アレルギーって何?

ゆうくんのアレルギー
 生後3か月に、卵(卵白)のアレルギーがあると診断されました。
平常値が200IU/mlのIg-E値が最もひどい時で4,507 IU/ml、最近でもひどいですが、955 IU/mlと下がりました。現在、セルテクトとインタール内服薬を食前に服用し、主に卵、牛乳、小麦などを除去をしてます。また、犬アレルギーであることから、犬を飼っているパパの実家には2年前以上前から行くことができません。
 しばらくして、小児ぜんそくも併発しました。こちらの方は、吸入器を2001年秋に購入して、予防のため、毎日2〜3回、インタール吸入薬の吸入を行っており、発作時にはベネトリンを使用しています。
 医大に過去3回入院しているが、最近は、月1回の通院で症状は落ち着いています。
ともくんのアレルギー
 離乳食を開始するに当たって(生後6か月)にアレルギー検査を行った結果、たまご(卵白)と小麦のアレルギーと診断される。ゆうくんよりはアレルゲン品目も少なく、Ig‐E値、レベルも低い。現在、インタール内服薬を食前に服用し、ゆうくんと同じ品目を除去している。アトピー性皮膚炎の症状は、ゆうくんより重い。

子どもたちの食事について
たまご、牛乳のおはなし
小麦のおはなし

子どもたちの食事について
 わが家の子ども達は、アレルゲンを除去するとともに、アレルゲンとなりうる物質も除去しています。
 原則、肉or魚どちらか一品以上に緑黄色野菜を含む野菜・穀物類中心の食事です。野菜・魚については、原則、旬のものとしており、ハウス栽培や養殖物は避けています。
わが家の料理―食事編
わが家の料理―おやつ編
 下は現在の主な食材等の使用頻度をまとめた表です。参考にしてください。
分類/頻度 毎食 1日に1〜2食 2日に1食 食べられないもの
穀物・イモ類 ごはん・あわ・ひえ・Aカットパン・プライス・越の雅 里芋・さつま芋・トウモロコシ 小麦 ソバを含む物・山芋・大麦(麦茶)
野菜類・豆類 キャベツ・大根・にんじん・かぶ・たまねぎ・サラダ菜・チンゲン菜・枝豆・ピーマン・レタス・ブロッコリー・春菊・かいわれだいこん・オクラ・にら・ごぼう(1日1回)・干し椎茸・ごま・キュウリ・菜花・切り干し大根・長ネギ・白菜・水菜・京菜・ミブナ・しょうが・ほうれん草・レンコン など なす・かぼちゃ・とまと(要熱処理)・豆腐・油揚げ・しそ・にんにく(国産) きのこ類(除干し椎茸)・山菜類・輸入作物・無減農薬でないもの
魚類・肉類 豚肉・牛肉・鶏肉・サヨリ・タチウオ・鯛類・シラス・サワラ・カレイ・カツオ・マグロ類・鮭(除塩鮭)・カマスイワシ 卵、乳製品を含むもの・ひらきの魚・えび・かに・さば・いか・たこ・貝類・魚卵
果物 リンゴ・柑橘類 イチゴ・ぶどう・なし・すいか・バナナ メロン・キウイ・輸入された果物・ナッツ類
調味料・その他 砂糖(ごく少量)・塩・酢(米酢)・みりん・かつお節・純米酒・ごま塩・梅干・ゆかり(しその葉)・ほうじ茶・番茶 醤油・みそ・のり・わかめ・昆布・ひじき・胡麻油・煮干(出汁として)・しらすわかめ・梅酢・ケチャップ カレーの王子さま(アレルギー用)・ツナ缶(少量・種類限定) さば節・ハチミツ・麦味噌・そば茶・麦茶・緑茶・紅茶・ワイン(料理酒)
食べられるお菓子類
「あわぼーる」「ひえりんぐ」「おさつちっぷ」(キューピー)
「ひえぽんせんべい」(辻アレルギー食品)
「しょうゆおせんべい」(生活クラブ・小島米菓)
「やさいせんべい」(ガーバー)
その他、くすのきママお手製のお菓子(原材料:イモ類・かぼちゃ・果物)
たまご、牛乳のおはなし
たまご、牛乳をとらなくても大丈夫?
 ――よく食物アレルギーを知らない人に言われること。
 答えは、十分に育つ。――たまご、牛乳なんかがなくても子は育つ。(現在不景気でも飽食の時代といわれている。すなわち栄養の取りすぎなのではないか?とパパは思う)
その昔の日本では、たまご、牛乳がなくても子どもは育っていた。
 わが家の場合は、子どもの命が掛かっているので、徹底しているが、今の日本ではまず無理に近い。よほどの意思がない限りむずかしいのだ。
 というのも、よく公園で抱き上げる近所のお子さんには、プクプク太ったというか、太っていないように見えても柔らかいお子さんが多いのに驚く。2人とも今は、標準値。でもプクプクしていない。同じくらいのお子さんよりズッシリ重いのだ。体が弱いと思われている子どもとは思えない。
その分の栄養は?
 ゆうくんは、成長が遅かったので、一時期MA-1という粉ミルクを使用していたが、ともくんは順調。栄養士さんにも「たまご、牛乳、小麦がなくてもちゃんと育つのね」といわれるほどです。
 わが家の食事は、肉or魚一品のほかに野菜が豊富。たぶん野菜から摂取できるのかは?。それに2人とも食事は残さず食べます。それも普通の女性が食べるくらいの量をです。
 お菓子に依存しない分、しっかり3度の食事を食べているのがいいのかな。(もちろんおやつもありますよ(^^;;;)
小麦のおはなし
小麦はつらい。
世の中に知られていないが、小麦はほとんどの食材に使用されている。
 ――例として、お菓子から普段料理に使用する調味料である醤油・味噌にまで
 ゆうくんは、この小麦が原因でアナフィラキシー・ショックを起こし、救急車のお世話になったことがあります。このころは、小麦のレベルも卵や牛乳ほどではなかったが、直後の検査では卵、牛乳と同じMAX値(レベル6)を示していた。
絶望感から一転?
目に見えない恐怖からわが家では、外食はできません。
――する場合でもパパの友人がやっている寿司屋でお食事か、あとは、子どもの弁当を持参で許してくれるところで。(ちゃんと話をすれば許してくれる場合が多い)
お菓子も大半この3種類が使用されているのでNG。
――その中でも、パパの従姉が勤めているアオハタ(キューピー)で、アレルギーの子ども用のお菓子が市販されていると聞いて、問い合わせ。
そのお菓子は、よいこになーれシリーズの「あわぼーる」「ひえりんぐ」。今は、一品増え「おさつちっぷ」もあるが、まだどこでも販売されているものではない、大きなお店で購入しています。
くすのきママの努力のおかげで、そういうお菓子を見つけることができました。レパートリーが多い今でもこのお菓子にはお世話になっている。ありがたいことである。――0歳から100歳まで――を掲げる会社のことはある。
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