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このコンテンツではポン子の避妊についてご紹介します。
このコンテンツは、ポン子の交配から妊娠→出産→育児、そしてポン子の避妊・マイズの去勢・断尾と、7つのコンテンツから構成されています。
[警告]このコンテンツは術中のリアル画像が多数掲載されています。閲覧は十分お考えの上、ご自身の判断でお決めください。
CONTRACEPTION(避妊)
2003年5月27日、ポン子は避妊手術を受けた。ポンは当時4歳。交配はもうしないと決め手術を受けることにした。手術を受ける理由は以下の通り。

◎ ヒート中のストレスがなくなること
◎ オス犬同士のトラブルの元にならないこと
◎ 子宮の病気や乳腺腫瘍が予防できること

他にも理由はありますが、一番大きな理由は病気の予防。避妊によって、ホルモンバランスがくずれ、肥満傾向になるというリスクはありますが、食事制限と運動で解消できますので。
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病院へ そして全身麻酔
手術前日は、夜9時以降は何も食べさせない(水はOK)。当日の朝は軽目の散歩。食事はなし。朝11:30にポンを病院へ連れて行く。承諾書を書き、健康診断を受け鎮静剤を注射。15分くらいで目がうつろになりフラフラしはじめた。その後、麻酔のため手術室へ。麻酔用チューブを口から挿菅。剃毛→消毒。
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脈拍器設置→手足固定→手術開始
舌の先にクリップを付け脈拍を測定。手足を固定される。手術開始。まずはメスで切開。今回の手術は子宮全摘手術である。9ヶ月前の出産で帝王切開をしているので、他の臓器との癒着が心配されたが、たいしたこともなく、きれいなものだった(らしい)。
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手術開始[切開]
切開後、子宮を取り出す。切除する部分から少し先をきつく糸でしばり、止血してから切除。しばるのにはかなりの力がいるらしい。犬はもともと出血が少ない。今回の手術では、犬用の輸血用血液がないためヘパリン(血液凝固阻止剤)の注入が不可能。よって術式者の腕が最も問われるところ。※ 輸血用の動体犬を用意している動物病院もある。
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手術開始[卵巣・子宮切除→縫合]
術中、一番時間がかかったのが、縫合。
内膜・肉組織・外膜と3回の縫合を要するからだ。内膜と肉組織の縫合には溶ける特殊な糸を使用。ポンの場合、溶けるのに半年かかる糸を使った。もちろん前回の帝王切開の時の糸は全てきれいに溶けていた。外膜はステンレス製の糸。見た目は細い針金のよう。ここまでの手術時間は30分程。
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摘出された卵巣と子宮
下の画像が摘出した卵巣と子宮。細い2本の管が卵管。妊娠するとここに胎児がいるのだ。術後は伸縮するガーゼ状のババシャツを着せられた。もちろん着たままでオシッコもウンチもOK。
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手術終了
まだ麻酔からさめないポン。おつかれさまでした。よくがんばったね。夕方迎えに行くとまだフラフラしていた。外に出したら大量のオシッコ。
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術後
その日の夜は、ゴハンは食べるようであれば少なめにしてあげてくださいとのこと。結局ポンは何も口にしなかった。点滴を受けていたので、水は飲まなくても大丈夫なのだが・・・・・。
翌日の朝も何も食べず。昼過ぎ犬用ミルクを少し飲んだ。まる2日間はずっと寝てばかり。動くのはトイレに行く時くらい。その後順調に回復。ゴハンも普通に食べるようになる。
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あとがき
手術後のポンはいたって元気。もちろん個体差はあるでしょうが、太るなどの症状もなく、以前と変わらぬ生活を送っています。ポン子の次なる子供とは永遠に出会えなくなってしまったわけですが、その代わり、ポン子の婦人病の発症率は格段に低くなり、ポン子と暮らせる時間は少なからずとも延びたわけです。
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