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ナポリの気候と服装

 ナポリの気候は、夏は気温こそ高いが日陰に入ると涼しく、また夜も風が出て涼しくなる。このため、初夏でも半袖の他に軽く羽織るものがあった方がいい。日射しが強いのでサングラスがあると便利。また、石畳なので歩きやすい靴がよい(これはポンペイ観光にも言える)。冬は最低で10度前後までしか下がらない。雪は降ることの方が稀である。

 日中、現地の人で帽子をかぶっている人がほとんどいない(なぜだかは知らない)。観光客はよくかぶっているのと対照的(実際、日本と比べると日射しが強烈であるのであった方がいいかも)。

身だしなみ
 善くも悪くも、見かけの判断が結構重要視されているので、オシャレな格好をしているとそれなりに好感度はアップする。また、ホテル、レストラン等では身なりによってかなり従業員の態度が変わる(相手に英語が通じる場合には、つたないイタリア語よりも、それなりに話せる英語の方が良い場合もある)。特に東洋人は実年齢より若く見られがち(つまり軽く見られがち)なので、態度も堂々としていた方がいいようである。

ナポリの服

 全体的に服は安めである。メルカート(市場)では服の値段もさらに安いが縫製等の質があまりいいとは言えない。サイズやシルエットが日本人の体格にあわせて作られていないため、体のラインが出るような服は買うのに注意を要する。ズボンの丈等はお店で詰めてくれないこともあり、その場合には仕立て屋さん(sarto)に持っていって詰めてもらう(ジーンズの丈詰め、3.50euro)。sartoは看板を出してないことが多いので、地元の人に聞いてみよう。

sartoの一例、Via San Giovanni Maggiore Pignatelli 44(Via Chiaiaの一本東側)
*この他にも、路地を覗くと結構あちこちにあります。

洗濯と洗濯機 03/01/06

 洗濯屋はあるが、コインランドリーはまだ少ない(中央駅、MonteSanto駅、Cavour駅の近くにあるようだ)。

 洗濯屋はセーターで2ユーロくらいである。Via S. Pasqualleの洗濯屋ではスーツとズボンで2万リラ。しかも1週間かかるとのこと。日本と較べると割高で時間がかかる。Piazza S. Nazzaroのバス停近くにある洗濯屋は一律2,500リラ(スーツとズボンで5000リラ)で翌日仕上がる。上記との大きな違いは不明だが、きっと洗濯の質に違いがあるのだろう。

 洗濯機lavatriceは、日本の縦型と違い、横から洗濯物を入れるドラム式である(日本のコインランドリーで見られるやつ)。またお湯で洗う事も出来る(逆に色落ちしないように注意を要する)。ナポリの水は硬水であるため、石灰分がたまり機械を傷めてしまう。その対策として、AntiCalcareアンチ・カルカーレを用いる(重曹bicarbonatoビカルボナートでも良い)。

 黒い衣類を洗うための専用の洗剤もある。基本的には、水(お湯ではない)で洗い、室内干しをする(ナポリは日射しがとても強いのですぐ色褪せる)。

コンタクトレンズ 03/01/06

 コンタクトレンズ関係はOttica 眼鏡屋さんで購入する(薬局では扱っていない)。大抵は眼科の診察無しで購入出来るので、予め視力を覚えておくと良い(視力は-3.00とかいう方式である)。ソフト(モルビド)、ハード(リジド)、使い捨てもあり、メンテナンス用の溶液はのオプティフリーやコンプリート(ソフト用。洗浄&保存兼用soluzione unica)、TOTAL CARE(ALLERGAN社、ハード用。こすり洗い必要タイプ)などが入手できる。
 生理食塩水は入手出来るが、精製水は置いてあるところが少ない。

 ナポリの路地は割と風が舞っており、目にほこりが入り易い。ハードコンタクトの人は、目薬や洗浄剤を持ち歩くといいかもしれない。

 ハード用つけ置きタイプのケア用品は無いようだ(探しています。。。)

散髪 03/01/06

 床屋barbiereまたは美容院parrucchiereは街中でも結構見かける。イタリア全土に共通しているらしいが、日本人の顔(頭の形と大きさ)にあった床屋/美容院を探すのは大変なようである(日本ですら自分に合う床屋というのは探すのは簡単では無いけど)。その代わり、うまい人は大胆かつ斬新なカットをしてくれるらしい。日曜日が休みの所も結構ある。

 ものの本には美容院は予約が必要というが、予約は出来ないところもあるみたいだ。もっとも、自分の番が来るまでにいったん外出してしまってもいいみたいだけれども。

 床屋の場合、高級店はいざ知らず、12-14euroぐらい(床屋)が相場のようだ。散髪だけ(solo capelli)で8-10euro。洗髪(shampoo)などは別料金になる(4-5euro)。床屋ではチップは払わなくても良いようだ。散髪はほんとに切るだけで髭剃りも整髪料をつけたりもしない。多くの店では短く刈り込みたがる傾向がある(最後の最後の仕上げにバリカンを使う人が多い)。また、ドライヤーが熱い。。。

 正確な表現は知らないが、たいてい身ぶり手ぶりで何とかなる(しています)。
 Come faccio? (Come facciamo?) どう切りましょう? と聞かれたら、
 li tagli pochissimi (poco poco)(ちょっとだけ切って下さい)とか、no corti(短くしないで)と言っておけば、バリカンを使わないでくれる。

 髭剃りも別料金。剃る前は滅菌してくれているが、剃っている最中の剃りかすはシンクの中でバチャバチャ洗うだけなので不衛生な気が少しする。

化粧品 02/08/16

 日本製の化粧品は、日本人の肌に合わせて作られているので良いらしいが、滞在中をまかなうだけの化粧品を持ってくるのは結構大変である。必要最低限だけ持って来て、ナポリで探す方が合理的だと思われる。イタリアは日本に比べると乾燥しているので、乾燥肌の人は、美容液のような「コンパクトなボトルで効果てきめん!」といったものを1本持って来ると良いかもしれない。

 海外ブランドの製品は日本での価格より安いので(半額に近い)、それらを使うというのも手である。(例、Diorのローション,15euro)。海外ブランドの化粧品は、ガレリア内のセフォラは品揃えが良い。Piazza Trieste e TrentoからVia Toledo (Via Roma)を入ってわりとすぐの右手の化粧品屋profumeria が割と安いそうだ(少なくともLa Rinascenteよりは)。ナポリの価格はもともとが安いので、各化粧品屋を幾つか回って、お目当ての商品の値段を比較してみるといいであろう。

 美白用化粧品は無いよう(日焼けが一つのステータスなので当たり前?)。老人性のシミを消すクリームはあるそう。

髭剃り03/01/06

 替え刃式の髭剃りを使うならジレットが良い。ジレット「マック トレ」はその名の通り3枚刃で、ヒゲの濃いイタリア人にも好評のようだ(が、替え刃が手に入りにくい)。シックは普及していなくて替え刃が手に入らない。 BICの使い捨て式のものも売っている。

 多くの電動髭剃りは海外電圧に対応しているが、一応チェックした方がいいだろう(イタリアは220V)。もちろん現地で買える。電動髭剃り用のプレシェーブローション(サクセスのようなもの)はないみたい。

生理用品 04/03/28
 日本で売られているような高分子吸収体入りの製品は基本的にない。吸収力をあげるためには結局、面積を広くしてあるだけの製品が普通らしい。大抵の人は諦めて現地の製品を使っているようだが、気になる人は日本から送ってもらっているそうだ。

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