ガーベラ
お願い
春を帰らせないで
ガーベラが泣いている
誰か 嘘でもいいから
大丈夫だと
涙
空が
泣いてる
太陽に 嫌われちゃったのかな
糸
キリキリと鳴くそれは
心の感情の 細くて太い糸
ほどけないで
千切れないで
あと少しの辛抱だから
言霊
お願いがある
好きだと
愛していると
いつもそばにいると言って
私 あなたを忘れたくない
未来学
嘘は 次の嘘を呼ぶ
そんな事に両手を使わなくてもいい
どっちも 悪くはない
秒針を見れば 焦るばかりだ
消沈
私よりも上は絶対に許さない
私よりも大切なものは壊れればいい
私より美しいものは死ねばいい
自分ではなかなか踏み出せないもの
誰か 私を消して
愛の歌
もし 君が
この愛は壊れないと言ったのなら
海は 涸れず
山は 死なず
ここに 新しい風が生まれて
夢と現と寂しさと
夜は 孤独から逃げられなかった
眠ると その思いはどこかに消えていき
ここよりも もっと素敵な所へ行ける
こんな事なら
永遠に 眠る事ができたら
どんなに 幸せか
Separation
あなたの為なら何だってできると思ってた
あなたなら私の望むもの何でも持ってると思ってた
重荷になんかなりたくない
あなたには弱い自分を見せたくなかった
強くて優しい 前だけ向いている私でいたかった
これが あなたの選んだ道なら
お願い 最後に 言って欲しい
嫌いになったんじゃない
僕達はただ 道が違っただけだと
嘘でもかまわないから
また会えたら なんて言わないで
私がいなくても 立っていられるあなたを見たくない
嫌いになんか ならないで
忘れていって欲しいだけ
私は笑って 手を振るから
空風
涙の拭き方を忘れた あひるは
水に映った自分の姿を見る事はできない
枯れる事を忘れた あの赤い花は
人の悲しみを分かる事はできない
愛する事を忘れた君は
本当の空の青さを知る事はできない
空にあいさつを
虹を愛し
雨をなぐさめ
雲を抱きしめ
太陽を飲もう
今から君に 会いに行こう
「声」
大丈夫 私は大丈夫
「ちゃんとやっていけてる?」
私も驚くほどやっていけてるよ
「あと何年続くかな」
笑っていられるのも今のうちだよ
私は もう自分にも負けない
ただそれだけの話
体育館の真ん中
床はヒヤッとしててて冷たい
目をつむると ザワザワとした声が
聞こえるだけになる
「ライト今にも落ちてきそうやなぁ」
「そやなぁ」
「落ちてこえへんかなぁ」
「あほか」
今死ねたら どんなに美しく 幸せか
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