
いまや情報入手にコンピュウター・インターネットは欠かせない存在です。
株式投資がらみは、その最たる物と言えましょう。
IT革命そのもの!
単に売買注文を施行する事務的な側面のみならず、経済情報・マーケット情報・企業情報・株価・チャートの入手にコンピュウター・インターネットを使う事が出来るようです。
最初の投資は、活字の世界からでした。
情報武装を急がなくては・・・・・と気が焦ります。
情報武装
自宅に欲しいシステムはどのような物でしょう。
試案A ISDN・ADSLと常時接続
雑誌「日経ネットトレーディング」等を見ていると、今やインターネットに情報は満ち溢れているようです。
大都市近郊では、月額4-5000円前後(接続料+通話料)で常時接続が実現できるようです。
証券会社のホームページを手始めに沢山あるホームページから売買注文の施行は勿論、各種の情報入手が可能です。
自分の持ち株の時価なども常時接続なら通話料を気にすることなくインターネットで何時でもチエック出来ます。
一番手軽な手段と言えるかもしれません。
試案B インターネットは補助手段
インターネット常時接続は地域的に、経済的に困難な場合など、情報入手システム構築に色々工夫が必要です。
**株価の入手**
文字放送による株価情報を、TV又はコンピュウターで受信する。
**その他情報の入手**
四季報等を利用する。
**不足はインターネットで補完する**
適正株価算出ソフト「株VPS1.1」
ファンダメンタル分析は、例え個々のデータを少々理解できたとしても、株価にどのように
反映させたら良いのかと考えると難しいですね。
フリー(無料)で、私たちを手助けしてくれそうなソフトをベクターで見付けました。
株式投資銘柄の妥当な株価を算出する適正株価算出ソフト「株VPS」です。
作者によると、一株純資産・一株手元流動価値・一株収益還元価値・一株事業価値の4つの計算結果から折衷法で適正株価を計算するとのことです。
入力する決算データなども、会社四季報などに全部掲載されているので容易に使えます。
ソフト入手先:
● vectorの「株VPS]ダウンロードページ
●「vectorホームページ」->「Softライブラリー一覧」->「ウインドウズ」->「ビジネス」->「株式・先物」
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/business/kabu/index.html
試算
決算データの入力
データ入力画面は、{当期}と{前期}の2画面あります。
「会社四季報」などで、{当期}には直近の決算期データ、{前期}にはその1年前を
入力すればよいようです。
<1 発行済株式数>からTabで送りながら各数値を入力していくと、<3 連結剰余金>で「適正株価」欄に数値が出てきます。
連結剰余金のない企業では<6 現金等>を入力したところで初めて出てくるかと思います
営業利益・純利益の関与は当然としても、存外、<4 有利子負債>に左右される企業もあるようです。
株価調整
{ヘルプ}を見るとレベル4−5と記されています。
私は今テスト中のレベルは下記の通りです。
(1) 投資銘柄選定
注(1): 「コア」は有力・古参・大企業と考えています。
市場 東証1部(コア) 東証1部 東証2部・地方 店頭 株価調整レベル 4 3 2 1
注(2): 微調整・・JASDAQ銘柄でも、大企業系列会社とか大型企業(アルゼなど)は、1ランク アップ。
腹8分目ならレベルを下げて目途を判断できます。
私の使用方法
極めて常識的。
(1) 株価調整レベルは前述。
(2) 青の乖離率が大なるものカイ、赤の乖離率大なるものウリ。
但し、次の飛躍の為、先行投資に重きをおく場合、借入金の増大などで指標は悪化する。
過剰投資による倒産の危険との差異を見極めれば、指標の悪化は逆に絶好の投資の機会の
到来を意味することに留意。
注意点
静態的な分析方法と言えるのかも知れません。
勿論、予想営業利益(次期営業利益)・予想純利益(次期純利益)が適正株価算出に反映しているし、
また、前期適正株価と今期適正株価を比較することで、業態の変化を掌握することも出来ます。
ただ、前期画面の数値の入力が、今期の適正株価算出には何等影響を与えていないようです。
***参考***
7月10日(01年)「変動する業績、タイヨーエレック#6429」にて、業績の急伸予想に惹かれながら
過去6期の業績の変動の激しさに恐れをなし、投資を見送った経緯を書いています。
当日1750円の株価は、その後業績の低下を察知してか半値に下がる。
9月25日、3月期業績予想はほぼ前期横ばいと下方修正されました。
多角的分析(イロイロな見方でのチエック)が重要ですね!
注意: 私が現用する株式分析ソフト「美鈴」は、作者ホームページが閉鎖され、vectorからも姿を消してしまいました。
美鈴LT 1.15 (フリーソフト)
ソフト入手先
*作者ホームページ <http://www.milley.net/>
*雑誌 日経ネットトレーディング2000Vol3or4 付録CD−ROM
注:
Vol3付録CD−ROM・・・バージョン1.15
Vol4付録CD−ROM・・・バージョン1.22
作者ホームページ・・・バージョン1.4?
正規版はシェアウエアー、対して簡易版のLTはフリーです。
一部機能に制限がありますが、使い易いソフトです。
ただサンプルデータが無いので、チャートがどのように表現されるのかが判りません。
フリー版の制約・・・「全銘柄」-->「1000銘柄以内」
「美鈴LT」を動かしはじめて、最初にぶつかる問題でしょう。
私もそうでした。 皆さんも同じでしょう。
「全銘柄」を選択すると、銘柄コード「80??」で1000銘柄となって、NTT「9432」などが出てきません。
オロオロしました。
解決は・・・・・
(1) 先ず、追加したい銘柄及び銘柄数を確認してください。
(2) 「設定」->「銘柄設定」メニューを開いてください。本当の全銘柄?が現れます。
(3) 「銘柄の選択」画面の上段の項目欄に「選択」欄があります。追加したい銘柄に○印を付け、
「追加銘柄数+α」の銘柄から○印を取ります。
合計銘柄数は1000以下なので、OKです。
以降銘柄の入れ替えは、同様の手続きで・・・
![]()
株価データの入手
(1) 日々データの入手
・ 「データ取込み」タブを使って簡単に入手できる。
・ 登録80銘柄をダウンロードするのに1分を要するかどうかの短時間。
・ 一日何回でもダウンロード可。
(2) 1ヶ月のデータ入手
・ 「データ取込み」タブの「読込パターン」を(YAHOO株価企業情報。idf)から(ミレニアム株価一覧.idf)に
変更するだけで簡単に入手できる。
・ 登録80銘柄のデータ入手に5分位。
・ 日々株価データに上書きしても支障がない。
・ 旅行などで日々データの入手に欠落が出ても補完可能が確認できた。
「保有株」「注目株」「推奨株」「サヤ取引株」等の登録機能も便利です。
80銘柄登録しyahhooから4本足などダウンロードするのに1−2分位。
後はゆっくり自宅のコンピュウターで「美鈴LT」と向かいあうだけです。
インターネットで証券会社のホームページ上に銘柄を登録し株価をチエックする事が出来ます。
しかし「顧客コード」「暗証番号」を入力してログイン、目的のページに辿り着くまで存外時間が掛かります。
株価を睨んでいれば、時間は刻々過ぎていきます。
「美鈴LT」の資産管理機能も便利なようです。
「資産1,2,3,・・・」は証券会社別。
現金入出金、売買記録などをキチンと入力しておくと、ソフト上の現金残は証券会社の口座の現金残とイコール。
株価をダウンロードすると、過去の売買損益は勿論現在の評価損益も表示され、現況把握が容易です。
お世話になるのかな?
2001年より正規ユーザーになった。
2001年5月10日 DDIポケットPHS回線稼動。
旅行中、車中より株式分析ソフト「美鈴」とPHSで株価をダウンロードし、チャートのチェツクと思ったのだが・・・・・
手持ちのオールドマシンNEC PC9821Nb10(ペンティアム100Mhz、Win95 950a)では、「ODBC32.DLLがありません。」、また富士通 FM5133NU5W(ペンティアム133Mhz、Win95 950b)では「デバイスの準備が出来ていません。」と「美鈴 V1.5B17」が立ち上がらず。
ソフトに、ハードのスペックが、追いつかないようだ。
Disk Top MMXペンティアム200MhzにWindows98でも動作不安定。
再検討?
セレロン333Mhz、メモリー128MBにWindows2000、FMV BibloMF/33でOK.。
初運用は、6月11日北海道千歳空港待合室。
DDIポケットPHS回線共々、円滑に稼動、一安心。
[投資日記TOP]