はじめに

三重ミュージック・ケア研究会の活動について

 2月23日(2003年)のセミナー以来、三重ミュージック・ケア研究会からの連絡をご希望された方は50人をこえました。予想をはるかに上回る反響で、音楽療法へのニーズの高まりをあらためて実感しました。

 三重ミュージック・ケア研究会の活動予定は「ご案内」のプリントで次のようにお知らせをしました。

・ミュージック・ケアの技法を習得するため、日本ミュージック・ケア協会派遣の講師による総合研修を行います。

・音楽療法をニーズとしているみなさんにも来ていただいてセッションを行い、ミュージック・ケアの技法と理論の確かめと深め合いを行います。(月1回のペースで行えるようにしていきます。)

・音楽療法をニーズとしている人たちとのケアについて情報交換をしてスキルアップを目指します。

 総合研修はご要望がありましたら秋以降も計画していきます。

  セッションにつきましては私が松阪市で行っているポコ・ア・ポコが実践研究の場の一つとなりますが一度に50人もの参加は無理ですので計画的な運営をしていきたいと考えています。ポコ・ア・ポコは夏休みなど学校の長期の休みの平日に集中して行っています。就学前〜十代半ばのお子さんに来ていただいています。昨年度は夏休みに19回、冬休みに7回、春休みに6回行いました。セッションの後でスタッフのカンファレンスを行い、理論も含めて実践に必要なスキルアップの研修を進めています。今後はポコ・ア・ポコにお子さんを参加させていただいている保護者の方々のご理解を得ながらみなさまの参加に向けて進めていきます。尚、この5月から保護者のご要望にお応えして毎月1回のセッションも予定しています。活動予定は三重ミュージック・ケア研究会のホームページにも5月以降順次アップしていきます。

(注)学校の長期休みのポコ・ア・ポコは2005年度以降行っていません。日曜日のポコ・ア・ポコは毎月松阪市で開催しています。見学とご参加はいつからでも可能です。お問い合わせください。

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ミュージック・ケアのプログラムにはだれでもすぐ参加できますが、実際に自分がセラピストとしてセッションを行っていくためには確かな実技と理論が必要となってきます。ミュージック・ケアの技法は単に1曲1曲を覚えるというものではなく、体系的に習得してセッションの場で実際に使えるものとしていかなくてはなりません。説明責任もあります。ミュージック・ケアのプログラムは初級総合研修を修了して使うことができます。音楽療法を必要としているみなさんのニーズにしっかりお応えして質の高いセッションとQOLの保障をしていくための第一歩として初級総合研修をおすすめします。(文責:飯田)

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