ギャグマンガ日和<マッハ涼>

マッハ涼・・・伝説の峠の走り屋
東郷・・・峠のバズーカと呼ばれる走り屋
ゆりこ・・・東郷が言いよるヒロイン


東郷:いい加減、俺と付き合えよ・・・ゆりこ!

ゆりこ:嫌よ!私は走り屋なんて大っ嫌いなのよぉ!

東郷:俺のバイクを見てもそんな事言えるのかな〜?
   なんと!!ヨーロッパから取り寄せた一流の最高級マシンを
   究極までパワーアップさせたすごい奴だぜ!
   タイヤも座る所もゴチャゴチャした所も他のバイクの比じゃねぇ
   最強だぁ〜!!
   俺のバイクの後ろに座れよ
   絶対俺に惚れさせてやるぜ?

涼:彼女は嫌がってるぜ・・・ヤメなよ・・・

東郷:誰だ!?すっこんでろよぉ〜

涼:俺はマッハ涼

東郷:なにぃ!?お前があの伝説の走り屋

涼:あんたも走り屋なら走りで女に惚れさせたらどうなんだ?
  別名、峠のバズーカ東郷さんよ・・・

東郷:俺を知ってるとは流石だな・・・伝説の走り屋・・・
   別名、峠越えのバズーカ・・・マッハ涼、俺と勝負しろ!

ゆりこ:私の為に争うなんてやめて!!

東郷:先に峠を越えた方の勝ちだぜ?

涼(&東郷):GO〜!!

東郷:ぐぁ〜なんてスタートの加速だ・・・早い!奴のマシンはバケモノか!?
   だが俺のマシンも負けてねぇぜ!!
   後輪の前のゴチャゴチャしたあたりの改造が凄いんだぜぇ!!
   凄いパワーの部品に変えて爆発的なパワーが出るようになったんだ!!
   抜いたぜ!!!!

涼:やるな東郷・・・どこで買ったか知らないがイイマシンだ・・・イイ音させてやがる
  だが悪いな・・・俺のマシンも並じゃないんだ。
  わざわざヨーロッパから取り寄せた上に、エンジンもタイヤもハンドルもライトも
  凄い改造を施し凄い速さを実現したコイツの前では、どんなパワーのバイクも・・・
  イチコロだぜ!!!

東郷:な、なんだとぉ〜〜!??
   さすが伝説の走り屋・・・
   だが、この先は何人もの走り屋を葬ってきた死のカーブ・・・
   その速度じゃ曲がりきれねぇぜぇ〜? 
   なにぃ〜〜〜!!!??まがったぁ〜〜〜!!??
   な、なんて奴だ・・・あんなに斜めになってやがる!?
   畜生・・・負けられてねぇ・・やってやるぅ〜
   俺だってあれぐらい斜めになれるはずだぁ〜
   自分を信じろ・・・やってやるぜぇぇ〜〜〜!!!

涼:なに!?俺と同じぐらい斜めに!?無茶だ倒れるぞ!

東郷:何とか倒れずにすんだぜぇ

涼(&東郷):わーい♪まったく同着だぁ〜!!

東郷:引き分けだぁ・・・しかし俺が転ばなかったのは運がよかっただけだぁ
   俺の負けだよ・・・マッハ涼・・・勉強させてもらったぜ・・・

涼:東郷・・・俺もあんたから一つ教わったぜ・・・
  必要なのは知識やテクニックじゃない
  思い切ってやってみる勇気だって事をな・・・

ゆりこ:素敵よ!二人とも。