短波帯(HF)で受信する気象庁の天気図HF帯で気象庁からファクシミリ放送をしているJMHがあります。主に航行中の船舶などを対象に 放送している物ですが、ひまわりの画像や地上天気図、高層天気図、海水温度、流氷の位置など送信しています。FAX放送は、JMHだけでなく、他には中国や他の国からも気象放送や船舶向けのニュースのFAX放送局もあるようです。
左は日本列島に肉薄する台風。2000年夏季受信。このように気象庁が受信したひまわりの画像を 1時間後には、HF帯で気象庁から発信される。船舶などの移動する局は、衛星を追尾するのに多大 なシステム構築が必要であり、比較的簡単に設備できるHF帯で画像を送ってくる。 遠洋を航行する商船、漁船(いわゆる大型のマグロ・かつお船など)や自衛隊の艦船、潜水艦など で利用されている。 潜水艦では、司令室(いわゆる潜望鏡や舵、武器管制装置などのある中枢)にも 印刷端末が配置されているのを見たことがある。
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