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とんかつの一とく
戦前から息づく伝統のソースとんかつ
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長野市の中心街、権堂町の奥まった所に地元では人気のソースとんかつの名店、一とくがある。
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戦前の昭和初期の頃は屋号をプラチナと言っていたそうだ。昨年店主の体調不良から、40年続いた営業に一旦ピリオドが告げられたが、本年一部改装を終えて再開に踏み切ってくれた。
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私のお気に入りは、こちらのかつ定食1200円だ。
熟成させ、旨味をました豚肉の脂身をそぎ落として、上げたとんかつに
秘伝のソースを掛けた一品で、柔らかく盛られたキャベツと信州みそのお味噌汁が嬉しい。
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ソースとんかつと言うと、やたらにしょつぱいイメージが有るかもしれないが?一とくのかつは一味違う、食べた後もサッパリとして、とんかつを食べたと思わせるような、胃の重みを感じさせない。
こちらも定番のソースかつ丼、1000円だ。かつ定食の肉よりも、筋と脂身が少し多い肉を使用し、秘伝のソースを掛けたご飯の上に刻み海苔がのって、伝統の庶民の味わいが楽しめる。
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改装して、畳敷きからテーブルの個室を用意し、夜の営業は
店主の趣味が反映した、ワインバーになりグラン・ヴァン・一とく
として蘇る。
元々、一とくのソースとんかつはワインに良く合う、特にピノ・ノワールとの愛称はピッタリで、店のワインリストにもリーズナブルな値段でブルゴーニュのみならず、各種のワインを選ぶ事が出来る。とんかつ屋なのに、ルフレーブのクラヴァイョンやフェブレのコルトン・シャルルマーニュがある事が笑える。(笑)
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飾られた名嬢ワインのビン
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厨房
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昼のメニュー
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店主は(私の小学生時代の同級生)雑誌等の取材を著しく嫌っていた為、詳しく紹介するのは今回が初めてだろう。
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長野市権堂町
電話・026-232-4050
営業時間・昼 11:30〜1:30分
夜 午後6:00ぐらいから
(夜はかつ丼等、昼のメニューはありません。)
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落ち着いた店内
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