「超常現象の懐疑的調査のための会」ASIOS(アシオス)の公式Webページ。会長は『超常現象の謎解き』のウィザードさんで、私も参加している懐疑団体。メンバーにはビッグネームも多く、今後の活動が期待される。
ウィザードさんのWebページ。幅広い超常現象について正統派というべきデバンキングを行っている。情報の信頼性も高く、資料価値は半端ではない。懐疑論者・ビリーバー問わず絶対にチェックして欲しい。
文献調査だけでなく、細木数子研究、心霊写真の解明などではフィールドワークも行っている。
ワカシムさんのWebページ。懐疑論に関しての解説や、用語の解説など。デバンキング項目は今のところ少なめだが、単なる文献調査になっていないところは高く評価したいところ。
「懐疑論者の雑談」の項目には、整理されていないコアな読み物がある。
NAZOOさんのWebページ。歴史の専門家ではないらしいが、主に歴史に関する話題を詳しく扱っている。話題は超常現象に留まらず「残虐猟奇事件と残酷史」や「奇人伝説」など、他ではあまり読むことのできない話題も。
超常現象関連に詳しい方でも、知らない情報が多く載っているかも。
AndyさんのWebページ。超常現象系の話題に関する幅広いデバンキング(「奇妙な世界」)と、懐疑論に関する読み物(「懐疑論者の館」)がメインとなっており、良くまとまっていて読みやすい。
NagoyanさんのWebページ。ロズウェル関連の最新の話題であるプロジェクト・セルポ(地球人と宇宙人の交換留学)のメールの和訳を公開している。英語ができないと、一次ソースをきちんと見るということがなかなか大変なので、こういった試みは非常にありがたい。
匿名希望のディープスロートからの情報提供は2007年になっても続いているようだ。
超常現象情報系Webページとしては、おそらく日本最高峰。超常現象に造詣が深く、行動力もあるWebマスターは、フォーティアンとしても高く評価できる。懐疑的な情報もあるが、基本的には懐疑的なスタンスに立っているわけではないようだ。
不思議・超常現象関係でインターネット活動をしている人なら、おそらく殆どの人が知っているのではないかと思われるほど有名なページ。かなり広範囲の話題を扱う。ここが主催しているミステリーウェブリングに加えられることは、不思議・超常現象関係Webページのひとつのステータスと言えるかも。Webマスターはメディアへの情報提供も行っているとのこと。
大阪大学教授 菊池誠さんのブログ。エントリ自体はもちろんのこと、コメント欄での議論が深い。たまに傲慢な否定論者も現れるものの、多くの意見が大いに勉強になる。
山形大学助教授 天羽優子さんのブログ。独特の語り口で「ニセ科学批判は利害だ」と断言する様は気持ちいい。教育、ニセ科学商売など、直接社会の問題になっている部分にリアルに切り込む話題が多い。
一部では進化論と創造論の専門家、また一部では黒い内科医として有名なNATROMさんのブログ。ブラック・ジョークと真面目な批判があるので、純粋な方は読み方注意。見識のある専門家のため、医療問題に関する意見もとても勉強になる。
TAKESANさんのブログ。武術、ゲームに関する話題も多いが、ニセ科学批判や懐疑に関するエントリに注目している。上でリンクしているようなフォーティアン系ではない懐疑論者(本人は懐疑論者を自称していないかもしれない)として、示唆に富んだ話を展開している。
poohさんのブログ。人文系の懐疑論者(こちらも本人は懐疑論者を自称していないかもしれない)。ニセ科学問題に言及するエントリでは、色々と考えを広げることができる。こちらもフォーティアンではない。
医療問題専門に近いブログ。広い意味での非合理批判としては、こういうことを知っておくのも重要だと思う。新聞に良く出てくる話題との関連性も強いので、医療について詳しくない人にとっては、自身の懐疑的思考の答え合わせに使うこともできるかもしれない。
休刊した『ポピュラーサイエンス日本版』で2004年~2006年にかけて連載していたニセ科学関連お笑い記事「渋谷研究所X」の残滓とのこと。kikulogの内容にリンクする記事が多いが、読んでおくと「これは重要」というポイントが出てきたりするので、チェックしておきたい。
弁護士を目指している囲碁マニアの大学院生、風の精ルーラさんのブログ。自身の勉強も兼ねているためなのか、現役弁護士のブログなどより、根拠も論理展開もはっきりしていて、わかりやすい。法とは何かということ(実は庶民が全然知らないこと:それもおかしいのだが)に関して、きちんとした理解に近づくために役立つ。
ID論(インテリジェント・デザイン:Intelligent Design)について、他に類をみない情報量で扱っている。絨毯爆撃とも言うべきレベルである。ここさえ読んでおけばID論の問題は総ナメできると言っても過言ではないかもしれない。
海外での論争を多く引用しているが、日本語訳が付いているため、英語ができなくても心配ない。