教員様の特別な権利
公立学校の教員様には、皆さんにはほとんど知られていない、研修権というものが
あるのよ。 すなわち、夏・冬休み期間中、学校へ行かないで、家で寝ていてもいい
のも、この権利が保障されているからなのですよ。み〜んな研修権の趣旨を忘れて、
逸脱した行為をしているのよ。だから夏休み冬休みも子供と同じだと思っているの。
ここは良く読んでね。
教育公務員特例法
第19条 教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければ
ならない。
2 省略
第20条 教育公務員には、研修を受ける機会が与えられなければならない。
2 教員は、授業に支障のない限り、本属長の承認を受けて、勤務場所を離れて研
修をおこなうことができる。
3 省略
解 説
この法律によって堂々と学校を休むことができてしまうのね。夏休み、冬休み、春休みもこの
法律を根拠として休めるのよ。おまけに平日でもね。報告義務も全くないのよ。
但し、校長先生には適用にならないの。理解していない校長先生もたくさんいますけれどね。
当然学校事務職員には、教員ではないので適用にならないのよ。だけど教員と全く同じように
休んでいるアホもたくさんいることを覚えておきましょうね。もちろん皆さんは、知る余地もあり
ませんけれど。最近休業中にまじめに学校に行ってる事務職員は、アホくさくなってきている
そうですよ。給料返還訴訟でもおこされたらひとたまりもないわ。
この研修ということばはね、教員にとってはたいへんありがたいことばなのよ。一般庶民に
はとうてい理解しがたいことばですよね。研修で休んでいる期間もちゃんと給料がででいるし
ね。
例えば............
国内・海外への観光旅行・音楽コンサート・スキー旅行・帰省等(その他たくさん)も教員の世
界では、研修ということばで簡単にかたづいてしまうのよ。
世間一般でいうただの観光旅行も研修旅行と呼ぶし、スキー滑りに行くのもスキー研修と呼
べば、 中身が一緒でも、呼び方でほ〜らなんかエラクなったみたいでしょう。
旅行業者の人も教員様用観光パンフレットには、しっかりと研修旅行と書いてあるのよ。ただ
の観光旅行なんて書いてあったら教員様は、気分を害しちゃうでしょ。それでなくてもプライ
ドが人一倍高いんだから。このように世間とは大きくかけ離れているのよ。庶民には理
解できないでしょ。
教員の世界では、親睦のための宴会も堂々と夜の部の研修などと、何にでも研修とい
うことばをつけてしまうのね。
そのうちに........
競 馬 研 修 算数(確率)関連 生物関連 生徒指導関連
パチンコ研修 算数(確率)関連 生徒指導関連 体育関連(体力勝負)
カラオケ研修 音楽関連
生徒指導関連
麻 雀 研 修 中国語関連
算数関連(点数計算)
なんて言い出すかもしれないわ。 冗談よ、冗談。 えっ、半分本当!
そしてね、自分達の思想信条に基づいた教育研究団体を作って、その研究会に参加するか
ら出張旅費をよこせと平気で言うのよ。そして校長がそういうものは出張(旅費がでる)
にはできませんとも言おうものなら、すぐに「差別だ!」と声高らかに叫んでごねるの。
だいたい、学校休んで自分の研修として自分のための勉強に行かせてもらっているという
のを忘れちゃっているのよね。 組合主催の教研修会というのも、研修で行かせろとごね
ているのよね。もうあきれるばかりだわ。
とにかくなんでもかんでも研修でかたづけることができるのよ。そして教員様はしっかり
と夏休み、冬休みにはたっぷりと享受しているのよ。そして濫用もはなはだしいの。
自宅で寝ているなんてかわいいものよ。自宅研修と届け出しておいて、パチンコ行ったり、
釣りへ行ったり、スキーへ行ったりして遊んでいるのよ。自宅研修で休んでいるのに、子供
達と同じ夏休みや冬休みの感覚でいるのよ。完全に麻痺しているわ。
結局ウソをついているということですよね。子供には「うそつくな!」って言いますよね。
ただし、中にはまじめに研修している人も少なからずいるのも忘れないでね。
教員様の世間とかけ離れた独特の研修という世界をほんの少しは、わかっていただけたか
しら?
研修ワンポイント click