名古屋高速R都心環状線は、名古屋市東区東片端を起終点に持つ、名古屋高速の心臓ともいえる環状線です。名古屋高速の環状線は1周の長さが約10kmと短いため、一方通行という形をとっています。一方通行であるが故、かなりの交通量が集中してきますが、片側3〜4車線もあるためそれほど渋滞は起きません。しかし、通勤時間帯は渋滞が起こることがあるようです。
※ 名古屋高速R都心環状線の位置は、こちらから確認を。(Yahoo!ドライブの地図情報を用いて、さらに見やすくなりました。)
作者感想:
やっぱり、名古屋高速は首都高速と違って走りやすいですね。これは、名古屋が戦後画期的な土地造成計画を行ったことから、土地が広大に確保され、首都高など都市高速に多い小刻みなカーブが少ないためと思われます。また、名古屋高速は他の都市高速と比べてとてもわかりやすい高速道路網となっています。そのため、迷うこともないと思います。すばらしいです。
通行料金: 普通車 \750 大型車 \1,500
法定速度: 60km/h
今回のレポート方向: 東片端JCT→東片端JCT
では、レポート本篇へと入ります。
東片端 JCT
Higashikataha JCT
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車線図 |
(2012.7.30加筆)
このJCTで名古屋高速1号楠(くすのき)線と接続しています。
<分岐点では全4車線あります> 1号楠線;楠・名二環(名古屋第二環状道)【旧・東名阪道(料金均一区間)】・小牧・名神方面へ行く方は、一番左か、左から2番目の車線へ。 R都心環状線;都心環状をそのまま走行する方は、一番右か、右から2番目の車線へ。
名古屋第二環状自動車道は2011年までは東名阪(均一区間)と呼ばれていましたが、高針JCTから名古屋南JCTまで延伸した際に改名されました。詳しい経緯については、名二環のレポートをご覧ください。 |
R都心環状線は、名古屋中心部を、長方形の角を丸めたような形で走っているため、その角に当たる4つのジャンクションの本線部分では、非常に急なカーブがあります。速度を減速してください。
東新町 出入口
Toshincho exit and entrance
この出入口は、左分流、左合流です。
東新町・栄・鶴舞公園方面へはこちらから。
分岐点です。
暫定的に2車線になっていますが、この先の1号楠線との合流で、またもとの4車線に戻ります。心なしか、道路構造物がきれいに見えます…
1号楠線と合流します。
4車線になりました。流石名古屋、広々快適です〜
広域の情報が示される電光掲示板です。上の写真では、名神の情報が書かれています。
丸田町JCTが近づいてきました。「中部空港」、つまり、セントレアの表示もあります。
丸田町 JCT
marutamachi JCT
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車線図 |
(2012.7.30加筆)
このJCTで名古屋高速2号東山(ひがしやま)線と接続しています。
このJCTでは、R都心環状の西側の放射路に当たる5号万場線方面に行くことができないので、この半周先の新洲崎JCTを利用してください。
なお、2号東山線は道中の東山トンネルの存在からか、高さ制限3.8mとなっているようです。
<分岐点では全4車線あります> 2号東山線;吹上東・高針・名二環【旧・東名阪道(料金均一区間)】・東名方面へ行く方は、一番左の車線へ。 R都心環状線;都心環状をそのまま走行する方は、一番右か、右から2番目、右から3番目の車線へ。 |
名古屋高速2号東山線の下をくぐります。それにしても、道路構造物がきれいですね〜
名古屋高速2号東山線と合流します。
オービス(自動速度取締装置)があります。気を付けてくださいませ。
鶴舞南ジャンクションが近づいてきました。伊勢湾岸道やセントレア方面へはここで分岐しなければいけないので、非常に重要なジャンクションです。
鶴舞南 JCT
Tsurumaiminami JCT
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車線図 |
(2012.7.30加筆)
このJCTで名古屋高速3号大高(おおたか)線と接続しています。
超重要路線[伊勢湾岸道]、超重要空港[セントレア]への玄関口です。
<分岐点では全4車線あります> 3号大高線;大高・伊勢湾岸道・名二環・中部空港・知多半島道路方面へ行く方は、一番左か、左から2番目の車線へ。 R都心環状線;都心環状をそのまま走行する方は、一番右か、右から2番目の車線へ。 |
名古屋高速R都心環状線、2番目の急カーブです。
こうしてみてみると、かなり急であることがわかります。
3号大高線と合流します。ここでは、3号大高線が本流のような扱いを受けています。都心環状側は、2車線→1車線となってしまいます。さすが、名古屋高速の大動脈、「3号大高線」であります。
車線減少。右に寄れ。それにしても、3号大高線からの合流車は多いですね〜
東別院出入口が見えてきました。
東別院 出入口
Higashi Betsuin exit and entrance
この出入口は、右分流、左合流です。
東別院・栄・若宮大通・R19・R22方面へはこちらから。
出口の先も広々3車線です。
余談ですが、筆者はこのような右出口がなぜか好きです。普通の高速道路にはない、都市高速独特な感じがあって、とてもいいと思います。
東別院出入口からの合流です。
山王 JCT
Sannnou JCT
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(2012.7.30車線図追加)
車線図 |
(2012.7.30加筆)
このJCTで名古屋高速4号東海(とうかい)線と接続しています。
山王JCTは2010年に開通した、R都心環状線の中で最も新しいジャンクションです。 そのため、画像は山王JCTの開通前のものとなっていますが、ご了承ください。
ただ、4号東海線は全線開通していません。 東海・伊勢湾岸道方面へ向かわれる方は3号大高線に迂回するか、未開通の六番北ランプ〜木場ランプの乗継制度を利用してください。 乗継制度を利用すれば、いったん一般道に出ることになりますが、名古屋高速1回分の利用料金で走行できます。 ETC車は何もする必要はありませんが、現金車は入口料金所で乗継券を発行してもらうのを忘れないようにしてください。
ただし、乗継には注意点があります。 入口料金所から乗継後の入口料金所までの間に乗り継ぎ時間が設定されており、1時間以内です。
4号東海線;東海・伊勢湾岸道・四日市方面へ行く方は、東別院ランプから合流してきた左から1番目か2番目の車線を走行してください。
R都心環状線;都心環状をそのまま走行する方は、右から1番目か2番目か3番目の車線を走行してください。 |
名古屋高速R都心環状線、3番目の急カーブです。
以前は山王ジャンクションの建設予定地で分流が予定されていたことから、山王JCTの都心環状側からの分岐予定部から合流予定部までは2車線に減少していました。しかし、これが慢性的な渋滞を引き起こします。そしてついに、3車線化されたという経緯があります。なお、山王JCTは下道の交差点上にあるため、この拡幅工事がかなりの難工事でした。
中村区に入ります。3車線、広々の右カーブです。
こうしてみると、結構きついカーブであるとわかります。
ここにも、広域情報掲示板です。
4車線に広がり、新洲崎ジャンクションは目と鼻の先です。
新洲崎 JCT
Shinsuzaki JCT
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車線図 |
(2012.7.30加筆)
このJCTで名古屋高速5号万場(まんば)線と接続しています。
このJCTでは、R都心環状の東側の放射路に当たる2号東山線方面に行くことができないので、この半周先の丸田町JCTを利用してください。 なお、5号万場線は高さ制限3.8mとなっているようです。
<分岐点では全4車線あります> 5号万場線;名古屋西・四日市・東名阪道・名二環【旧・東名阪(均一区間)】方面へ行く方は、一番左の車線へ。 R都心環状線;都心環状をそのまま走行する方は、一番右か、右から2番目、右から3番目の車線へ。 |
名古屋高速5号万場線をくぐります。
もうすぐで、錦橋出口です。
錦橋 出口
Nishikibashi Exit
この出口は、右分流です。
名古屋駅・錦通・栄・R19・R22方面へはこちらから。
新洲崎ジャンクションの合流から明道町ジャンクションまでは、4車線が続きます。
名駅 入口
Meieki Entrance
この入口は、左合流です。
名古屋駅・錦通・栄・R19・R22方面からの入口です。
ここにも…(以下略)
今度は明道町ジャンクションと、都心環状4番目、最後の急旋回がみえてきました。
明道町 JCT
Meidocho JCT
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車線図 |
(2012.7.30加筆)
このJCTで名古屋高速6号清須(きよす)線と接続しています。
このジャンクションがR都心環状線の中で、一番新しいジャンクションです。
<分岐点では全4車線あります> 5号万場線;一宮・名神・清須・名二環【旧・東名阪(均一区間)】方面へ行く方は、一番左の車線か、左から2番目の車線へ。 R都心環状線;都心環状をそのまま走行する方は、一番右か、右から2番目の車線へ。 |
4番目の急カーブ!!4回通過すれば、少しは慣れますかね〜?
6号清須線と合流します。ここからは3車線となります。
丸の内 出入口
Marunouchi exit and entrance
この出入口は、右分流、左合流です。
丸の内(名古屋市)・名古屋駅・R19方面へはこちらから。なお、名古屋駅へは、6号清須線から来た人はここで降りるのがベスが、新洲崎jctより手前から都心環状を走行している人は、手前の錦橋出口で降りた方が100%便利です!
左が名古屋城であるため視界が開け、心なしかまったり走行できる気がします。
丸の内出入口からの合流です。
名古屋城前区間を通過し、またビル群の下です。
「左カーブ」の標識と、「右カーブ」の標識がこうしてシンメトリーに配置されている様子は、どことなく物珍しい気がします。
そして、あと少しで起終点の東片端ジャンクションに到達します。
東片端 JCT
Higashikataha JCT
R都心環状を1周し、また東片端ジャンクションに戻ってきました。
終わり