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イタリア人の喋る英語は、単語を明瞭に発音してくれ、ネイティブと比べればゆっくりなので聞き取りやすい。これはイタリア人にとっても同様で、アメリカ人の英語よりも、日本人の英語の方が(英語がそれほど得意で無い)イタリア人にとっては聞き取り易いようである。イタリア人にとっては、スペイン語やフランス語の方が言語体系が似ているため話しやすいようである。"R"の発音が強く"H"を発音しないので、たまに違う単語を発音しているように聞こえる。また、英語が苦手な人に見られるのがイタリア語直訳調の英語であり、こちらからするとイタリア語の表現の勉強になって便利である。
流暢ではないが英語が話せるナポリの若者にとって、英語を流暢に話さない外国人は、気兼ねなく英語を話せる対象であるらしく、一生懸命英語で話そうとする傾向がある。
イタリア語は殆どローマ字読みで発音されるで、文章をそのままローマ字読みしてもかなり通じる。単語は英語と似ているものも多いので、英単語をそのままローマ字読みにすると通じることもままある。たとえばItalyとItaliaのように、*****ryや****lyと言う語尾はイタリア語には無いが、これを******ria,
*****liaに置き換えると通じることもある(名詞の場合)。****tion --> ****zioneも同様である。"Vietato
******"と表示があると******禁止と言う意味である。
名前
-oで終わるのが男性で、-aで終わるのが女性である。
例外; Luca, Andorea, eccは男性の名前
ナポリ訛りは、(公用語を基準にすると)発音が明瞭でない場合があり聞き取りづらい。現地の人も、公の場と友達同士ではモードを切り替えており、日本語における公用語と方言を彷佛させる。ナポリでの会話は第2人称が、Lei(あなた、丁寧語)よりもtu(君、タメ語)が多用される。初対面なら露知らず、年令の差があってもtuを使っており、逆にLeiを使い過ぎると一線を画しているように思われる。ミラノでは普通にLeiが使われる。感じとしては、大阪と東京の違いに似ている。
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