害虫駆除法大辞典

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クモの駆除方法と生態
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クモ駆除のポイント(商品のページは@快適クラブ.netへのリンクです。)
予防法
クモを良く見かける場所や屋内への侵入口に忌避剤配合のカメムシクモスプレーをかけておけばクモが嫌がってその場所へは
近よらなくなります。(既にクモの巣がある場合は巣を除去してからスプレーして下さい。)
*カメムシクモスプレーは持続効果はありますが2〜3週間ごとにスプレーし、雨が降った後も再度スプレーして下さい。
カバキコマチグモに対してはススキなどに作られた産室を見つけたら直接触れない様に注意し、葉ごと取り除き踏み潰すなどして
処分します。室内に侵入されてしまったら布団の中に良く侵入するので寝る前には布団をめくり注意します。

見つけ次第カメムシモスプレーを直接かければ駆除する事が出来ます。

駆除法
屋内に大量発生した場合はエクスミン乳剤(水性)を噴霧器で空間噴霧処理します。。屋外性のクモに対しては発生源が広く
直接駆除をするのは難しいので事前にカメムシクモスプレーを屋内への侵入口にスプレーして侵入を防ぐのが効果的です。
また、クモに直接カメムシクモスプレーをかければ駆除できます。
       
クモの被害 
ほとんどのクモに牙と毒腺があるが実際に人にクモ咬症の被害を及ぼす種はごく限られています。日本で問題になる主な種はセ
アカゴケグモとカバキコマチグモが挙げられます。セアカゴケグモに咬まれた場合は毒性が強くショック死する場合もあるので注
意が必要です。すぐに病院に行き血清治療をして下さい。カバキコマチグモも毒性は強く咬まれた場合は激しい痛みや発赤、発
熱などの症状が出ますが今のところ死亡例は無いようです。
 
クモの生態 
クモはダニやサソリなどの仲間で蛛形網に属します。世界中では30,000種類以上、日本国内でも1,000種類以上が知られて
います。クモ類は羽や触角がなく頭部と胸部が分かれておらず脚が4対あることなど昆虫とは異なる形態を持っています。全ての
種類が捕食性で網を張る造網型と網を張らずに歩き回る徘徊型に分けられます。ただ徘徊型も卵塊をくるんだり隠れ家を作るの
に糸を利用しますので糸を出さない訳ではありません。
セアカゴケグモ・・成熟したメスの体長は0.7〜1cm。体全体は黒色で腹部背面に赤色の縦条がある。オスは4〜5mm程度で
腹部背面は灰白色で中央に縁取りのある白い斑点がある。日当たりの良い広い場所のコンクリート建造物、くぼみや穴、側溝、
駐車場、墓石、空き缶の中などあらゆる所に生息します。
カバキコマチグモ・・成体は10〜15mm、体は淡黄褐色で頭胸部は褐色。メスは4〜5月頃にススキなどの葉の幅の広いイネ科
植物のの葉を折り曲げ産室を作る。この際にメスを求めるオスが偶発的に家屋内へ侵入し咬症を引き起こすことがあります。
被害時期は5〜8月にみられ6月が最も多い。
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