田吾作・とみ江は、金魚です。決して誤解しないように。 プロフィール 田吾作 「金魚を買おうと思ってるんですよ〜」 「なまえはなんにするん?」 「和風な名前がいいなあとはおもってるんですけどね」 「うーん。じゃあ。田吾作で。」 「・・・。」 まだ顔を見る前から決まってしまった田吾作という名前。 我が家で田吾作と呼ばれている水包眼は、おっとりさん。 なづとよく目があう、かわいらしい金魚です。




とみ江 「金魚って、アカと黒を飼うんでしょ?」 「そうですねー。出目金がいいですよね!」 「うーん。じゃぁ、赤いほうは・・・。」 「え!黒いほうが田吾作ですか・・・?」 「うん。なんとなく。あー。赤いほうなんにしようかなあ♪」 勝手に付けられる前に、付けちゃいました。とみ江です。 とみ江のとみがひらがななところがミソです(謎 とみ江は田吾作に比べて、ほっぺたが大きく、悠然としています。 私のことはあまり好きではないようです。








7月上旬 そんなこんなで名前が決定。顔も見てないのに。



7月27日 職場の近くのホームセンター2件を渡り歩き、金魚観察。 赤と黒(出目金)の金魚を買う予定だったが、3時間吟味した後 水泡眼という、目の下に袋がついている今までみたことのない金魚を買う 田吾作・とみ江と正式に決まり、我が家の一員となる。








田吾作と、とみ江の生活 金魚のオス・メスは専門家でないと見分けがつかないらしい。 うちの2匹も性別は不明。 最近、名前を反対につけまちがえちゃったかなと思う毎日。 餌には一番に飛びつき、水槽内を仕切っているっぽい、とみ江。 とみ江が飽きたころに、餌をつつきだす田吾作。 田吾作を追っかけまわしているとみ江。 端っこでほっぺを水槽のガラスにぺとんと押し付けてぼけっとしている田吾作。 いいんだ。うちは、カカァ天下なんだから。 がんばれ、田吾作。








お薬の時間です 金魚にも病気があることを知る。 たくさんの金魚に関するHPがあるので本当に助かる。 このころわたしはとみ江のことをとみ江さん。 田吾作のことをたごちゃんと呼んでいた。 あぁ!たごちゃんの尻尾が充血している・・・。 よくみたらとみ江さんのしっぽが欠けてるじゃん!!! なんでなんで!!とあせった私はHPを検索。 病気の一歩手前っぽい・・・。どうしよう!!! 田吾作とみ江を買った西村ジョイで相談してみる。 「あのう。こちらで金魚を買ったんですけども・・・。」 「死んだ?」 と、即答の販売員&飼育員さん。 「・・・。いえ。生きてます。」ちょっとどうなん・・・と思った。 が、症状を説明すると、懇切丁寧にお薬投与の方法を教えてくれた。 「でも、しっぽは元に戻らないと思うよ。それに長くないかもしれない」 とのお言葉。 プロが言うんだからまちがえない・・・。 薬品を買って、しゅんとしながら家路へ。 水槽に、塩と青い薬をいれる。はやくよくなれ〜。 翌朝、水槽をのぞくと真っ青に染まった水の中から すいっとたごちゃんが水槽のふちまでやってきた。 あれ?なんか、いつもと違うねえ。 !!!!




た・たごちゃん・・・。君・・・鼻の穴ができてる!!! そのお間抜けな顔立ちに思わず笑いがこぼれる。 これって、元に戻るんだろうか・・・・。



別居 どうもとみ江の病状が芳しくないので、集中治療室を設置した。 100円均一でバケツを購入し、隔離すること一週間。 初めての離れ離れの生活に、金魚は不安をおぼえるのだろうか。 うちの田吾作はとみ江が集中治療室に移ってからというもの 水槽の隅っこで水泡を押し付けて、じっとしていることが多くなった。 哀愁漂う、たごちゃん・・・。 追い掛け回されて、あんなに逃げ回っていたのに・・・。 押して押されていた相手に急に引かれてしまうと、 心にぽっかり穴があいてしまうものなのか。金魚も。 とみ江はその後順調に回復。 尾びれにあった充血も消え、白い点もなくなった。復帰も近いかな。



愛が芽生えた日? とみ江を元の水槽に戻した。 お互い距離をとって泳ぐ2匹。ありゃ、お互いのこと忘れちゃったのかな。 これから仲良くやっていけるのだろうか・・・。と、ちょっと心配。 真夜中、様子が気になって水槽を覗いて見ると、 ぴっとり寄り添って眠る田吾作&とみ江。 くそう!心配して損した!!ラブラブを見せ付けられた私はなぜかやきもち。








オーナメントを買ってみた 水槽がちょっと寂しいので、オーナメントを買いに行く。 絵的には、石篭と赤い橋(かなりベター)がいいのだけど、 けっこう、デカイし高い。うちには無理と決め付けて他のものを探す。 結局、貝の形をしたプラスチックの置物を購入し、水槽内にバランスよく設置。 気に入ってくれるかなあ〜♪ 明くる日 貝のオーナメントは、見事に隅っこに追いやられていた・・・。 「勝手にうちの中に変なもの置かないでくださる?」とでもいいたそうに、 とみ江がこちらをみていた。








戻っちゃう?  Counter