気象衛星の画像受信
気象衛星は気象庁のひまわりが有名ですが、これは静止衛星で赤道上空からの映像を送り、予報材料
にしています。今回ここで紹介するのは、ひまわりのような静止衛星でなく周回気象衛星です。周回衛星には、
いろいろありますが、アメリカのNOAAやロシアのMETEOR・RESURSなどがあります。
1日に日本上空を数回飛んできます。動きながら送ってくるので、映像は縦長い写真になります。
上の映像は、2001年4月6日9時30分仰角最大88度、南方向からのパスの時にMETEOR衛星から
受信した映像です。WFM復調、折り返しダイポールアンテナで受信。これが水のある惑星「地球」です。
まさに、美しい。右上は、北海道と思われます。動作が遅くなるので、一部しか掲載していません。この様な映像、画面1枚半ぐらいを
ゆっくり周回しながら(実際の衛星は猛スピードですが)撮影、伝送し10分程度で日本周辺を去っていきます。
上の映像は、2001年4月21日夕刻、仰角最大72度、南方向からのパスの時にNOAA衛星から可視映像を
受信したものです。WFM復調、折り返しダイポールアンテナで受信。左上に朝鮮半島、中国リャオトン半島
、山東半島、ロシアウラジオストクが確認できます。日本列島は、低気圧の雲ですっぽり覆われている。
NOAA衛星の受信音
気象衛星の比較・衛星とは
機器の構成
| 受信機 | AOR社AR3001A |
アンテナ | ループアンテナ・ホイップアンテナ・折り返しダイポール |
デコードソフト | WXSAT2.5REV9.2 |
軌道計算ソフト | サテライトトラッカーLX200V1.1.6B |
最新軌道情報入手先 | アメリカ合衆国・北米防空司令部NORAD |
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