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本体とOS
Windows型が一般に普及している。コンピュータそのものはナポリでも売っているが、ラップトップ型の場合、日本製の方がコンパクトな気がする(デジカメやその他の電化製品もそうだが、日本のラインアップの方がより最先端であり、また同じ性能で比べるとコストダウンがされていたりモデル落ちしているので、結果として安い)。周辺機器の相性なども考えて、パソコン初心者はWindows搭載のパソコンの方が無難であると思われる。
Macは、イタリアでは(も?)マイノリティーで修理はおろか販売店さえ少ない。FNACでは各種Macを取り扱っているが、日本と比べると値段はかなり高い。Macの修理の場合FuorigrottaにあるGolden
Computer (下記参照)は技術的にも料金の面でも一番お勧めのようだ。例えば、修理は出来ずに終わっても修理代(手数料)は取られない。日本向けの製品などは、特にパーツを要する場合は修理は難しいらしい。
どちらのタイプにせよWindows XP, MacOS Xともに他言語対応なので、日本語とイタリア語を使う人でも対応し易くなって来た。つまり日本語OSでもイタリア語アプリケーションはインストール可能になっている。もっともその場合でもメニュー表示などはイタリア語になってしまう。特にExcel2004(イタリア語版)は、使用関数もイタリア語で入力する羽目になるので、あまりお勧めしない。
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Golden Computer(営業時間:平日のみ9:00-13:00, 14:00-18:00)
基本的にMac専門店。
VIA TRAVERSA DETTA SEBASTIANO VENIERO 26/B
80125 NAPOLI (NA)
tel 081-2394580
Cumana線Fuorigrotta駅下車徒歩5分
もしくは
バス(C18, C19, 152番)に乗り、トンネルを抜けたら3つ目のバス停(UPIM前)下車徒歩5分。
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FNAC(営業時間:毎日10:00-21:00)http://www.fnac.it/
AV機器、コンピュータ、本、CD&DVDなどを取り扱っている。日曜もやっているので暇つぶしにはいいかも。
Via Luca Giordano 39 (Vomeroの目抜き通りを抜けてすぐ右折、進行方向左側)
Info: 081 2201000
Parcheggi: Autorimessa Moccia Francesco, via Carelli 7/A,
Autorimessa Moccia Giuseppe, via Pitloo 7/A.
VomeroのPiazza Vanvitelliから歩いて5分程度。フニコラーレか、地下鉄linea1を使うと便利だろう。
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記憶媒体
CD-R/RWが普及しており、3.5インチフロッピー、ZIP(100M, 250M, 750M)などが購入出来る(iomega
製ZIPドライブも購入したが問題なく動いた)。MOは見たことが無い。また音楽媒体でMDは普通の店にはあまり置いていないが、VomeroにあるFNACが取り扱っている(MDウォークマンも)。USB接続のフラッシュメモリも販売されている。
プリンタ
プリンタドライバの相性などで、特に日本語印刷に関して、しばしば問題が生じる可能性が指摘されていたが(特にMacの場合)、最近はOS自体(Windows XP, MacOS X) が他言語対応になっているのでドライバの相性の問題も以前より気にならないと思う。ナポリで購入する際には事前にドライバをダウンロードなどで入手をして相性を確かめるとよい。キャノンは、国内ー海外モデルの対応表が公開されているのでリスクが少ない。エプソンの海外仕様モデルも避ける理由はなくなってきた。ちなみにキャノンの製品320iは日本語OS9.2.2,
日本語OS10.3.4のMacで問題なく使えている。エプソンのStylus c80はMac(OS9.2.2)では使えなかったが(ドライバの認識がうまく行かない)、日本語版Windows98
2nd edition、日本語版Windows XPでは問題なく使えている。
どうしても日本語印刷をすることが必要な人は、日本から購入して持って来た方が問題ないと思われる(荷物は増えるが)。その際は電圧がワールドワイド対応になっているのが好ましい(そういうプリンターが国内で販売されているかは調査中)。たまにしか使わない場合は、ナポリに来てからCanon製などの安いインクジェット・プリンターを購入するのがリーズナブルであろう(50euro=7千円以下で買える)。街中にはプリントアウト等ができる出力センターもあるようだ(使用したことがないので詳細は不明)。レーザープリンタが必要な場合は、VomeroのFNACにHP1010が159-189euro位で販売されていた(管理人が調べた限りは、パーソナルユースとしては一番リーズナブルなレーザープリンタである)。
その他
通信販売などで海外からパーツなどを取り寄せると結構高い関税(20%。EC内ならかからない)を取られる。日本で買ったのを自分の名前で送ってもらうと、関税がかからないこともある。
消耗品などはヴォメロの"FNAC" ( Via Luca Giordano
39), 中央郵便局前の"TRONY" (Piazza Matteotti), モロベッロ港近くの"Computer
Discount" (Via Cristoforo Colombo)などが、大きくて品揃えが良い。プリンタ用のインクカートリッジは、サードパーティー製のSKYFORSEという会社の製品(8-10euro前後)を、そこら辺の文房具屋さんで買っているが、今のところ問題ない(インクの質としては純製品に比べ耐水性が劣るようだ)。
写真屋さんではデジカメの写真現像、ファイルのCD焼き付けをしてくれるようになっているようだ(少なくとも2,3軒はある。例、Via
Montesanto)。
留学体験記を読むと、日常生活でのコンピューターの必要性に疑問を持つ人は割と多い(高価な割には使わないという事)。インターネットカフェでの使用料金の方がおそらくは安くつく。また輸送の際は手荷物にした方が無難なので、ラップトップ本体だけで2-3Kg手荷物が増える事を意味する(最低でもハードディスクは手荷物にした方が無難です)。ネットワークにつなげることが出来たり、デジカメやプリンターなどと組み合わせて使う場合はその限りで無いと思うが、上述のようにデジカメのメモリからCDに焼きつけるサービスもあるので、ヘビーユーザー以外は大抵間に合ってしまうと思う。
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