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利用法 (タクシー料金表tariffeも参照してみて下さい)
夜や朝早くはタクシーを利用することになる。流しのタクシーは基本的に無くて、タクシーの溜まり場に行くか電話で無線タクシーを呼ぶことになる。無線タクシー会社は幾つかあるが、基本的には「自分がどこにいて、タクシーが何台必要か」を伝えれば、配下のタクシーを呼び出して、何分ぐらいで到着するかを言ってくれる。だいたいは5分ぐらいで配車される。溜まり場のタクシー(基本的には注意すべきは中央駅*)や、たまたま通りがかった空車のタクシーの場合は、悪質でかなり吹っかけるのもいるから、なるべく無線呼び出しを利用した方が良い。中にはナポリのマフィアがらみのもいるらしく、よそから来たイタリア人や地元の人でもカモられることがあるようだ。月刊無料情報誌”QUI
NAPOLI”には大体のタクシーの相場値段が書いてあるので参考にすると良いと思う(例えば、空港=>中央駅のメーター料金は12.50euroとなっている)。
*最近(2003年3月)、ナポリ空港からのタクシー利用で50euro程度を請求してくる運転手がいるという話をよく聞きます。普通20euroを大幅に超えることはありません(荷物があって夜でも、市内ならたいてい17euro以下に収まるはず)。気をつけましょう。
”ボリ”の現状 (参考サイト)
ナポリでのタクシーの”ボリ”は有名だが、おもしろいことに、一応「ぼる相場」と言うのもある。普通は2ー3euroだが、ゴールデンウィーク(Pasqua休暇)、クリスマス(ナターレ)になると5
euro以上の上乗せされた金額をほざかれる。チップ代わりに端数を切り上げるか、さらに少し足してコーヒー一杯くらい(1euroくらい)の上乗せは許容範囲内だと思う。
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要注意なタクシードライバー
1)料金表tariffaやメーターを見えにくくしているタクシー運ちゃん
(メーターは2.60euroから始まるので、事前にメーターを回し始めていたら注意)
2)やたらナポリ弁でまくしたててくるタクシー運ちゃん
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経験的には、中央駅からのタクシーは、法外な(そして不愉快な)ふっかけをしてくることが多い(その他は、たいていはボリの相場以内である。って、、、何か変だな?)。男一人ならともかく、女性と一緒に、さらに旅行カバンを持っていると、確実にボリにくる。
大抵の運転手はボる時、目を合わせるのを避けはじめる(根が正直なのか、とても分かりやすい)。出来るだけ目を見つめてコミュニケートしよう。たかが数ユーロ、されど数ユーロ。小さなことかもしれないが、ちょっとずつ抵抗していれば、あまり日本人だからと言ってカモられなくなるかも。と思う今日この頃である。
1)幾らくらいになるか、2)メーターに加え追加料金は幾らになるのか、とメーターの見方を知っておけば正当な金額を知ることは可能である。おつりがないと言ってごまかす人もいる。小銭を用意(5,
10ユーロ札と1,2ユーロコイン)しておくといいかも。乗っている間に運転手に話し掛けて、親しみを感じさせるといい、と言う人もいる(人による)。ちなみに、ミラノでは常に料金メーター通りの請求である。
対策
料金についてもめるのが嫌な人は幾つか方法がある。
個人的には、自分で計算して端数切り上げで"Pago
xx euro"(xxユーロ、払う)とやるか、もめかけたら大騒ぎをし、タクシーの車両番号を読み上げた上で「タクシー会社に電話するぞ」と言うようにしている。また、乗り馴れて来るとそもそもふっかけられなくなる(旅行の帰りとか、女性と一緒だと、吹っかけられ始められることから、運ちゃんも相手も見ているのだろう)。
a) 事前に、運転手以外の手配人みたいな人に聞く。自分が知っているルートで通常の場合を知っている時は有効。高かったら乗らない。
b) メーターに追加料金加えた額を自分で計算して(料金表を参照して)、着いたら先に払ってしまう。電卓があると便利。運転手にも有無を言わさず納得させられるから。
c) 人がいる所に着いたら(ホテル、広場)、大騒ぎで揉める。
大抵誰か(やはり広場で待っているタクシーの運転手とか)がやって来て仲裁に入る。
d) そのタクシーの会社に電話してオペレーターに、どこからどこまで乗っていくら請求されたかを、タクシーの車両番号とともに伝える。
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