ポイント(釣場)はホームページ・その他メディア上では絶対に公開してはいけない。
@ポイントのご近所さま(家・農地・道の所有者様)にゴミの放置・路上駐車等のご迷惑がかかる恐れがある。その結果、水抜きや釣り禁止と
いう事態に発展する恐れがある。
A釣人の集中(ハイプレッシャー)による場荒れと乱獲の恐れがある。
フックは出来うる限りバーブレスを使用する。
昨今の河川整備事業等の自然破壊により内水面の環境は著しく悪化し、あらゆる種類の魚が減少の一途を辿っている。なまず・雷魚も例外ではなく減少している。またブラックバスとは違いナマズ・雷魚はフックを外すのが困難な場合が多く魚体にかなりのダメージを与えてしまう場合があるので状況の許す限りバーブレスフックの使用をお願いしたい。
護岸工事により生息域が奪われつつある。
絶対に獲れるタックルを使用する。
@上記のように個体数が減少しているのが現状なので出来る限り雷魚(なまず)の数を減らさない努力をすべきである。(ラインブレイク=魚の死と考えるべき)
A雷魚釣りの場合、竿は雷魚専用ロッドを使用する。オープンエリアや比較的カバーが薄いエリアならばバスロッドでも可能だが、フロッグもしくはビッグベイト専用のベイトロッドで7ft以上のMH〜XHクラスのロッドを使用し、ラインは最低でもPEラインの60lb以上を使用しそれを巻けるベイトリールを使用すべきである。
B最悪でもラインだけは絶対に切れない太さ・強度のラインを使用して下さい。ロッドは折れても雷魚は回収できますので・・・。
ランディングに注意する。
@コンクリートやアスファルト・砂の上には置かない。(火傷や粘膜の損傷につながる)
A乾いた草の上もできれば避けて欲しい。
B葉の青い草の上がベストもしくは適度に湿り気のある場所が望ましい。
リリースの仕方に注意する。
(「リリースの仕方あれこれ」参照。)
ペアリング(求愛中)・産卵・育児中の魚は狙わない。
求愛中の雷魚。水面からヒレを出して2尾で情熱的に縺れ合う姿・・・。
写真ではちょっと遠いが80cm程の個体。
仔魚(オレンジ色の粒に見える)を守るライヒー。この状態の魚を狙ってはいけない。
末永く釣魚とつき合って行く為に我々が出来る事は何だろう。
子供のいる方はご理解頂けると思う。大事な子供を守る親を攻める気にはなれない。また親魚が釣られていなくなった仔魚の群れは他のフィッシュイーター(魚に限らない)の格好の餌食になってしまう。
人としてのモラル・マナーを守る。
地元の人に対しての挨拶は絶対しましょう。世界中で朝起きて挨拶をして寝る前に挨拶をして一日が終わります。挨拶は人としての基本です。また挨拶するだけで釣人に対する見方も大分変わります。釣場環境を維持するためにも必要です。ゴミの持ち帰り。路上駐車の禁止。釣り禁止の所では釣らない。
心無い人に陸に放置された生前は80UPはあろうと推測される個体。
「リリースの仕方あれこれ」
世論がリリース禁止を叫んでいる中あえて「魚にやさしいリリースの仕方」を説明します。色んな説があるみたいで皆様も自説を書き込みして頂けたら幸いです。
基本的に鰓(えら)を触るのはご法度で鰓から出血している場合は80%が死に到ります。
魚体のぬめりを取るのもダメ。玉網、ランディングネット等を使用する場合はネット部分がゴム製のものかきめ細やかに編まれたネットを使用し更に水に濡らせておく事が大切です。人間の体温は温かすぎて触れるとやけどした状態になると言われています。だから真夏のアスファルトの上なんか終了です。草の上に置いた方が魚体を傷つける事は少ないと言われています。
ボガグリップ・ランディングツールを使う
@ 濡れた手でできるだけ魚に触らず針をはずし、水の中に入れ魚が自分で泳ぎ出すまで支えてやるもしくはエラに水を通してあげる為に魚を前後にゆする。
A 要は魚のぬめりを剥がす面積が少なければよいので濡れた手でもたもたしながらするよりも乾いた手で素早く針をはずし、水の中に入れやはり魚が自分で泳ぎ出すまで支えてやるもしくはエラに水を通してあげる為に魚を前後にゆする。
B 鰓が最大の弱点なので、空気中にいる時間を短縮する為に多少乱暴でも素早く針を外し水に放り込む。魚体の「ぬめり」の回復は思っているより早く30分〜1時間で回復する。
これが一番信用できるかも。読み進めて下さい。
C 完全に水の中で針を外してリリースする。鰓を空気中に出さない。
D 長時間に渡ってファイトした魚は体に乳酸が発生しているので中毒死してしまう恐れ(人間は乳酸の発生で筋肉痛になるが、魚は人間みたいに中和できないらしい)があるのでタックルを強くしてファイト時間を短くする。
E 針を飲まれてバキューム(喉の奥)まで入ってしまった場合は無理に外そうとすると確実に魚が死んでしまうので、あえて針の根元でラインを切り(可能であればフックをペンチで折る)、@のようにリリースする。こうすると2〜3週間程度で、魚の肉が盛り上がってきて針を押し出し、口及び肛門から排出される場合がある。特にトレブルフックの場合は吐き出しやすいようにペンチで可能な限りフックを折る事をお勧めします。
Fバグリミット(漁獲制限)のある所では針が飲まれたりして魚が弱っている場合は規定の定められた限界の匹数を素早く処理して持ち帰る。弱っている魚を放しても死に至るケースが多いのでそうする事でそのフィールドの水質を保つ事ができる。
Gブラックバスの持ち方でも「口を持つ」と直接魚体を傷つけないからよい。という意見と「胴体のある部分を押さえるように持つ」と魚が暴れないので素早くリリースできるという意見があります。
H雷魚は鰓(えら)と鰓の間のランディングポケットと呼ばれる所に指を入れできるだけ魚体に触れない。針を外し時はロングノーズプライヤー(各メーカー)、マウスオープナー(オフト)、ダブルフック用の針はずし(スミス)を使用。
外道(狙った魚ではない魚)が釣れたからと言って水に蹴り込んだり、そのまま陸に放置したりするのは絶対やめましょう。生命の尊厳に対して礼を失する事になります。
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