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| ポン子に子供を産ませようと真剣に思いはじめたのは、ポンが2歳になった頃だった。多頭飼いをしたいと思っていたけれど、新たにブリーダーさんからコーギーを譲り受ける気持ちになれなかったからだ。そして、生まれた子供達の里親も確保し、ポン子の交配を決意した。ポン子のブリーダーさんに相談をし、だんなさんが決定した。相手はポンを譲ってもらったブリーダーさん所有の男の子(熟年マイルド君)。何頭か見せてもらって、いちばん温和で健康そうな子に決めた。また、近親でないことを確認する。ヒート予定日までに、獣医さんのところでポン子の体に異常や疾患がないか健康診断をする。異常なしだった。 |
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ヒート始まる。ブリーダーさんに連絡を取り、交配日を予約。
10月31日と11月1日に決まる。 |
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かかりつけの獣医さんにて、スメア検査※を実施。まだ細胞内に核があるので、交配予定日前日に再検査になる。
※スメア検査→通常ヒート開始日から10〜14日間位がワンの排卵日。ただし、人同様ワンのヒート期間にも個体差がありますので排卵日も当然変化します。スメア検査では膣の中の細胞の状態を見て、交配に適した日を調べます。細胞の「核」の数などを見るようです。スメア検査は、だいたいセリーヌ(ヒート)開始後、7日目くらいから検査可能との事です。 |
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| 2度目のスメア検査をする。前回に比べてかなり核がなくなっていた。交配は「明日でいいでしょう。」とのことだった。 |
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| 車で片道3時間のブリーダーさんのところへ出かける。交配自体はじめてのことだったので緊張したが、スタッフの方は手馴れたもの。ポンは何が起こるのかわからない恐怖心からであろうか、交配相手のマイルド君を威嚇する。元々おとなしい性格のマイルド君、すぐにヘコんでしまった。結局、スタッフの方の介護(補助)により無事終了。私は遠くでこわごわ見守っていた。こういうとき男は頼りにならないものである。(泣笑) |
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| ワンの交配は確実性を期すために、中一日を空けて二度交配するとのことで、往復6時間の道のりを中一日を空けて車を走らせる・・・・・。かなりしんどいものがある。今回はおととい交配したばかりだったので、二人とも慣れたのであろうか、スムーズだった。あっけなく済んだのでちょっと拍子抜けしてしまった。 |
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| 一、二週間は何の変化もなし。三週間目くらいで食欲がなくなることがあった。なんとなくお乳もはってきたので「もしや?」と期待がふくらむ。 |
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| 獣医で検診。エコーでは何もうつらず。頭数が多い場合、1頭の成長が遅く心臓が見えないことがあるらしい。お乳もはっているし、子宮も広がっているから「子供がいない」とは断言できないとのこと。二週間後にまた検診。 |
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| 再検査。今度はレントゲンを撮る。やはりエコーに何も映らず。今回はダメでした。想像妊娠に近いものがあったらしい。残念だったけれど、こればかりは仕方がない・・・・・。 |
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前回は残念ながら妊娠していなかった。そして何より私が勉強不足だった。次のヒートまではまだ半年あるので、その間に色々な方のHPにおじゃましたり、本を読んだり、獣医さんに話しを聞いたり・・・。病院も自分の納得のいくところに変えた。自分なりに勉強したつもり・・・。なんとなく心に余裕ができた気がする。(気がするだけ?)。
予定より1ヶ月以上遅れてポンのヒートが始まる・・・。 |
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| 前回のヒートから約7ヶ月半経過。やっとヒートがきた。すぐにブリーダーさんに連絡を取る。今回は慎重にスメア検査をしたかったので、こちらから日程を決めさせてもらうことにした。 |
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| 獣医さんでスメア検査をする。まだ核があるとのことで2日後に再検査。普通、交配適期には出血が一時的に少なくなるらしいのだけれど、ポンは出血が多い体質らしく、こういう子は赤血球が精子を殺してしまい、妊娠しにくいのだそうだ。ちょっとヘコむ・・・・・。 |
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| 病院で再検査。かなり核もぬけてきていた。相変わらず出血は多いが、明日交配することに決まる。 |
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| ブリーダーさんまで3時間の道のりをひた走る。現地に到着し、交配準備。お相手は前回と同じく熟年マイルド君。ポンは相変わらず彼を威嚇し、とうとう口輪をはめられてしまった。でもその後は案外すんなりといき、口輪をはずしても落ち着いていた。本で見ていたとおり、おしりとおしりをくっつけるポーズを見せてくれた。 |
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