FAIRLADY Z (S130) 
S130は55万台以上の大ヒットを放ったS30の後継として、1978年から生産が開始されました。
高速で長距離を移動する機会が多い北米をターゲットにしたモデルで、先代以上にGTの色が濃くなりました。
エクステリアは好評を博した初代を後継しロングノーズ ショートデッキはさらに強調/洗練されています。
ボディパネルは完全な再設計となり空気抵抗係数も20%近くの改善を達成する事が出来ました。
高速域での安定性と乗り心地を高める為にリアをストラットからセミトレーリングに変更し、タイヤも15インチの60扁平タイヤ
を装着しました。この60扁平タイヤの採用は日本車でも初となるとても衝撃的なものでした。
内装もより豪華に仕立てられ快適性の向上が図られており、脱着式のT-barルーフを採用しました。こちらも
日本車初とな装備でした。
エンジンも従来の2.8Lを頂点にするNAエンジンには電子制御を施し、加えて2.0Lエンジンにはターボを追加し
当時の厳しい53年排出ガス規制の対応でのパワーダウンを最小限に食い止めました。
この様に2代目モデルは決して先代モデルの焼き直しで決してない事が伺えると同時に
当時の日産が持つ最高の技術と、与える事の出切る愛情が注がれたモデルだと断言できるでしょう。
歴代Zの中で"大陸の高速道路を一直線に突っ走る"姿が一番似合うの間違い無くS130であると思います。
(私個人的な意見です。)T-barルーフを開放し、地平線の向こうのZ-zoneに向かって…。う〜ん、カッコよすぎる〜!!
最高出力155PS、最大トルク23.5kgm、全長4420mm全幅1690mm
全高1295mm
(280Z-T 2シーター)
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