相場
刻々と変わるボードの値とともに取り引きされる数量は売り買い同じ量です。当たり前、そう当たり前です。
貴方が買えば、誰かが売っている。貴方が売れば、誰かがそれを買っている。
もし貴方が安値をカイ、高値を売ることが出来たなら喜びとともに感謝の気持ちを忘れぬよう?
誰かが安値を売ってくれ、誰かが高値を買ってくれたのです。
自己責任
この数年の内に銀行の預貯金は全額元本保証されている訳ではありません、また銀行が倒産すれば預貯金も紙屑となりますよという時代を迎えようとしています。
ましてや、証券取引においては!
証券会社は儲けさせてくれない。当たり前です。
例えば、バブルの頂点で全顧客に損失回避のため売却、換金させることが出来たでしょうか?
不可能です。誰がその売り注文を買ってくれるのでしょう。
いかに高性能のコンピュウターを駆使しようとも、究極の「儲ける法則」を見出すことは出来ません。
安値を買うためには安値を売る人が、高値を売るためには高値を買う人が居なければなりません
相場は強弱一致した内に成立していることを忘れてはなりません。
情けなや!
証券会社は、顧客にアドバイスする資格なし?
新聞・TVは、連日、証券大手四社のスキャンダルで賑わっている。
一任勘定の是非はさておき、一社でも、一任勘定は申し訳有りません、しかし利益勘定(真の)なので損失補填とか利益提供などは有りませんと言える会社は無かったのか!
相応の地位と役職の投資のプロ???にて、この有様!その挙げ句の果てに、カモとなる顧客から巻き上げた手数料収入で特定顧客の損失補填どころか、さらに利益提供!!
眉にツバを付け、「自己責任」と唱えながら、決断しなければ。
加筆・・・Oct 9.1997
行政の方向
顧客に自己責任を求めていく過程にて、当然顧客の意志決定に証券会社、銀行等の訪問・電話などによる強い関与を抑制する方向で、行政を進めねばならないでしょう。
自己責任原則には、極論すれば他者の関与は不要の筈。
例えはおかしいですが、パチンコ店の広告は良く目にしますが、***番の台が儲かりますよとセールスを受けたことは有りません。
マインドコントロール、催眠商法、誤解(錯覚)を与える訪問営業など、単に署名をし捺印すれば自己責任では、行政は少々無責任でしょう。