ゲームギア(gamegear)の部屋 TOP
今までには数々のゲーム機が発売されました。ファミコン、ゲームボーイなど・・・
そんな中で1990年にセガから発売されたゲームギアという携帯ゲーム機。
ここでは、あまり有名ではないけれど、魅力的だったゲームギアという機種に
焦点を当てていきたいと思います。
ゲームギアは、あまり有名ではありませんが(特にゲームに興味の無い方)
面白いゲームがカラーで楽しめます。
ドラゴンクリスタル
シャイニングフォース外伝
魔導物語
タロットの館
ぎゃんぶるぱにっく
ミッキーマウスの魔法のクリスタル
ドラゴンクリスタル
私が好きだったゲームの一つが「ドラゴンクリスタル」というRPGでした。
iアプリとして復刻も
されているこのゲームは、昔からある「ローグ」というゲームに近いものがあります。
最近のゲームで言えば「不思議のダンジョン」シリーズと同じタイプです。
用意されているマップ(プレイ毎にランダムで変わる)を移動し
敵を倒してレベルを上げたり、武器・防具を拾って装備を更新していきます。
また、巻物や杖、薬なども落ちていて使うとゲームを有利に運べます。
HPは、歩いていると回復していきます。ですが、キャラのパラメータにF(FOOD)という物があり、
歩いていると減っていくので、食料を見つけないといけないのです。
メッセージが全てカタカナ、セーブが出来なかったりと物足りない部分も多かったのですが
当時は、何度もプレイしていました。
私は、今のところ、音楽(先に進むと変わる)が三つ目のところまでしか
行った事が無いのですが、このゲームにエンディングは在るのでしょうか?
(2006年12月16日 追記)
ようやく、このゲームのエンディングを見る事が出来ました。
2〜3時間程度プレイすると、聖杯のようなアイテムが落ちています。
これを拾うとエンディングです。
スタッフロールが流れて、騎士のグラフィックが出てゲームが終わります。
ちょっと淋しすぎるエンディングでした。
シャイニングフォース外伝
このゲームは、メガドライブで発売された「シャイニングフォース」の外伝です。
このゲームはRPG+戦略シミュレーションです。
解り易くいうと、将棋やチェスのように1マスに一人のキャラがいます。
そして、そこから何歩か歩けます(歩ける距離はキャラによって違う)。
敵の隣に移動して攻撃します。ただ、離れた距離から攻撃できるキャラなどもいるので
上手く使うと有利になります。
いってしまえば「大戦略」を簡単に(ある部分は複雑に)したようなゲームです。
このゲームのいいところは、クリアしない限り同じマップを何度も遊べるというところです。
RPGのようにキャラが成長していくので、レベルが上がるまで同じマップを続けることが可能です。
攻撃魔法、回復魔法、遠距離からの攻撃ができる(される)、地形を無視できるキャラなど
色々な要素が、複雑でない程度に絡んできてゲームを面白くしています。
RPGや戦略シミュレーションが好きな方はぜひ遊んでみて下さい。
魔導物語
有名なパズルゲームに「ぷよぷよ」があります。
このぷよぷよのキャラは「魔導物語」というRPGのキャラがもとになっています。
魔導物語は、MSXやPC98、メガドライブなど多機種で発売された3Dダンジョン式のRPGです。
ちょっと、3Dのダンジョンは複雑に見えますが、マップが自動的に書かれるので
それを確認しながら行けばそんなに難しくありません。
このゲームの特徴に「サンプリング」があります。
このゲームのメインの攻撃法である魔法を使うときや、
ダメージを受けたときなどにキャラが喋るのです。
また、魔導物語シリーズで面白いのがステータスがファジー(あいまい)なのです。
ダメージやHP、MPなどが数値として表示されるのではなく
文字であいまいに表現されるのです。
このシステムは、わかりにくい部分もあるのですが、感情移入しやすく、面白いシステムでした。
全体的にパズルっぽい練りこんだゲームシステムの感じがします。
今プレイしても楽しめる良作のRPGです。
タロットの館
このゲーム(ゲームと呼べないかもしれない)を買った人は
日本全国にどの位いるのかと思ってしまうくらいマイナーなソフトだと思います。
このソフトは3人の占い師に、タロットカードによって恋や仕事のことを占ってもらう占いのソフトです。
ある日、見慣れたはずの風景が少し違うことに気づいたあなた(プレイヤー)が「タロットの館」に入って
占いをしてもらう、というストーリーです。
占い師は、ナナ・プルケル、レジナ、ルド・バテスの3人です。
ナナは恋の悩みについて、レジナは仕事や勉強について、ルドは人生全般について教えてくれます。
タロットカードは全部で78枚あるのですが、このソフトではその中の22枚を使っています。
タロットにはそれぞれ絵が描かれていて、皇帝や塔など色々種類があります。
このゲームは、はっきり言って面白いとはあまり思えませんでした。
カードをシャッフルして、その結果について占い師がアドバイスをくれる・・・ただそれだけなので
すぐに飽きてしまう人も多いのではないでしょうか?
ただ、グラフィックはきれいで、よく描かれていると感心しました。
ぎゃんぶるぱにっく
このゲームは、スロットマシン、ルーレット、ミニ・ビンゴ、
ブラックジャック、ページワン、ポーカー、ビリヤードなどのギャンブル(及びテーブルゲーム)が遊べるソフトです。
ゲームモードは2つで、これらのゲームを相手と戦って勝ち抜く「ストーリーモード」と
好きなゲームを選んで、3人(強さが違う)のうち一人と戦う「トレーニングモード」があります。
一見すると、一本でたくさんのゲームが遊べるお得なゲームに見えます。
一応、確かにそんな感じなのですが、私には一本一本のゲームが安っぽいと感じずにはいられませんでした。
例えば、スロットマシンは、普通のスロットマシンを忠実に再現しただけならいいのですが
アイテムによって有利にしたりなどプラスアルファの要素があって、
かえってつまらなく感じました。
ページワンもただカードを選んでいるだけの作業に感じられてしまいます。
ストーリーモードはパスワードを取っておいて途中から再開できるなど
いい点も見られたため、もっと各ゲームの完成度を高めていれば、とてもいいソフトになったと思います。
私は、ルーレットに興味を持ってこのゲームを買ったのですが
普通のルーレット(0から36までの数字があって、数字や色もしくは奇数偶数をあてる)とは違って
変なルーレットだった(と感じた)ため、がっくりしてしまいました。
ミッキーマウスの魔法のクリスタル
このゲームはゲームギア本体とセットでも販売されていたアクションゲームです。
私がゲームギアを買ったのはこのゲームとセットででした。
つまり、私が一番最初に遊んだゲームギアのゲームがこのソフトでした。
私はこのゲームをアクションゲームの中では特に高く評価しています。
基本的にできることは、岩や宝箱をつかんで投げる、ジャンプする、ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンを押して
ヒップアタックで敵を倒す、です。
ゲームが進むと、下を押しながらボタンを押して小さくなる、垂直の壁を登る、一度クリアした面から抜け出す
などができるようになります。
基本的に多くの面は、一度クリアした後でも、何度でも挑戦できるようになっています。
アクションゲームとしてのバランスも良く、後半の敵も何度かプレイしていれば大体倒せるようになっていると感じました。
ひとつだけ問題点を言えば、結構クリアに時間がかかるので時間が無いと遊びづらいことが困り物です。
アクションゲームとしては、かなり高いレベルのゲームだと思います。
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