Tubaなひととき
♪ここでは管理人ふれっちゃの独断&偏見でTubaという楽器について、“ああでもない”
“こうでもない”とか、“やっぱこうでしょ!”なんてともかく書きたい放題書いています。
まだまだ勉強不足なものでお見苦しい点もあるかもしれませんが、ご意見・ご感想など
を管理人ふれっちゃまでドンドンお寄せいただければ嬉しく思います!
2人の“心の師”
♪ジョン フレッチャー氏(1942〜1986)を初めて知ったのはボクが中学校2年のとき。当時学校
の吹奏楽部でテューバを吹いていたボクは初めて後輩もでき、テューバを教えるようになってだんだ
んとテューバにハマリつつあったときでした。念願のCDプレーヤー付コンポを親に泣きついて買って
もらい嬉しくて“ニューサウンズ”や吹奏楽コンクール全国大会のCD等を買いまくっていたある日、
実家の近くにあるレコード屋さんでたまたまある1枚のCDを見つけました。それがフレッチャー氏の
ソロアルバム“魔法のテューバ”でした!(名盤です) これがボクが買った初めてのテューバのソロ
CDで、見つけたときはフレッチャー氏の事なんて全然知らなかったもので、「へぇ〜こんなんあるん
やぁ・・」程度にしか思いませんでした(笑)

さっそくウチに帰って聴いてみると最初は「えっ?これユーフォ!?」と思ってしまいました!それまで
ボクの中でテューバというのは4分音符きざみ“ブンッブンッ”とか全音符ののばし“ブ〜〜ン”みたい
なイメージしかなく、柔らかくて軽やかな音色と優しいタンギングでハイ・トーンや速いパッセ−ジをな
んなく吹いてしまうフレッチャー氏の演奏はただただ驚くばかりで、あの日からボクのテューバに対す
るイメージはガラッと変わりました。その日以来毎日そのCDを朝目覚めると共に聴いては朝練に行き
P.ジョーンズ・ブラスのCDを買ってはフレッチャー氏のソロの曲ばかり繰り返し聴いては真似したりし
てました。だからフレッチャー氏はボクに本物の“テューバの音”を教えてくれた最初の先生なのです!
J .Fletcher
♪もう一人ボクが勝手に心の師と仰いでいる方がいます。それは元シカゴ交響楽団首席テューバ奏者
のアーノルド ジェイコブス氏(1915〜1999)です。ジェイコブス氏の事を知ったのは、20歳位の時で
した。高校を卒業し母校の先輩等が作った吹奏楽団に入団したボクは出身校も職種も年齢も違ういろ
んな人と出会い親しくなりました。そうなると当然Tuba以外のマニアな話しも耳にする事も多くなり、あ
る日オーケストラの話になりました。「やっぱ金管はシカゴが1番熱いねぇ・・」みたいな話だったと思い
ますが、ともかくそこで初めてシカゴ響の存在を知りました。「ふぅ〜んシカゴ響ねぇ・・?」 当時その程
度の認識しかなかったボクはまたまたあるレコード店で1枚の輸入版のCDを見つけ、安かったのもあっ
て何気に買いました。それはシカゴ響の“ローマの噴水・松”の入っているものでしたが聴いてビックリ!
「なんやぁ!このラッパはぁぁ!?」 最初はA.ハーセス氏のラッパの音量に驚愕してしまいましたが、後
ろでその激烈に熱いラッパやボーン等を支える”ずぅぅぅぅ〜ん”てな感じの重低音が聴こえてきたのです。

「なんやぁ!このテューバはぁぁ!?」 それまでフレッチャー氏の軽快な音色やS.ピラフィアン氏の超
絶技巧など、ある意味テューバ的には邪道?(決して悪い意味ではありません)な“テク”にハシリがち
だったボクは改めてテューバの原点にかえらされた気がしました。それ以来シカゴ響にハマったボクは
シュルティー&シカゴ響の“マーラー5番”や“展覧会の絵”等を聴きまくり、部屋で一人コンポやテレビ
に向かって「ブラボー!」と叫んでいました(笑)
 ジェイコブス氏の音は無骨で、決して華のある音ではないと思いますが、“これぞテューバ!”と呼ぶ
にふさわしい、太くてどこか暖かみのある音色はボクにとってもう1つの理想のテューバなのです。
A .Jacobs
♭2人の“心の師”
♭数々の名器たち(?)
♭テューバをうまく吹こう
♭世界のテューバ奏者
トップページへ



プロフィール
メンバー紹介
お問い合わせ
使用楽器一覧
リンク
おすすめの1枚
Euph なひととき
掲示板
日 記 帳
♭ふれっちゃの先生
プレザント写真館