ヴァヌアツ通信 第1

 発行人 器 ポルセラン陽子

nakaporzellan@ybb.ne.jp

2005.11.01発行


日本人観光客のいないヴァヌアツ空港

1017日夜、雨に煙る成田を飛び立

って、フィジー経由で、翌朝ヴァヌア

ツの首都ポートビラのバウアフィール

ド国際空港に到着。

 日本人は私たちシニアーボランティ

アの
5名と陽子さんのみ。ジャイカと

南太平洋大学の日本語クラスの学生の

歓迎を受けました。


 ビスラマ(Bislama)

   Nem blong mi Yoko Naka    私の名前は、仲陽子です。

      Mi kam long Japan        私は、日本から来ました。

83の島からなるヴァヌアツには、100あまりの異なった言語があり、お互いに意思の疎通ができ

   ません。共通語として作られたのがビスラマ語です。英語をベースにできており、英語が出来れば、少し

   勉強すればビスラマ語が話せるようになります。

   Nem=name   blong=of   Mi=I   kam=come  long=of  といった風で・・・

35時間の授業を終えて、来週はエパオ村にホームステイして、ビスラマ語だけの生活に入り、総仕

   上げを行います。 ビスラマ語はこちらの国語で、公用語は英語・フランス語・ビスラマ語です。

   でも、学校の国語ではビスラマ語は勉強しません。 国語なのに?    ―何故かは次号でお話します。―


ヴァヌアツ観光開発局

私の職場は通商産業省・ヴァヌアツ観光開発局、35歳を

トップに4名のスタッフがいます。
私にはコンピューター

とコピー機のある部屋が与えられました。 いずれも日

本からの援助によるものです。
 (写真は観光開発局の表敬訪問)

場所はポンピドー地区の丘の上、市内にはイギリス・フランス共同統治時代の名前がいたると

ころに残っています。 ダウンタウンに 開発局の管轄下のヴァヌアツ観光局があり、そこにはヴァヌア

ツ人の女性をトップに10名足らずのスタッフがいます。 1階が政府の観光案内所になっています。 

私は開発局で35歳のトップの片腕となり、村落のエコ観光開発はじめ、アジア、とくに日本からの観光

客を増やす観光促進が任務となっています。 この15名ほどで83の島の観光開発??

しかも、観光省の予算は殆どが人件費とのことで、私の活動費は殆どゼロとか?・・

コプラ生産と自給自足農業に頼るヴァヌアツの経済では、やむを得ないのかも知れません。観光開

発・振興による外貨獲得が急務なのも理解できます。

手付かずの自然が いっ〜ぱい あります

陽子の一言

   ―住まい探しに奮闘中―

      お風呂には入りたいし・・・

お部屋から夕陽もみたい・・・

     どっちをとるか?

(殆どの物件がシャワーのみでバスタブなし)

輪島塗の合鹿椀

  今回の派遣に、輪島塗のお椀はじめ、有田焼を

少々持参しました。

雨季と
乾季のある南

太平洋
の島で漆器が

使用に
耐えうるか見

てみた
いと思います。

「甲陽園・器ポルセラン陽子」休業中でご迷惑をおかけしています。

10月18日こちらに到着後、あわただしくも新鮮な毎日を送っています。「ヴァヌアツ通信」を発行

してみました。是非ご愛読ください。− 仲 陽子・誠一

皆さまからのお便りお待ちしています。アドレスは    nakaporzellan@ybb.ne.jp(従来と同じ)



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