1.小学校入学前から高校にいたるまでの、長期にわたる活動が可能なため、代え難い友人が得られます。
もちろん学校やスポーツや部活動でも多くの大切な友人を作ることができます。しかしどうしても活動の拠点が学校になりますので、幼馴染に相当するような幼稚園から大人になるまで一緒に一つのことに取り組む関係というのは築きにくいのもまた事実です。地域社会での交流が減少した現代では数少ない幼馴染を作れる場となっています
2.学校活動(部活や勉強)で自信をなくしそうな子供を自信を持たせるように活動の中で育んでいきます
ボーイスカウトのなかで取り入れられている野外活動の教育上の最大の効果は子供が自分に自身を持つことです。自然のなかで体を動かすことによって自己効力感(自分の力で状況に変化をもたらすことができる=自分の存在には意味がある)が向上することがさまざまな研究から判明しています
3.異年齢集団のグループ活動の中で自主的な判断を育てることを通じて競争と協力のバランスを学ぶことができます
ボーイスカウトでは年齢別に4つのグループに分かれて行動していますが、それぞれのグループは2学年〜3学年が一緒に活動します。また1つのグループは5〜8人程度と小さいため、どの子でも確実にリーダー的役割をするチャンスがめぐってきます。このことにより発達のタイミングの違いや口が達者かどうかでリーダー的存在が固定化しがちな同年代の集団とは異なり、誰にでもリーダーの経験をつむとことができます。
4.ボーイスカウト活動は非常によく歩きます。
のハイクを行います。同年代の子供たちでこれぐらいの距離を歩ける子供はなかなかいないのではないでしょうか?
- ビーバーで10キロ(例:後楽園→練馬)
- カブで20キロ(例:お台場→練馬ぐらい)
- ボーイ以上は50キロ(例:森林公園→練馬)
大人でも20キロ歩くと通常かなりの筋肉痛になります。50キロでは12時間ちかく眠気と戦いながら歩くことになります。しかし、ボーイスカウト最年少の5年生でも半分以上の子供たちは時には泣きべそをかきながらでも歩ききります。