVDビデオ再生キットなどの周辺機器、もしくは、HALOやねずみくすなど、4本のゲームタイトルの中から、好きなものをどれかひとつあげちゃうぞ、という太っ腹なキャンペーンである。

これって家庭用ゲーム機では、異例のキャンペーンじゃない?
プレゼントされる商品のどれをとっても、値引き額の1万円にはおよばないが、オレは、こういうケアのやり方が大好きだ、たぶん、みんなも好きだろう、これでやっと、気の毒で言えなかったXboxの値下げニュースを、彼女に伝えることができる(経緯のわからない人は、5/16、19のコウゾウメモを読んでください)、よくやったマイクロソフト、がんばれXbox。



5/19
具合はだいぶよくなった。
身体を壊すとネガティブになるってのはホントだなーと少しだけ実感、昔、遠い知人が病気を苦にして自殺したことを思い出した、九州と本州間にある関門海峡、そこにかかってる関門橋から下を眺めると、海流がいくつもとぐろをまいていてゾッとするが、その関門橋から飛び下りたらしい、当時、『あそこに飛び込む勇気があるのなら、、、』と思ったし、今もそう思うけど、そういう理性を失うほど精神的に追い詰められてたんだろう。
こういうことを考えるのは、身近なもうひとつのニュースが関わってるんだけど、それはまたいずれ。

さて、気を取り直して
ファイナルファンタジーは大変なようだ、友達が悪戦苦闘している、『短くとも5月いっぱいくらいはオフィシャルページにメンテ情報が流れ続けるんだろうな』とか、『5/16〜30間は、FF11、追加キャラ、テトラマスターの利用料金をタダにするっては、当然かもしれないけど太っ腹だな』とか、『スクウェアがこんだけがんばってるんだから、値下げ幅と時期が決まってそうなBBユニットが、ここでドシンと値下げして、購入者に還元すれば男前なのにな』とか、願望と羨望が複雑に入り交じった予想(とはいえない予想)をたててます。

『Xboxが、2002年5月22日(水)から34800円から24800円に』
このニュースは、さすがに気の毒で彼女に言えないでいる。
いいハードだと思うけどなー、HALOはマリオ64なみのインパクトがあったし。
24800円のXboxの環境を、PS2でそろえようと思ったら倍の値段がかかる(やっぱ、BBユニットは高すぎるよなあ)、それでも方や売れなくて値下げ、方や売れ過ぎてパンク(笑)

FFが あるかないかで この違い

詠むなって。



5/16
彼女(もうすぐ奥さんになるかもしれない)が、XBOXとHALOを買ってきた。
とても素晴らしいです、コレ。
XBOXは、オレの場合、手に取ってじわじわと興奮が沸き上がる感じでした、『すげえおもちゃを手に入れてしまった』という気分、今までのゲームハードを手に入れた時の感覚とは、また別の何かがありました、一言で言うと『わくわく』。

んでHALO、こいつにはビビりましたよ、マジで。
最初は、ボタンをたくさん使う複雑な操作や、マップが表示されない迷路のような屋内での戦闘なんかで、敷き居が高く感じるんだけど、1ステージを終える頃(プレイしはじめて約1時間)には、操作に違和感を感じなくなって、驚くくらいに世界に引き込まれちゃった。
オレはまだステージ4に入ったとこなんだけど、やればやるほど深さを見せつけられて感嘆しまくり、ほんっとに絶妙なゲームバランス、超オススメ。

そういえば、FF11は今日からっすね。
PS2を持ってて、PS BBサービスと提携しているプロバイダのADSLに加入しているという、やや有利な環境を持つ我が家でも、諸費用あわせると3万円を超えてしまう、ゼロから揃えようとすれば6万円を超えるって話。
たっけーなーとは思うけど、こぼれ話を見聞きするだけで、額面に見合った魅力は充分にあるので、オレは行くよ状態。
しかし、用意できませんでした、3万円(笑) やっぱ色んな意味で痛かった、帯状疱疹。
というわけで出遅れます、くそう、無念。



5/12
もう少し闘病こぼれ話を。
オレの発疹が出た箇所は、右側の側頭部、後頭部、首、肩、胸、背中で(といっても、全体にズァーっと出てるんじゃなくて、間隔を置いてポツポツと)、考えてみると、普段、眼精疲労からくる頭痛や肩こりで、よく痛む場所に出ている、憶測だけど、体調不良やストレスなどで弱っている身体、その中でも『ここは特にヤバイよ』ってとこに、発疹が出るんじゃなかろうか、だとすれば、ごくごく自然なことで、考えようによっては、この赤いポツポツが、『おいおい、あんま無理させんなよ』という意味の警告灯に見えてくる、チンチンに出たら、別の意味でヘコむな、いやむしろ、それでヘコまない自分に気付いてヘコむか、ん、なんだ、わけわかんねえ。

まあ、そんなことはどうでもいいのです。
とにかく、そんなようなことをベッドの中で黙々と考えるわけです、まさに病気中な感じ。
安静第一ってのを忠実に守ろうとすると、ほんとに何にも出来なくて、特に、オレの場合、『目を使うな』と言われると、読めない、観れない、拝めないで、人生の愉しみの8割くらいは奪われてしまいます、そんじゃ寝るかってことになるんですが、そうそう眠り続けることも出来ず、しょうがないので、ただベッドの中で、ぼんやりと思考をめぐらすわけです、もともとも考え込むのはキライじゃないので、1週間もの間、そりゃもうアレコレと。

この話に、己でもう飽きてきたので結論を
1週間、考えに考えぬいたあげく、出した結論が、『考え過ぎは良くないな』でした。
もう、バカかと。



5/11
ごぶさたでした、上の絵のとおり、すっこけてました

4月末に風邪らしき症状が出て、ぐえーとか、うあーとか言ってたら、今まで経験したことのない痛み(度合いも種類も)を伴う頭痛がはじまって、それでも、『片頭痛か何かだろう』とタカをくくって、医者にもいかず、頭痛薬を飲んでたんだけど、ちっとも治らない。

3、4日ウンウンうなりながらも、5/3に祖母の見舞に行く予定があったので、フラフラしながら実家に帰って、さあ、見舞いに行こうかの4日の朝、湿疹が頭、首、肩、胸、と右半身に出ていてびっくり、慌てて区の救急センターに行ったら、症状を聞いた看護婦さんが駆け寄ってきて、『おそらく帯状疱疹です、ここでは診れません、すぐに医療センターへ』と早口でおっしゃる、この看護婦さんのリアクションが、あんまりオオゲサだったので、少し不安になりつつも、普段ほとんど病気と縁のないオレは、『なんだか、ER気分』とワクワクしつつ、救急医療センターへ。

内科のセンセの豪快に飛び出た鼻毛を気にしながら、しどろもどろの説明を聞いて、すぐに麻酔科へ行かされる、帯状疱疹は内科の専門じゃないのでわかんないんだそうだ、だったら最初から麻酔科に行かせろよ、脳には『内科は鼻毛』とだけデータ入力。

さすがに専門の麻酔科のセンセの説明はわかりやすく
『神経組織の中に潜伏している水疱瘡の仲間みたいなウィルスが、疲労やストレスで弱った身体を乗っ取りにかかり、神経に沿って水泡状の発疹が、右、左のどちらか半身に出る、多くは胸や腹などに出るが、顔、頭、足、つまり神経が通っている場所なら、どこにでも出る可能性はある、中高年、年寄りなどに多く見られるが、身体が弱ってさえいれば、年令に関係なく誰でも出る、発見が遅れたり、放置しておくと神経が破壊され、痛みだけが残る帯状疱疹後神経痛になり、神経痛持ちになってしまう、首から上に出た場合は、特に注意が必要で、目の周りだと失明、頭部に出ると脳炎になることもあるので、早期発見、早期治療が重要、3〜5月ごろに出やすく、初期症状で、皮膚にかゆみやピリピリと刺すような痛みを感じ、その後、紅斑(こうはん)を伴い、密集した発疹・水疱が出現、遅くてもこの時期までに医師に診てもらったほうがいい、もしや?と思ったら、すぐに麻酔科か、皮膚科へ』
という感じだった。

オレのは頭部に出た脳炎タイプ(勝手に名付けた)で、付き添いできていた親に、麻酔科の先生が、『おかしなことを言いはじめたら、すぐに病院へ連れてきてください』と言い、親が、『おかしなことを言いはじめてからで間に合います?』などと、オレの目の前でやりとりしていたので、チンコを出して踊ってやろうかと思った。

年配の方、発見、治療が遅れた人などは、入院して点滴やブロック著効などの治療もあるそうだけど、若者(強調)で、早期の発見、治療が可能だったオレの場合は、内服剤だけ(しかし、この内服剤がやけに高くて、1週間分で1万円ちかくとられた)で、後は疲れないように安静にしてればOKとのことだった、おかしなことさえ言わなければ。
アレでも早期だったってことは、つまり、痛みをガマンして、もっとずっと長く医者に行こうとしない人もいるってことか、みんなガマン強いなあ。
ということで、やや命がけでマメ知識をひとつ仕入れてきました、みなさん、ガマンはほどほどにね。