本坂トンネル有料道路は、国道362号線の本坂峠を通る本坂トンネル(以下、本坂隧道と呼ぶ)へ向かう国道がとても狭く、急カーブも多いため、その区間をショートカットするために建設された有料道路です。本坂峠を通るこの豊橋〜浜松の区間は姫街道と呼ばれ、江戸時代、東海道の新居関の通過が厳しかったためこれを嫌った女性が多く通ったためこのように呼ばれているという説があります。姫街道の区間のうち、愛知県豊橋市嵩山町〜静岡県浜松市北区三ケ日町本坂の区間が本坂トンネル有料道路として供用されています。トンネルを主とする有料道路であるため、道路全体の半分をトンネルで占められています。