Mtoys日記       
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2019年2月13日(水)
焼印

 き印を作った。Mtoysのロゴを正確に印に
したもので、押すとなんか本格的な商品っぽい。
(もともとちゃんと本格的な商品なんだけどね)
 これまで作ろうかなと思ったこともあったが、
どうしても必要とも思えなかったので特に作らず
にきていた。
 どうしてここにきて作ろうと思ったかというと、
私のおもちゃを購入された方がHPを通してメール
で問合せをしてこられたことに端を発する。トン
ネルキューブについていくつか質問をいただいた
のだが、その中に「プレゼントで送ろうと思うの
ですがMtoysの純正の製品であるという印はなんか
ついていますか?」という質問があったのだ。こ
れまでは商品の箱にはMtoysのロゴや商品名などが
入ったシールが貼ってあるので、それで事足りると
思っていた。おもちゃそのものには特になにも印は
ついていなかったのだ。
 でも、今回「Mtoysの正規品であることがわかるよ
うになっているか?」ということを意識してくださる
方がいるということがわかったことで認識が変わった。
そういうことを言ってくださるということはとても
光栄なことだし、実際に類似品が出ないとも限らない
わけだし・・。と思ったわけだ。
 作ってみるといろいろと押したくてたまらなくて、
いろんなものに押しまくっている。(工具とか冶具
とかにも・・)

2019年1月21日(月)
世紀末ウィーンのグラフィック

 の日曜日、京都国立近代美術館へ。
「世紀末ウィーンのグラフィック」と題した
展覧会を見てきた。19世紀末のウィーンで、
クリムトを中心とする「ウィーン分離派」と
呼ばれた潮流があった。工業化が進み、市民
階級といえる人たちが勃興してきた中で、芸
術もまたそれまでの王侯貴族の独占物から解
き放たれ、自由な表現とその享受が生まれて
きつつあった。とりわけグラフィックを中心
としたデザインの分野において、商業などと
結びついた新感覚の表現がなされた。
現在のグラフィックデザインの勃興期ともいえ
る時代だ。

 純粋美術の展覧会もいいのだが、やはり人間
の情念が生の形で訴えかけてくるので、「重い」
という感じはあり、圧倒されたりして疲れる面は
ある。こういうデザイン作品(印刷物や本の装丁
立体の家具などを含む)は、ある目的を持って
作られているので、抑制が効いていて軽やかでは
ある。特に、デザインを生業としている以上、デ
ザイン史には興味があるし、学んでおかないと・・
という気持ちもある。ただ、クリムトの作品だけ
は「グラフィック」という範疇に収まりきれない
精神性を感じさせられたけど・・。

 展覧会後は、地下鉄で北大路まで行き、ビブレ
にあるLLビーンでバーゲン品の服などを買う。若
い頃からの習慣で、この時期にはどうしてもどこ
かのバーゲンで服や靴を買ってしまう。

2019年1月15日(火)
謹賀新年

 いぶん久しぶりの日記となってしまった。あけまし
ておめでとうございます。

  昨年は、イベントとしては、恒例にしている5月のフィ
ールドオブクラフト倉敷と6月のおもちゃばこフォーラム
への参加以外はほぼ無しにして定番おもちゃの製造にほと
んどのエネルギーを割いていた。ワークショップ(出張お
もちゃ教室)は夏にはけっこう入るのでその時期だけ出か
けるのが多くなるのだが、基本、工房で制作しているのが
大半となっっている。以前より数をたくさん作ることが多
くなっているのでいかに能率よく正確にたくさん作るかを
工夫していっている。
それでも一人の力で作る数は限界があり、毎度のことなが
ら取引店にいつも待っていただいている。年齢も今年は65
歳になるので、もう少し余裕をもって仕事したいなあ・・
とは思っているのだが、私のおもちゃを求めてくださる方が
たくさんいるということはありがたいことなので、求められ
る間はがんばるしかないのかなと思っている。
 プライベートでは、2017年5月に生まれた孫が1歳8
か月になり、とにかく会って相手するのが今の一番の楽しみ。
昨年の12月には二人目の子が生まれた(今度は女の子)の
で、また楽しみだ。1か月か2か月に一度は孫のいる名古屋
まででかけている。正月は、二人目がまだ生まれて10日ほ
どなので移動は無理ということで、長男が、上の子だけを連
れて帰ってきた。(渋滞も予想されるので、運転中、後部のチ
ャイルドシートに1歳8か月の子だけというのもどうにも気に
なるので、妻が名古屋まで新幹線で行き、一緒に車に同乗して
帰ってきた。)
 スポーツジムにも行き始めた。すでに3か月ほどになるが、
すこしずつ筋力がつき心肺機能も上がってきたので山歩きで
『こんな登りでも楽になってきたなあ』とか感じるようにな
ってきている。ジムはやはり高齢者が多いが、なかには常連
のムキムキに鍛えている人などがいて、必ずといっていいほ
どGOLD'S GYMと書いたレザーベルトをしている。(そこはゴ
ールドジムではないのだが・・・)なんでなのかな?

 先日の日曜に蹴上から東山に登り、山科方面に降りたが少
しずつ倒木も片づけられつつある。切られた太い杉やヒノキ
の丸太がゴロゴロあり、『なにかに使えそうなのになあ』と
惜しい気持ちになる。間伐材でも同じだが、結局運搬したり
することにコストがかかるのでその場で朽ちていくだけにな
るのかな・・。