数字でみる国力

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数字が語る国力。

 いろいろな事象を数字で調べてみた。  言葉だけではよくわからないことも数字が物語ってくれる。

プーチン大統領:原潜クルクスの沈没の後で述べた。

「われわれの軍隊は一方では要請に合致し、他方では国力に相応するものでなければならない。」

(イト−ギ誌 12.8.29)

防衛白書でいう国力

数値で言うところの国力

 ミリバラにおもしろい記述がある。 留意事項」として「能力を評価したものでない。」「常に最新のデータ:過去の版で根拠のある時系列比較がいつもできるとは限らない。」  ミリバラは94−95年版を最後にメイナード出帆が日本語版を中止。 今は、インプレス社から暫定版が発刊されている。

いろいろなシミュレーションがある。オックスフォード大のは自国の経済の状態を評価し、インバランスな分野を識別し、とるべき政策を検討する。

Copyright by :MUSASI


日本の人口1億人:強

世界で日本は9位。s13年は4位だった。

1999年の世界一は中国 125,500万人

2位 インド 101,624

3位 米国 27,564

4位 インドネシア 20,621

5位 ブラジル 16,400

6位 パキスタン 14,801

7位 ロシア 14,800

8位 バングラデシュ 13,242

■そうすると世界の言語人口ランキングでいっても

順位 言語名 人口

1 中国語(北京語) 10億5200万

2 英語 5億800万

3 ヒンディー語 4億8700万

4 スペイン語ロシア語 4億1700万

5 ロシア語 2億7700万

6 アラビア語 2億4600万

7 ベンガル語 2億1100万

8 ポルトガル語 1億9100万

9 マレー・インドネシア語 1億7700万

10 フランス語 1億2800万

11 日本語 1億2600万

出所)世界の統計2000


 人口の推移

ここ数十年の増加はいちじるしく、すべては今、起こっている問題。 2004年から減少に転ずると推定される。


 
日本の超長期推移
 縄文時代 中期で20万人
奈良時代 700年   5.2百万人
平安時代1100年   7.0百万人
鎌倉時代1300年   8百万人
室町時代1500年  10百万人
江戸時代1600年  12.3百万人
江戸時代1700年  28.3百万人
江戸時代1721年  31.3百万人
│享保       │26549 千人
│延享       │26153
│寛延       │25918
│12 1762    │25921
│明和       │26252
│安永       │26021
│天明       │25086
│寛政       │24891
│文化1     │25518
│文化       │25622
│文政       │27201
│天保       │27064
│弘化       │26908
│M5 1872    │34806
明治  1873年  33.6百万人
│M10 1877   │35870 千人
│M15 1882   │27259 
│M20 1887   │38703
│M25 1892   │40508  
明治  1893年  42.1百万人
│M30 1897   │42400 千人  
│M35 1902   │44964  
│M40 1907   │47416 
│T1  1913   │50577 
│T6  1918   │54134 
大正  1920年  56百万人
│T11        │56798 千人
│s2         │61317  
│s5         │64450  
│s6         │65366  
│s7         │66296  
│s8         │67239  
│s9         │68195  
│s10        │69251  
│s11        │70258  
│s12        │71253  
│s13        │72223  
│s14        │72875  
│s15 1940   │71933  
│s18 1943   │       
    45   │ 72147
        50   │ 83200
        55   │ 89276
        56   │ 90172
        57   │ 90928
        58   │ 91767
        59   │ 92641
        60   │ 93419
        61   │ 94287
        62   │ 95181
        63   │ 96156
        64   │ 97182
        65   │ 98275
        66   │ 99036
        67   │100196
        68   │101331
        69   │102536
        70   │103400
        71   │105139
        72   │107595
        73   │109104
        74   │110573
        75   │111570
        76   │113094
        77   │114165
        78   │115190
        79   │115810
昭和  1980年 116.9百万人
   1980         │116500 千人
    81         │117400
        82         │118510
        83         │119400
        84         │120800
        85         │121800
        86         │123365
        87         │122090
        88         │122745
        89         │123637
        90         │123599
        91         │124096
        92         │124593
        93         │124834
        94         │125271.8
        95         │125213  
        96         │125864  
        97         │126166  
日本国勢図絵

世界人口は増加 :--図(工事中)46k の一途をたどっているが、 日本では 2010年をピークに減少に転ずるとの推計がなされている。

*総理府「国勢調査」

 厚生省人口問題研究所「将来人口新推計」(56.11)

 社会工学研究所「日本列島における人口分布の長期間系列分析」 (9.9.27)


縄文時代 中期で20万人

 乳幼児の死亡率高く6割以上が15歳に達するまでに亡くなった。 平均寿命が30歳前後(小林 國學院台教授 産経 12.8.21)

日本は明治以来ずっと増加してきた。

2007年1億2778万人をピークに日本の人口は減少すると予測 21世紀は日本の世紀になりうるか

人口が減っても経済が成長した例
経済企画庁 人口減少下の経済に関する研究
ペストの大流行による減少
江戸時代後期の日本:
19世紀のアイルランド
1980年以降のハンガリー
労働、資本と技術進歩に頼る。
 2005年から2020年で就業者数が10%減少  女性をすべて就職、60から64歳の90%が働く(今は75%。年齢による差別禁止、定年制廃止)人口減を埋める。(20年までのGDPへの効果:−6.7%が環境を改善すれば+8.4%)

ITによる生産性向上(IT機器の生産と電子商取引拡大)

ペストの大流行による減少

欧州の人口は14世紀にかけて増加し、1340年には
推計で7千万人から85百万人程度になった。
その結果、一人当たりの耕地面積は減少、「土地
不足・人余り社会」となった。
ところが、1348年から猛威をふるったペストで
人口は1400年に37百万から52百万人まで減少
する。
一人当たりの耕地面積は広がり、一転して
「土地余り・人手不足社会」になった。
需要の減少で農産物の価格が下落する一方、
労働力確保のために賃金は上昇。
生活水準はむしろ改善した。

 江戸時代後期の日本:東北で大飢饉、江戸大阪で疫病、晩婚化で人口減  肥料の使用、農具の発達、品種の改良、などの秒業の技術革新でカバー。

江戸時代の享保、天明、天保の三大飢饉で、
1730から1800年に日本の人口は約32百万人
から一時3千万人を切るまでに減った。
東北地方は冷害で打撃を受け、江戸・大坂
は人口集中で衛生状態が悪化、疫病が流行
した。
だが農業生産高は増加した。
千歯こきなどの農具や肥料の発達、品種改
良といった農業技術の革新があったためだ。
技術進歩が人口減少を克服する原動力にな
り、生産性の向上は幕末まで続いた。

 19世紀のアイルランド:人口減による実質賃金の上昇をきっかけに、労働集約的な穀物生産から、より労働生産の高い畜産へと産業構造の転換が進んだ。

1846年から1910年ごろに、アイルランドでは
人口が年率0.9%ずる減った。
理由は1845-49年の「ジャガイモ飢饉」
食べる糧を得ようと海外移民が続出、60年に
わたって人口減少は続いたが、この間の経済
成長率はプラスだった。500年前のペスト
流行時と同様、「土地余り。人手不足」とな
って、実質賃金が上昇。人手のかからない
畜産への産業構造転換も進んだ。

 1980年以降のハンガリー:市場経済化に伴う投資拡大(資本ストックの増)が人口減少を埋め合わせた。 (経済企画庁の研究会 日経 12.6.28)

80年以降のハンガリーは出生率の大幅な低下
と死亡率の上昇で人口の自然減が生じた。
戦乱や飢饉、疫病の流行などの外的なショック
を直接の原因としない「初めてのケース」だが
実質成長率はおおむねプラスを維持している。
80年代半ばまでは資本ストック増大。
90年代半ば以降は市場経済化による技術進歩
が雇用減をカバーした。

日本への教訓
古今東西の人口減少社会の教訓は
1 労働力が稀少になることで実質賃金が上昇
 生活水準が向上したこと。
 また、労働力の減少は技術革新による労働
 生産性の上昇で補った。
2 ただし、産業構造の転換を伴わない技術
 革新では成長に限界がある。
 江戸時代の後期、農業の技術革新で経済が
 成長したが、本当に高成長が実現できたのは
 明治になって工業化を進めてから。

21世紀の日本は工業社会から情報社会への
産業構造転換が必要だということも歴史は示唆
している。
(日経 13.1.1.)


問題
 労働力人口の減少:生産性は高まる。
 消費の減:労働需要の抑制
  家計支出のピークは2015年
  労働力人口のピークは2005年
  このピークのずれが労働市場を逼迫させる。

 高齢者は保健医療娯楽などのサービス分野の支出が増大:労働集約的な需要増

 労働需要は若年者に偏り:若年者が急減すると需要を満たせない。

 高齢者の需要がない:大量失業 この労働ギャップを縮小するため高齢者、女性の活用。職業訓練、年齢差別撤廃 (駒村 東洋大教授 日経 12.10.2)

高齢者の活用

働く意志と仕事能力のある高齢者に長く働いてもらう。 すくなくとも60台で定年:専門能力で雇用 再就職に年齢制限を設けない。:米国のような年齢差別禁止法の制定

 そのためには年功賃金の見直し。:賃金処遇を年齢基準から変更。成果に応じた賃金。定年を雇用調整に使っている現状の改善:これから定年まで働ける保障がない時代。ルールをあらかじめ決めておく必要性がある。無理に企業に雇用させる助成金の見直し。失業しても再就職しやすい能力開発支援、職業紹介の充実。(清家慶応大教授 日経12.8.1)

フリーター

15歳以上34歳以下のパートやアルバイトで働く若者

1982年,50万人
1987年,79
1992,101
1997,151 ,男,61万人,女,90万人
平均年収,

1997年,男,151万円,女,150万円,親と同居80% 職業能力を高めるための訓練の強化、中途採用市場の整備 学校でインターンシップなど就業体験の機会を活用  (労働経済の分析 12年版)


雇用創出

 日本は補助金を出さなくても低賃金で労働に従事する多数の人がいる。福祉受給者のなかで労働供給源は米国に比べ少ない。長い間、全部雇用を当然視してきた社会が膨大な低賃金労働を消滅させるはずがない。しかも、先進国の中でも低い国民負担率を実現しながら、国民の間では負担が大きいとする不満が根強い。

 具体策は、自営業や、中小企業の衰退をくい止め、新規開業を促進する。ベンチャーでなく結局は在来型企業への支援が重視されなければならない。都市商店の活性化は雇用のみならず住み易さの観点からも極めて重要である。

 パートタイムは日本の場合、正規従業員に比べ極端に賃金が低い。税制上の100万円の壁」もあるから。処遇の格差は廃止すべき。雇用もミスマッチ解消だけでなく、日本の歴史的「全部雇用」を社会的に不公平な側面を是正しつつ維持していく努力がなされなければならない。 (野村 東北大教授 日経 12.10.13)

パートタイマー

正規従業員との処遇上の差をなくす。オランダの例ではサービス部門の低い賃金部門が増加。そして女性がその低賃金の職種につくという形になる。 (野村 東北大教授 日経 12.10.9)

労働市場の流動性の負の側面(オランダ)

働く能力のある人が早期に引退する。

勤労倫理が荒廃する。会社に愛着を持たない人が増加。社内の器物破損、放火、窃盗が多発する。 (野村 東北大教授 日経 12.10.9)


 人口の推計ほどよく当たる物はない。
1万年前    500万人
   0年  2億人から3億人
1830年代10億人
1950年 25億人 正式な統計値
    60年 30億 
    この当時、20世紀中に倍増と予測
    74年 40億
    87年 50億
        58億人(97)
99年7月 60億
2025年  80億人(95年における推計)
将来、多くなるとの推計では110億、 少なく見積もって80億
第3世界では50年11億人
          90年 30億人
先進国では少子化

世界の16才以下が1/3 52億人
 アフリカは47%
 北米が  22%
そして途上国では子供が大人になるまで生きてない。
5才まで生き残るのが3/4
それで子供を産み続ける。

人口爆発を防ぐのを途上国の人口増だけを原因と
するのは間違い。

乳幼児の死亡率が下がると出生率が下がる。
1994年のカイロ国際人口開発会議
女性の人権を尊重
1 乳幼児と妊産婦の死亡率を下げよう。
2 平均寿命を上げよう。
3 全ての妊産婦が産前サービスを受けられる。
4 避妊の教育
5 家族計画の情報提供
6 学齢期のすべての子供に初等教育を

わが国の人口の減少と並んで高齢化が問題

高齢化そのものは長寿の証。で問題ではない。

高齢化の対応が追いつかないほど高齢化の速度が速いことが問題。

高齢化率   1965 |s60 1985|H7 1995|H17 2005|
日本       6.3 |  10.3%  |  14.6 |  19.6  |
アメリカ   9.5 |  11.8   |  12.6 |  12.4  |
フランス   12.1 | 13.0   |  15.2 |  16.7  |
ドイツ    12.5 | 14.6   |  15.2 |  17.8  |
イギリス  12.0 |  15.1   |  15.8 |  15.9  |
スウェーデン    | 17.9   |  17.3 |  16.6  |

倍化年数 7%が14%になる年数
日本       |  24年間 | 1970-1994 |
アメリカ   |  69     | 1945-2014 |
フランス    | 114    | 1865-1979 |
ドイツ     | 42     | 1930-1972 |
イギリス   |  46     | 1930-1976 |
スウェーデン| 82     | 1890-1972 |
(UN,World Population Prospects:1996)

都市化の問題
2000年 30億人が都市に住む。
        1974   2000
先進国   5       12億人
途上国   6       18

狭い都市部に人口が集中

栄養不良の人口
世界の40%が栄養不良
アフリカが35%
アジアは 51%
都市部、都市部の子供が特にひどい

第3世界の栄養失調、貧困、難民、疫病、エイズ、スラムが問題


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