ヴァヌアツ通信 第24
      (最終号)

 発行人 器 ポルセラン陽子

nakaporzellan@ybb.ne.jp

2005.12.01発行



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[ヴァヌアツ通信] 読者の皆様

長い間のお付き合い、ありがとうございました。

  バヌアツにお出かけいただいた皆様、有難うございました。

                私たちは 1015日 帰国の途につきます。

 住み慣れたハーバービュー・アパート

メントで記念撮影。今日も
オーストラリ

アからの大型観光客船が入港、街は白人

観光客でにぎわっています。今年は日本

からも「パシフィックビーナス」、「日

本丸」が訪れました。

 バヌアツには、文明社会が失った、人の素朴さ、手付かずの自然があり、今も慣習・伝統を

守り、離島にいけば行くほど、石器時代に近い生活をしています。先進国の物差しで計れない

別世界の国です。バナナ、パイナップル、パパイヤ、星空、海の色、子供たちの愛くるしい瞳

クリスマスツリー(火焔樹)の真っ赤な花、ゆっくり

流れる時間、この素晴らしい自然を、いつまでも大事

にして欲しいと願っていま
す。

 大好きなバヌアツをこれからも日本の方に紹介し

ていき
たいと思います。

サントの町を歩くふんどし姿の内陸部の男性

死火山のクレーターに海水が流れ込んで出来た    

     馬蹄形の島    ウレ パラ パラ 島 へ 

ウレパラパラはバヌアツ北部、トルバ州にある

死火山のユニークな島。ラー島からモーターボー

トで
1時間40分、海路で入ります。300mの山と山

に挟まれた開口部から奥は、波も穏やかですが外

海は荒れました。その奥に
129人が住むレゼレプ

ラグ村があります。
(全島で500)

都会に働きに出る若者もなく、外部から閉ざさ

れて、貨物船が年に数回訪れる以外は、物質文明

と無関係の自給自足に近い生活をしています。コ

プラを売って現金収入を得ますが、貧困(?)も

ウレパラパラの日の出 (正面奥が開口部)

 家族で夕食(やむ芋・バナナ・青野菜・魚の料理)

飢えもない世界です。

 ウレパラパラは「世界遺産」に登

録中との事
です。10年ほど前に日本

人のヨットが来訪、
私たちがそれ以

来の日本人でした。

陽子の一言

  「 まずは築地で、

     ニギリ 

   それから温泉 」

「二石一鳥」 (原題:To Kill a Bird with Two Stones

一般読者向けのバヌアツの歴史小史「二石一鳥」

日本語版がまもなく発刊されます。
1980年独立ま

での歴史をわかりやすく説明しています。

(発行所:バヌアツカルチュラルセンター)



「甲陽園・器ポルセラン陽子」休業中でご迷惑をおかけしています。

在任中に私たちの知人、関係者だけで67名の方にバヌアツにお越しいただきました。

帰国後その方たちの間で輪が拡がっています。うれしい限りです。       − 仲 陽子・誠一

帰国(1015)後は   nakaporzellan@ybb.ne.jp までお便りいただければ幸いです。

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