なおぞうの日記(2002.1月〜3月)

 

2002年1月7日 新年早々鬱?
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新年おめでとうございます。
このいいかげんなサイトも、開設以来3年目を迎えますが、更新の度合いは少なくなるば
かり。^^;
春休み頃には、全面改定しようと思うんですが、、、今年もよろしくお願いします。

今年は冬休みが3週間近くあったのであるが、勉強したのは前半の一週間位で、あとはだ
らだらだらだら、建設的なことは全く何もしない日々を送ってしまった。
なおぞう2号とPSをやっているうちに、ジャンク品300円で買ったファイナルファン
タジーZ(古い)にはまってしまい、頭の中は空っぽ、廃人状態である。(かみさん、そ
の他の家人から、ぶつくさぶつくさ言われたのはいうまでもない。)
火曜日にはレポートを提出しなければならないのであるが、もちろんまだやっていない。
それどころか、賀状さえ一枚も出しておらず、少ない交友関係を、ますます減らしていく
なおぞうであった。

2002年1月10日 晴れ
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今日は細菌・ウィルス学2コマの後、午後、脳解剖の実習の最終日。
M教授の口頭試問があるので、なおぞう、珍しく昼休みも惜しんで勉強したのだが、
いきなり、外側膝状体だの扁桃体を、輪切りとなった脳の中から示せと言われてアウト。
なおぞうの班は誰もできなかったので、結局、一番最後まで残されて絞られる羽目に、、、
帰路の冷たい風が身に凍みるなおぞうであった。

2002年1月10日 雨
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今日は細菌・ウィルス学2コマの後、午後、脳解剖の実習の最終日。
M教授の口頭試問があるので、なおぞう、珍しく昼休みも惜しんで勉強したのだが、
いきなり、外側膝状体だの扁桃体を、輪切りとなった脳の中から示せと言われてアウト。
なおぞうの班は誰もできなかったので、結局、一番最後まで残されて絞られる羽目に、、、
帰路の冷たい風が身に凍みるなおぞうであった。

2002年1月22日 晴れ時々曇り一時雪
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このところ、細菌学の実習やら、生理学のレポートやらが重なって、妙に忙しい。
生理学、試験を受けても、レポートを出しても、次から次へと課題が出てくる。しかも授
業でほとんどやってない内容のものが。勘弁してくれや。
重ねて、昨日の雪で歩きにくく寒いし、、、毎日果てしないなあ。
寝床でふと物思いにふけってしまうなおぞうであった。

2002年1月31日 晴れ
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昨日は病理学実習の後、外科学総論の試験。
試験の結果は、進級には直接関係ないので(卒試の結果にプラスされる)、気楽とはいえ、
まったく勉強しない訳にもいかず、早朝の電車の中でお勉強。
疲れてしまい、結局12時間睡眠。今日の神経解剖の試験の準備、いま1歩だったが、M
教授の機嫌がよかったのか?今年の問題は、選択問題が50点もあり、なんとか単位は取
得できたようである。
明日は、ウィルス学のレポートの締切日。風邪引いて体調最悪だが、走りつづけなければ
ならないなおぞうであった。

2002年2月4日 晴れ
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今日は神経生理学の試験。この部分は、T助教授の担当で、どこが出るかある程度前ばら
しされていたし、T助教授の最終回の授業で、出席者が少なかったので、出席をとって運
良く出席点ももらったはずなのに、、、
なぜかK教授が問題を作ることになったらしい。
朝、仮眠をとった後、特急で急いでM市に行き、K教授の過去問を読み、試験に備える。
体調悪くぐったりしたまま試験に臨むと、なんと、教科書のまとめの部分の穴埋め50問。
教科書のまとめを読んだ方が良いという情報があったので、一応ざーっと読んではおいた
が、こんな細かい所まで、全部覚えている訳はない。終了後答えを確認したところ、6割
行くかどうか微妙なところである。
この教科書をしっかり読むようにとはいわれていたが、授業で習っていない所もかなり出
ていた。T助教授が力を入れてここは出ると言っていた反射の所はまったく出ていない。
しかも、採点担当係りの某助手の話によると、合格ラインは必ずしも6割ではなくそれ以
上ということもあるらしい。
医学部の教授って本当にやりたい放題なんだなあ。
授業評価のアンケートで、文句の一つも書いてやるか。
しかし、アンケート、試験の結果がはっきりする前に提出させるからなあ。

ぐったりしつつ、明日の内科学総論の勉強に向かわなければならない、でも、その前に一
眠りしたいなおぞうであった。

2002年2月8日 晴れ
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今日は午後から細菌・ウィルス学の試験。T教授、どこが出るのか前バラシをしてくれた
し、実習のレポートで下駄が15点位はあるだろうから、楽勝だと思ったのだが、、、
予想したよりかなり細かくつっこんだ問題がずらり。2時間の試験時間をたっぷり費やし
てしまった。下駄があるからなんとか通ったと思うけど、追試なしだし、犠牲者が出そう
だなあ。
今度は病理学。いよいよ最後のヤマだが、今日は疲れたので、早く寝るつもりのなおぞう
であった。

2002年2月15日 晴れ 試験とりあえず終わる。
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今日は病理学の試験。授業は週二コマしかないのであるが、後期の科目では一番厳しそう
なので、さすがのなおぞうも、先週金曜日に、大枚16000円をはたいて定番の教科書
(ロビンス『基礎病理学』 もっと早く買え)を購入し、オリンピックを見ながらではあ
るが、一日12時間の勉強を5日続け、今日に備えてきた。
同級生の女の子も勉強しすぎてイライラしてしまったといっていたが、ほんとにもうみん
なぐったりしている。試験問題を見たら、「基礎的な問題を出す」という先生方のお言葉
とは違って、相当細かい問題が出ているし、標本のスケッチの特徴を書かせる問題が大量
に出ていたので一瞬くじけそうになる。が、気を取り直し、あえぎあえぎ、なんとか解答
欄を全部埋める。ふぅ、ロビンス読んどいてよかったぁ。何とか単位はあると思うんだが、、、
追試は勘弁してくれぇ。
こんな分厚い小難しい教科書(850ページ2段組)が読めるようになったんだから、ま
あ、少しは医学生らしくなってきたわい。と、普段の不勉強を棚に上げて、変に充実感を
感じているなおぞうであった。(じっさいに読んだのは総論部分、300ページほど)
春休みは少し勉強するか。

2002年2月20日 晴れ
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なおぞう2号、今日は幼稚園の先生の研修があるとかで、あいにく休みである。
家にいて2号・3号を一緒にさせておいてもも碌な事がないので、最近、ベルリン映画祭
とかで賞をとって話題になっている『千と千尋の神隠し』を2号を連れて見に行く事にす
る。
ベルリン映画祭で以前受賞した『武士道残酷物語』などは、現在から見るととても鑑賞に
堪えない代物なのだが、宮崎駿監督のアニメは、まあ、いつもそこそこ楽しませてくれる
ので、見ることにしたのである。
映画館には学生と幼児料金で入る。計2500円。平日の昼間に来ている人は当然のこと
ながら少なく、子供と中年の男性はなおぞうコンビのみ。全部で10数人しか入場者がい
なかった。^^ 前から3列目の真ん中という特等席で見る。

映画の出来は、期待以上のものであった。駅周辺の道など、いろいろと懐かしい風景が出
てきて、これは確かに日本的な映画である。なおぞう2号も、ドラえもんよりもさらに面
白いと言っていた。丁寧に作られた作品の良さは子供にもわかるみたいである。
映画館で大画面で見るのは、ビデオで見るのとはぜんぜん違った迫力がある。名画座で映
画をたっぷり見たくなったなおぞうであった。

2002年2月22日 晴れ
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風林火山の県も、昼間はかなり暖かくなってきた。この季節、スギ花粉さえなければ、一
番好きな季節なのだが、、、
それはそうと、今日までに、後期の全試験の結果が発表され、一日12時間の勉強の甲斐
があったのか?、病理学を含め、無事全科目合格した。生理学2のように、39人が追試
になった科目もあったのだから、なおぞうとしては上出来であろう。
さてさて、これから1ヶ月ちょっと、何をしようかしらん。夏休みのように某所にアルバ
イトに行ってはひどい目にあうし、最近、パチンコも出そうにないし、花粉も飛んでいる
し、かといって、家でゴロゴロしているとかみさんその他がうるさいし、ますます太って
しまうのは嫌だし、かといって、勉強もまだやる気になれないし、、、
試験に通ったら通ったで、悩みは深いなおぞうであった。

2002年3月10日 晴れ なおぞう一家、奈良井に行く。
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このところ、ずるずるだらだら過ごしている。もともとぐうたらななおぞう、花粉が飛び
荒れるこの季節、無用な外出を極力避けているのである。最近、行きつけのパチンコ店は
つぶれてしまったし、適切なバイトもなかなかないし、困ったものである。
運動不足で体に悪いし、家族からの風当たりが強いので、やむをえず、かみさんとなおぞ
う2号・3号を連れて出かけることにする。
目的地を定めないまま、とりあえずK駅に行く。なおぞう3号が電車が大好きなので、電
車に乗ることにする。湖のあるKS市もちょっと飽きたし、大学のあるM市はこの間なお
ぞう2号を連れて行ったばかりだから、今日はSJ駅で乗り換えて、木曽路の奈良井宿ま
で行く事にする。
K駅始発の鈍行列車は結構空いており、雪がまだ多い南アルプスと八ヶ岳を眺めながら、
のんびり行くのはなかなか良いものである。SJ駅で乗り換えの時間があったので、駅の
周りをぶらぶら歩く。3年前の夏に、介護実習でお世話になった病院が近くにあるので、
なおぞうはSJ駅の周りを少し知っているのである。パチンコ屋もある。
ゲームソフトの中古屋を覗いてみると、なおぞう3号お気に入りの「電車でgo」の2が
あったので、買うことにする。もう、かなり前に発売されたソフトなので、あまり店頭に
は置かれていないので、探していたのである。次に、100円ショップに行ってみる。以
前、来た時はスーパーだったのだが、変わっている。なおぞう2号・3号に安おもちゃを
買い与える。かみさん、いつまで店を見てるんだ。もう、入線の時間だぞ、いい加減にし
ろ。
SJ駅から奈良井までの普通列車、8年前に乗った時はクロスシートの長い編成だったが、
ワンマンカーに変わっていた。なおぞうがずるずる過ごしている間に、世の中は刻々と変
化している。乗り始めてしばらくすると、急に山が深くなった。雪も残っているし、別世
界である。30分近く乗って奈良井に着く。日曜日だというのに、降りる人は数人である。
駅から西に向かってぶらぶら歩く。やはり人が少ない。郵便局の出店が出ていて、何か販
売しているようだったが、全く暇そうである。
めざといなおぞう2号、古銭の自動販売機を見つけて、騒いでいるので、200円の紙幣
と、100円のコインを買ってやることにする。中から出てきたのは、ロシア(?)の安
紙幣と、1銭のアルミ貨だった。予想通り、だまされたが、古銭の自動販売機とは珍しい。
よく、考えたものである。
あれこれみやげ物屋を見た後で、越後屋という店で昼食を取る。なおぞう2号はガキのく
せにそばが好きなので、そば定食。なおぞう3号にはラーメン。あと、おにぎりとおやき
と、お酒を少々。この店、8年前に来た時も寄った覚えがあり、みやげ物屋の奥が食堂に
なっていて、なかなか落ち着く店である。なおぞう3号は疲れたのか、畳の上でごろごろ
している。店のおばさんの話によると、昨日はそれなりに人がいたそうなのだが、今日は
少ないらしい。
帰りの電車まで時間があるので、200地蔵とかいう場所に行ってみる。古そうな杉並木
の奥に、小さい地蔵が並べられていた。説明を読むと、明治になってから、国道開削の時
に、周辺から集められた地蔵らしい。
なんだか天気が悪くなってきたので、駅に向かう。うう、さっきの杉のせいか、鼻がむず
むずしてきたぞ。くしゃみを連発しながら、帰路につくなおぞうであった。

2002年3月24日 晴れ
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このところ運動不足なので、なおぞう2号をたたき起こして、近所の裏山に散歩に出かけ
る。
桜の花が満開でちょうど良い。最初は嫌がっていたなおぞう2号も、途中から元気が出て
きて、予定を変更して、健康の森から千代田湖まで歩くことにする。
飲み物を用意していなかったのでちょっとつらいが、今日は耳が冷たくなるくらいの気温
だったので、汗もかかず、大丈夫であった。
7時半ころ家を出て、湖に着いたのが10時前。千代田湖は、へらぶな釣りで有名な所だ
そうだそうで、けっこう遠くから人が来ている。遠く向こうには金峰山も見えて、なかな
か景色も良い。ちょっとした観光地気分が楽しめるといえないこともない。
だが、ここから暗転する。当てにしていたK駅行きのバスの時刻を見たところ、何と、9
時過ぎの便の後は、13時過ぎとなっている。いくら景色が良いといっても、釣りとは無縁
の二人が、あと3時間以上もこんなところに粘っていられる訳はない。
やけになったなおぞうと2号、千代田湖からY山への縦走ハイキングコースへと暴走して
しまったのであった。
山を降りたのは12時過ぎ。なおぞうも2号も、午後から早速、筋肉痛に苦しめられたの
であった。
でも、2号は良くがんばったと、満足している親馬鹿のなおぞうであった。

2002年3月29日 雨
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久しぶりに大学に行き、まず、進級者名簿を確認する。自分の名前をみつけて一安心。
3年から4年への進級がもっとも厳しいと言われるが、今年は4年から5年へ進級できな
かった人のほうが多かったようである。
(なおぞうは、今度新4年)
次に、学務課に寄って、来年度授業計画の冊子と、成績表を受け取る。
思ったよりは成績が良かったので、ちょっとうれしい。が、来年度は、薬理学が厳しいら
しいので、油断は禁物。
そろそろ新学期に向けて、心の準備をしなければと思うなおぞうであった。(←具体的に
は何をするんじゃ?)

 

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