FUKIKAE CINEMA(吹替シネマ)
このコーナーでは、吹き替え版の映画について紹介します。
NET(現テレビ朝日)が、TVで土曜洋画劇場をスタートさせたのが、1966年(昭和41年)「裸足の伯爵夫人」からだそうです。 1970年代の黄金時代(一時月曜から日曜まで全曜日洋画劇場があった)を経て、2003年8月現在、洋画劇場は木、金、土、日曜の週4日(東京キー局基準、TBSはとっくに撤退)。全盛期の声優たちも引退や死去し、往年の名吹き替えは消え去るのみの状態でした。
しかし、DVDの登場が意外なことに名吹き替えの復活を可能にしました。字幕・原語版とともに、日本語吹き替え音声の収録が容易になったのです。そして、日本語版ビデオ作成時の音声や、新規録音だけでなく、TV放映時の音声を収録するDVD制作会社も現れたのです。
今の40代は、思春期きっとTV洋画劇場にお世話になったはずです。そのころの感動を蘇らせる吹き替え版にもう一度ふれてみませんか。そして、名吹き替え版の復活をもっと制作会社に試みてもらいましょう。(ちなみに一番熱心で価格的にも良心的なのが、20世紀フォックスビデオだと思います。他社のみなさんお願いします。) <2003>
参考資料:映画はブラウン館の指定席で(淀川長治監修・テレビ朝日編)テレビ朝日刊1991
吹替映画大事典(とり・みき&吹替愛好会著)三一書房刊1995
吹替洋画劇場(梨本敬法 編)洋泉社2003
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New release and On Air Information2006
New Release and On Air Information 2007
2007年4月から、DVDのニューリリース情報や往年の名吹き替えのオンエア情報は、my'e'worldのジオログへと引き継がれました。
<NOTES>
DVDのパッケージや中の説明書(?)には、日本語吹き替え版に関するデータは大変少ないのが現状です。本HPに載せてあるデータのうち、市販DVDに載せられていないデータについて(*印が付いているもの)は、上記の参考資料および、TV放映時のクレジットを参考にしました。もっと詳しい方や耳の良い方で、間違いを発見した方はどうぞお知らせ下さい。