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青柳城の歴史
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麓に居館を置いた青柳氏の詰の城として築かれたのが始まり。
臣従していた小笠原氏の衰退後、青柳氏は武田氏に臣従するが、地理的に長尾氏の越後が近いため、長尾氏(上杉氏)による攻撃を受ける。この頃、武田氏による大規模改修の手が入ったのではなかろうか。
武田氏滅亡後、信州に返り咲いた小笠原氏に再び臣従する。その頃、上杉氏の攻勢が強まり、幾度となく攻撃を受ける。が、時の青柳氏当主・頼長がなぜか小笠原貞慶に暗殺される。その後は小笠原氏による直接支配下に置かれたが、上杉氏移封後の慶長年間(1596年頃)には廃城となったようである。
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青柳城所在地
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長野県東筑摩郡筑北村坂北青柳
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駐車場の前には、模擬ながら城門が作られている。なかなか雰囲気のあるもので、良いと思う。なぜ模擬天守とこうまで印象が違って見えるのだろうか(笑)
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城門を通り、城内に入るとさっそく、この巨大二重堀切が出迎えてくれる!
深さは相当なもので、片方は麓まで竪堀として続いている。青柳城のハイライト!
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さらに尾根上の曲輪群を進むと、二の郭・主郭が見える。
手前の曲輪が二の郭で、虎口がくっきりわかる。奥が主郭で、主郭下、向かって右側には…
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この平石石垣が残っている!タイプからして、小笠原氏によるものというより、武田氏あるいは青柳氏による築だと思われるが、大変見事。ここもハイライトのひとつと言えるだろう。
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主郭から見た、長野道筑北PA方面。最も奥にそびえる山々は北アルプス。
(2008.6.15)
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青柳城へのアクセス
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・JR篠ノ井線坂北駅から北東へ徒歩約10分で、青柳氏館跡の清長寺。さらにそこから山道を行き、約40分。
・車なら、模擬城門前に駐車場があるため、かなり行きやすい。
地図(駐車場)
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青柳城について
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筑北村公式ホームページ/青柳城址
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