新日本プロレス保有タイトル

IWGPヘビー級チャンピオン
IWGPタッグチャンピオン
IWGPジュニアヘビー級チャンピオン
IWGPジュニアタッグチャンピオン
NWFヘビー級チャンピオン
U−30無差別級王者

IWGP
インターナショナル・レスリング・グランプリの略。「世界で1番強い奴を決める」との猪木の発案で1983年にIWGP決戦リーグが開催されたのがきっかけ。その後IWGPはタイトル化され、1987年6月12日に初代IWGPチャンピオンとしてアントニオ猪木が頂冠。その後タッグ・ジュニア・ジュニアタッグが創設され、これらのタイトルとは別にG1クライマックス、タッグリーグ戦(G1タッグリーグ・SGタッグなどの名称で)が開催されている。

NWF
通称「猪木ベルト」とも呼ばれるこのベルトは昭和48年にアントニオ猪木自身がレスラー人生の中で始めて獲得したベルトで、その後この獲得を含めて通産3度獲得している。歴代の獲得者にはブッチャー、タイガー・ジェット・シン、ハンセンなど日本でも馴染みのあるレスラーが獲得している。しかし猪木がこのベルトを獲得して以降は、このNWFをめぐる争いは薄くなってしまい、IWGPへ移行されたと言ってもおかしくないだろう。(つまり「封印」されたと考えるべきであろう)

しかしこの封印を解いたのは猪木の愛弟子、藤田和之であった。「本物の戦いをしたいという僕等の想い」という藤田の考えから「IWGPと対立するもの」と自ら位置づけ、藤田和之をはじめ高山善廣、安田忠夫、高阪剛の4人で「新生NWF」として初代チャンピオンを決定するトーナメントを開催。そして2003年に高山が初代チャンピオンとなった。

2004年1月、高山善廣とのIWGPヘビー級&NWFヘビー級王座統一選に勝利した中邑真輔によって、再びNWFは封印されることになった。奇しくも封印が解かれたのが1年前、そしてその1年後の同じ日に再び「封印」することになった。

U−30
「20代のチャンピオンを作りたい」、2002年11月に殺傷事件に巻き込まれた棚橋弘至が自ら提唱し、実現したタイトルが「U−30」。その名のとおり、30歳以下のいわゆる「ヤングジェネレーション」を対象にした限定王者で、当初はG1出場権を賭けての戦いであったため「G2 U−30CLIMAX」と称されていたが、U−30優勝決定戦にてタイトル創設が正式決定した。
2004年11月、U−30のタイトルがIWGP実行委員会の元で管理・執行されることになり、タイトルも「IWGP・U−30無差別級王者」と改称された。

 

新日本プロレス
1972年にアントニオ猪木(猪木寛至)が旗揚げ。前身は力道山創設の日本プロレスで、放送権などの問題で日本プロレスが2分化。(正直、この辺はよくわかりません・・・)そのうち猪木派のメンバーによって旗揚げされたのが新日本プロレス。言うまでもなく、日本プロレスの分裂によって、日本のプロレス界は全日本と新日本の2代メジャー体制となる。その後長きの間「触れ合わない、相反するもの」として存在であったが、2000年8月の「G1 CLIMAX」に渕正信が「壁を取り除きにやってきました」と宣言、ここに「新日本」と「全日本」の2大メジャーが交わることになる。提携関係が構築された後は川田がIWGPに挑戦、武藤が3冠奪取など活発な交流が起きた。
時代と共にプロレス界も変化をするもので、現在はメジャー2団体として新日本・全日本のほかに「裏メジャー」としてNOAH・ZERO−ONEが挙げられる時代になっている。しかし個人的には「メジャー4団体」と考えているのだが・・・

2002年に新日本の主力の一角である武藤敬司・小島聡・ケンドーカシンが新日本を離脱。全日本の引き抜きとの憶測(事実、そうなのかもしれないが・・・)があり、この一件で全日本との提携関係を凍結。再び「新日本」と「全日本」が冷戦状態になった。それと引き換えにNOAHとの関係を構築し、2002年1月にはGHCヘビーを賭けて秋山準が、5月には三沢光晴が、そして2003年5月には再びGHCヘビーを賭けて小橋建太が新日本のリングに上がる。一方ジュニアヘビーでは新日本内部の世代闘争のほか、NOAHジュニアとの「ジュニア最強」をめぐる闘争が激化しており、2002年9月にNOAHの金丸信義・菊池毅組にIWGPジュニアタッグの流出を許すものの、2003年1月にライガー&金本の「ジュニア最強タッグ」によって奪還。さらに2003年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」にはNOAHの杉浦貴が参戦の予定で、今後の「新日本vsNOAH」のジュニア闘争が激化するのは必至である。

ちなみにこのHPの壁紙は猪木の「元気があれば〜」にあやかって選択。別に猪木信者ではないのだが・・・(笑)

 

現在のチャンピオン

IWGPヘビー級チャンピオン 棚橋弘至
IWGPタッグチャンピオン 中西学&大森隆男
IWGPジュニアヘビー級チャンピオン 金本浩二
IWGPジュニアタッグチャンピオン 邪道&外道
NWFヘビー級チャンピオン 中邑真輔−封印
IWGP・U−30無差別級王者 棚橋弘至

 

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