お魚のお引越し

 

引越ししてから早や3週間が経ちました。 いろいろ心配な事はあったけど、なんといっても一番頭が痛かったのが水槽のお引越し。金魚の水槽が26ガロン(70x70cm)、熱帯魚は56ガロン(120x40cm)のビッグサイズ、一体どうやって無事に魚達を移動させれば良いのか….. 引越業者は大体、水槽を運ぶのをすごく敬遠するのは知っていたので、最初から自分で運ぶ事に決めてはいたものの、いざ始めてみるとすごい大変な作業でした。春に金魚を新水槽に移動させる際、自分の無知から半数の魚をダメにしてしまった苦い経験もある事だし、今回は失敗は許されません。以下、誰かの参考になればいいんですけど。

 

まず、引越前日に熱帯魚の水槽だけを移動させる事に決定

住人(魚):
  レッドグラミーx2
プラチナグラミーx2
パールグラミーx2
ネオンテトラx2
オトシンクルスx2
ブラッドフィンテトラx5
イレデセントシャーク(カイヤン)1
パンダコリーx3
赤コリx2
ソードテール1  計22匹

手順としては、

1:2日前から絶食(引越しの間にフンで水が汚れて水質悪化するのを防ぐ為)
2:種類別に捕獲してビニール袋に詰める
3:フィルターはぬれたまま袋に入れてバクテリアの減少を防ぐ
4:水草も同様に袋に詰める
5:1ガロンの水ボトルに水槽内の水を10個分保存(少しでも既存の水を使うことで魚のショックを和らげる)
6:バケツに底砂を入れる(大事なバクテリアが一杯)

書いてみると簡単なようだけど、どれも結構時間がかかります。特に2の魚捕獲作業に物凄く時間を費やしてしまい、大変でした。水をかなり減らしてからやったんだけど、それでも生きた魚達の事、すばやい逃げ足で、中々つかまらない! カイヤンなんてつかまらないし、立派に成長しすぎて重いし、一苦労! すでに一般の荷物の梱包作業で疲れてるのに、勘弁してよって感じでした。結局6時から始めて、水槽から全部のものを出して空になったのは8時。それから激重の水槽本体(ガラスだし!)とスタンドを4駆の車の荷台に詰めて20分離れた引越し先に行き、到着するなり、今度は水槽のセットアップ。 日も暮れて、何もないガラ〜ンとした家の中で、必死に水槽を設置する私の姿はさぞかし笑えた事でしょう。 ヒーターを入れても中々温度は上がらないので、台所でお湯を沸かし(この為にやかんも持参)、お湯を足したりトリートメント液を入れたりしている間も水槽内の水はかなり濁っている!時計はすでに10時を指していて袋内の魚達も心配になってきた頃、子供達が「眠たいよぅ。早く帰ろうよぅ。」と文句を言い出し、夫も義弟もええ加減にせんかと不機嫌気味。魚達の一大事だってのに失礼な!

結局、袋を浮かべて温度あわせの為に20分だけ皆に待ってもらい、水あわせもないままに、まだ濁った水槽内に魚達を放ちました。 水温も既定よりかなり低い23度くらいだったけど、これ以上人間の家族に苦労はかけれないし(泣)、仕方がないわ。 (皆がんばれ! なんとか生きて頂戴! 明日になったら私もこっちにくるからね。)と言い残し、呆れ顔の人間の家族と一緒に帰途に着きました。 まとめると、全部完了するまで5時間がかかった事になります。引越し先が近いと言う事もあって、移動作業を甘く見ていた私は水温維持のための装置や酸素石などは特別用意しませんでした。

翌日の金魚7匹のお引越しも同様にしました。 これは引越当日だったので、人間の引越しが全部終わってからガラ〜んとした家で最後にやり、これまた大変!業者の人達が不安そうに「この水槽どうするんですか?」と聞いてくる度に、「自分でやるのでどうぞご心配なく」と説明してした私。しかし時間は刻々とせまってくる! 我が家の買手側が、「夜7時までに全部出してきれいになっていないとその日の契約は出来ない!」と相手の不動産屋を通して言ってきたので、ぎりぎりまで必死に掃除と魚の移動作業をするはめに。 幸運にも私達の不動産屋さんはとても良い人で、その日は朝から晩まで一緒に引越し作業を手伝ってくれて、夜9時ごろ、やっと新居にたどり着いてぐったりしている私達と一緒に持ち帰りの中華料理を食べてささやかなお祝いをしました。

あれから3週間、幸運な事に魚達は皆元気で1匹もだめになっていません。 皆で引越し出来て本当によかった。 (o^v^o)えへへ



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