オールスター感謝祭とは、TBSで1年に春と秋の2回ある、5時間半生放送の大型クイズ番組です。参加人数 200人!そして、クイズのほかにも、マラソンやサーカスなどのいろいろなイベントがあります。
オールスター感謝祭 公式ページ
■クイズのシステム
・ピリオドという単位でクイズが進む。各ピリオドは1問〜十数問の早押し問題で構成。間違えた人や時間切れになった人はそれ以降そのピリオドでの解答権を失う。
・正解した人の中でも、一番最後に答えた人も誤答と同様に解答権を失う(「予選落ち」と呼ばれる)。なお時間切れ0.01秒前(つまりギリギリ)に複数の人が解答した場合は、その人たち全員が予選落ち。
・各ピリオドでの「ラスト問題」で一番早く解答した正解者が、そのピリオドのチャンピオンとなり賞金25万円を獲得する。どの問題が「ラスト問題」かは事前にはわからず、「ラスト問題」の解答時間切れ直後に鐘がなることで知らされる。このため、「そろそろラスト問題?」と予想した人が勘のみで即答しチャンピオンになることもある(逆もまた然り)。
・チャンピオンはボーナスクイズの4種並び替え問題(制限時間15秒)に挑戦できる。正解すればさらに賞金25万円(合計50万円)が貰える。残りの参加者全員(不正解者・予選落ち含む)も同時に解答でき、チャンピオンが間違えた場合、増額分25万円はその内の正解者で頭割りされる(1円未満は切り捨て)。
・ラスト問題前に全員解答権を失った場合、賞金は次のピリオドへキャリーオーバーとなる(つまり次のピリオドの賞金は、ラスト問題・ボーナスクイズ各50万円)。
・全ピリオド終了後、正解ポイント(=クイズ正解数+イベントボーナス)と解答時間合計(正解ポイント優先)でランキングが発表され、正解ポイントの一番多かった人(同数の場合は解答時間合計が短かった人)が優勝となる。
■オールスター感謝祭の歴史
・元々はロンドンのAttcus TVとTBLが共同制作した番組だった。番組最後のスタッフロールの中でそのことが英語で書かれている。
・一番最初の特番は「クイズ!当たって25%」、司会は島田紳助と草野仁であった。
・最初の頃は普通の特番だったが、最近はTBS新番組のPR番組の色が強い。
・過去に一般人参加の番組「クイズ当たって25%」もあった(システムは一緒)。
・このレギュラー番組時代から、島田紳助と島崎和歌子という、今になっても変わることがない、番組のゴールデンコンビが定着することになる。
・さんざんな結果に終わり「もう出ません」と去っていった人もいる。
・制限時間10秒の4択問題が基本だが「制限時間5秒の2択問題」「答えを2つ選択する問題」等のバリエーションもできた。
・解答者が適当なタイミングでボタンを押し、あらかじめ決められた順位の人(例:「47番目に1番のボタンを押した人」)が賞金を貰えるイベントも生まれた。
・1回だけ、並び替え問題も通常問題としてボーナス問題を廃止した事があった。その回では一人一人にあらかじめ100万円が渡されており、1問不正解(または不参加)で2万円マイナスというルールだったが、結局次の回に全て元通りのルールに戻った。
・システムが古かった頃は選択肢が3つ以下でも項目が4つ表示されていた。
*そのため、マラソン等の企画参加者を募る質問では、空欄の選択肢である3番や4番を押す人が2〜3人絶対居た。
・21世紀に入り、携帯電話を用いた一般参加枠が登場。
*2005年春までは、芸能人たちが解く早押しクイズに同時に参加する形式が取られた。あらかじめ本番の2週間ほど前に行われる予選を通過する必要があった。当初1000名だったのが、最後には3万人にも上る巨大企画となった。
*2005年秋から形式が変更。規模拡大のネックとなっていた通信回線のパンクを避けるため、参加できるクイズをイベント結果予想中心とし、解答タイミングを考慮しないようにした。これにより予選も廃止され、当日参加も可能となった。
■クイズ以外
・TBSの周りを走る「赤坂5丁目ミニマラソン」を筆頭に「赤坂5丁目自転車レース」「〜カート」などなどサブイベントが充実。
・残った芸能人は「100万円山分けクイズ」と題し、レースの優勝者などを予想するギャンブルクイズに挑戦する(50万円の場合も)。当たったら文字通り賞金を山分け。
・最近ではこの類のイベントに出場した芸能人参加者には、クイズの正解ポイントが一定量付与される(上位入賞するとポイントボーナスあり)。これはクイズの正解数で総合成績が決まるという現在のルール上、着替えなどでクイズに参加できないためにポイントが稼げなくなる参加者への配慮とされている(が、この「下駄」が有効に生きたかどうかは別問題である)。
・毎回10時前後に15分の休憩タイムとなり豪華な食事が振舞われる。その間テレビではTBSの新番組やレギュラー番組の宣伝・JNNニュース*1などが流される。
・昔は出演者が自分の獲得賞金を確認できる機械がスタジオ内に設置されていたが、今では各出演者のキーパッドの液晶に常時表示されている(ちなみに獲得賞金=ギャラという噂もあるが詳細不明)。
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