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桑実寺の歴史
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繖山の西、観音寺城搦手側にあるこのお寺、観音寺城へ登るために拝観料300円が必須となってしまうのだが、300円はケチらずに出すべき!というほど、良い遺構が残っている。
677年、藤原鎌足の長男・定恵の創建で、その定恵が桑を持ち帰り、養蚕を始めたことから、この寺の名になったとされる。
1532年には三好氏や細川氏に京を追い出された室町幕府12代将軍・足利義晴がここに身を寄せ、六角氏の保護のもと、2年間仮の幕府を開いていた!
最盛期には2院16坊を数え、その頃の僧坊の石垣が現在もよく残るため、今の石垣が映えるお寺となっている。
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桑実寺所在地
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滋賀県蒲生郡安土町桑実寺
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桑実寺への石段入口にしか自転車は置けず、石段を登ると山門が出迎えてくれます。既に石垣だらけになってるのがよくわかります。
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山門をくぐりすぐ、石段がさらに上へ続き、石垣が横を固めてくれていますw
ちなみに突き当たりの場所あたりにその昔、足利義晴の仮幕府があったとされる。
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石段が続く一方、僧坊跡の削平地とその下の石垣が大変勇ましい。石垣は穴太衆の野面積みのようにも、打込接のようにも見える。
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こちらが桑実寺本堂。重要文化財に指定されています。奥の石段を登ると、観音寺城へ登ることができます。
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ちなみに、仮幕府跡にも僧坊があったらしく仮幕府の遺構は特に見当たらず。僅かに残る石垣の姿を見られることができます。
(2008.1.19)
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桑実寺へのアクセス
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・JR琵琶湖線安土駅から東へ徒歩30分、レンタサイクル10分ほど
・本堂から観音寺城へは徒歩4〜50分ほど
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桑実寺について
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滋賀県観光情報/桑実寺 |
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