

紅しょうが、それも毒々しいほど真っ赤に染められたものを薄切りにし、普通に天ぷらにしたものです
普通にといっても、普通は紅しょうがを天ぷらにしませんが(笑)
大阪を中心にした関西圏独特の食べ物です
外見は紅しょうがの赤が衣を通してピンクに見え、白っぽいものが多い天ぷらのなかで華やかな印象
切ってみると紅しょうがは1ミリほどの厚さですが、衣を見事に染め上げています
そして食べてみると、色だけでなく塩けや酸味も衣に移り、油分を含んだそれは天ぷらの主体である紅しょうがを脇役にしてしまいます
その事は実際かじると中身と衣は見事に分離し、容易に体験できます

「天ぷらにはウスターソース」が関西風です それもナショナルブランドでない「地ソース」で食べるのがいかにもでしょう
写真は神戸の地ソースのひとつ「ブラザーソース」です
2005/05/30
<追加>

大阪新今宮近くの動物園前商店街のスーパー玉出では49円

大阪の台所 黒門市場の有名天ぷら店 日進堂では90円
2005/09/23