TOP PAGE > OBEDIENCE[PONKO]
このコンテンツでは、しつけの必要性から訓練競技会への挑戦を紹介します。
※ 上記画像はCDVの競技画像です。
やっぱり躾(しつけ)が必要!
警察犬訓練所との出会い
ポン子が家に来る前から、訓練所へ行こうと思っていたので、しつけに関する本をたくさん買い込んで読んでいた。散歩仲間に訓練所に通っている子がいたので紹介してもらい、まずは見学に行くことになった。うちから訓練所までは片道約1時間。訓練所にはたくさんの犬がいて訓練中だった。おりこうさんなワンこがいっぱい!それを見て「うちの子にあんなことができるのだろうか・・・」。半信半疑で申し込み、次の週から通うことになる。ポン子5ヶ月のことである。
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怒涛(どとう)の訓練開始!
とにもかくにも訓練は体力勝負を痛感。訓練をはじめた頃は体中が痛かった。平日と土曜日の週2回通うのだが、最初はリードをつけて「来い」の練習。腰を曲げて楽しそうな声で「コイ!」と呼ぶ。コーギーは体高が低い。ましてや子犬。おまけに私は背が高い。太もも、ふくらはぎがパンパン。おまけに中腰の姿勢が続くので、ひどい腰痛になってしまった。「コイ!」と呼んで来たらよく褒める。この褒める時の声が、慣れない者にとっては「恥ずかしい」のである。訓練所に初めて見学に行った時、中から聞こえる「声」に驚いた。犬の訓練所の看板がなかったら「いったい中で何が行われているんだろう???」と思うほど、怪しげな雰囲気だった。最初の頃はなかなかこの「声」が出せず、「もっと楽しそうに」とか「もっと高い声で」とやたら指摘を受けた。しかし、慣れというものは恐ろしいもの。知らず知らずのうちに、当たり前のようにこの「声」を出せるようになっていた。今では訓練所以外の場所でも全然平気である(他人には不審者と思われてるにちがいない)。「コイ」「アトヘ」「スワレ」「マテ」「タッテ」「フセ」・・・・・。これが一通りできるようになるまで、約半年・・・・。絶対ムリと思っていたのに、なんとかなるもんだ。なんて今では笑って話せるが、その当時はとにかく必死だった。
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訓練競技会との出会い
躾を通り越して「訓練」にのめり込むようになったのは、ポン子が日に日に進化を遂げる楽しさもあったが、とある目標ができたせいでもあった。それは「訓練競技会に出場する」ことだった。「一度競技会を見に来ませんか?」先生に誘われ、はじめて「訓練競技会」というものを見学に行った。・・・「すごい!」・・・。犬が人間から目をそらさない!足元にピッタリくっついて歩いている!しかも犬も人間もとっても楽しそうだ。「ポン子ちゃんも4月に初等科(CDT)に出ましょうね。」・・・訓練所の先生は笑顔でそう言った。それから約2ヶ月間、競技会に向けての練習の日々が始まる。ポン子は脚側行進(2列歩行)が苦手だ。しかもよそ見が多い。そして座り方がいわゆる「お姉さんずわり(座れの姿勢は足を崩してはいけない)」である。そこを集中的に直すことになった。あっという間に時が過ぎ、まだまだ問題を抱えてはいるが本番を迎えることになってしまった。
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訓練競技会(JKC)について
ポン子とマイズが挑戦した訓練競技会とは、社団法人ジャパンケネルクラブ(以下JKC)が主催の、訓練成果のお披露目大会のようなもの。趣旨や目的は割愛させていただいて、ポン子、マイズが挑戦していたのは「アマチュアの部/家庭犬初等科(CDT)、家庭犬中等科(CDU)、家庭犬高等科(CDV)」。簡単にその実技内容を説明します。
■ CDT[家庭犬初等科]
50点満点(減点法) 規定5科目
■ 規定5科目:@紐付脚側行進(往復常歩) A紐無し脚側行進(往復常歩) B停座及び招呼 C伏臥(ふくが:ふせの事) D立止(紐無し)
■ CDU[家庭犬中等科]
100点満点(減点法 規定7科目/選択3科目
■ 規定7科目:@紐付脚側行進(往路常歩・復路速歩) A紐無し脚側行進(往路常歩・復路速歩) B停座及び招呼 C伏臥 D立止(紐無し) E常歩行進中の伏臥 F常歩行進中の停座
■ CDVs[家庭犬準高等科]
150点満点(減点法) 規定10科目/選択5科目
■ 規定10科目:@紐付脚側行進(往路常歩・復路速歩) A紐無し脚側行進(往路常歩・復路速歩) B停座及び招呼 C伏臥 D立止(紐無し) E常歩行進中の伏臥 F常歩行進中の停座 G常歩行進中の立止 H障害飛越(片道) I休止
■ CDV[家庭犬高等科]※メジャーポイント
200点満点(減点法) 規定14科目/選択6科目
■ 規定14科目:@紐付脚側行進(往路常歩・復路速歩) A紐無し脚側行進(往路常歩・復路速歩) B停座及び招呼 C伏臥(ふくが) D立止(紐無し) E常歩行進中の伏臥 F常歩行進中の停座 G常歩行進中の立止 H物品持来 I遠隔・停座から伏臥 J障害飛越(片道) K障害飛越(往復) L据座M休止
■ CDX[家庭犬大学科]※メジャーポイント
300点満点(減点法) 規定20科目/選択10科目
■ 規定20科目:@紐付脚側行進(往路常歩・復路速歩) A紐無し脚側行進(往路常歩・復路速歩) B停座及び招呼 C伏臥(ふくが) D立止(紐無し) E常歩行進中の伏臥 F速歩行進中の伏臥 G常歩行進中の停座 H速歩行進中の速歩行進中の伏臥 I常歩行進中の立止 J速歩行進中の立止 K物品持来 L前進 M遠隔・伏臥から立止 N遠隔・停座から伏臥 O遠隔・停座から立止 P障害飛越(片道) Q障害飛越(往復) R据座 S休止
競技中試験管は科目の名前を読み上げません。手振りまたは「はいどうぞ」の掛け声ですので、科目がわからなくなったら聞くことをお勧めします。減点の対象にはなりませんので。
続いて「チャンピオン制度」についてお話します。
■ T.CH.(トレーニングチャンピオン)
20ポイント獲得が条件。(マイズホルダー)
■ G.T.CH.(グランドトレーニングチャンピオン)
メジャーポイントを含む60ポイント獲得が条件。(ポン子ホルダー)
■ ポイント制度
各競技会によって95%以上の得点にポイントが発行されます。ポイントは競技会のグレードにより異なります。またCDV以上のポイントはメジャーポイントと称され、G,T,CHを獲るために必要となります。
※ CDTにはポイント制度がありません。
◎ 本部競技会・FCIインターナショナル:10ポイント
◎ ブロック競技会・ST連合競技会:7ポイント
◎ クラブ競技会:5ポイント
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OBEDIENCE RESULT ( 詳細はコチラ
DATE
TITLE & PLACE
COURSE
RESULT
2006.03.26 東京ブロック訓練士競技会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDV 191.9(6席)+7P*G.T.CH
2006.02.26 埼玉ブロック訓練士競技会:埼玉・大凧あげ祭会場 CDV 184.2(4席)
2005.11.06 秋季本部訓練競技大会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDU 98.1(6席)+10P
2004.12.26 ST連合会東日本訓練競技会:埼玉・大凧あげ祭会場 CDU 98.0(4席)+7P
2004.11.28 近畿ブロック訓練士協議会(滋賀県竜王町ドラゴンハット) CDU 92.7
2004.11.07 秋季本部訓練競技大会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDU 98.9(4席)+10P
2004.09.23 クラブ訓練競技会 山梨県全犬種トレーナーズクラブ(南都留郡大橋荘グラウンド) CDU 97.1(9席)+5P
2004.07.04 クラブ訓練競技会 仙台全犬種トレーナーズクラブ(名取川・河川グランド) CDU 95.2+5P
2004.04.24 公開訓練試験(春季本部訓練競技大会) BH 合格
2003.11.09 秋季本部訓練競技大会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDU 97.4(7席)+10P*T.CH
2003.05.25 FCIインターナショナルトライアル:埼玉・大凧あげ祭会場 CDU 97.8(2席)+10P
2003.04.27 春季本部訓練競技大会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDU 89.9
2003.02.22 埼玉ブロック訓練競技会:埼玉・大凧あげ祭会場 CDU 94.1
2003.02.16 東京城北愛犬トレーナーズクラブ訓練競技会:埼玉・大凧あげ祭会場 CDU 95.6+5P
2002.07.27 家庭犬訓練試験(梅香荘警察犬・家庭犬学校) CDT/U 合格(Excellent:V)
2002.02.24 埼玉ブロック訓練競技会:埼玉・大凧あげ祭会場 CDT 49.3(1席)
2001.02.25 埼玉ブロック訓練競技会:埼玉・大凧あげ祭会場 CDT ?(17席)
2000.11.12 秋季本部訓練競技大会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDT ?(11席)
2000.04.23 春季本部訓練競技大会:東京・江戸川区河川公園(篠崎緑地9号) CDT ?(5席)
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BH(BegleitHundprufung:ベーハー)同伴犬訓練試験について
ベーハーとは、犬の教育訓練の普及率がもっとも高いドイツで始まった同伴犬の基本訓練試験です。ドイツでは犬を飼うと「飼有税」という税金がかかります。しかし、ベーハーの資格を取得した場合、8割から9割減税されるそうです。ドイツではベーハーに合格した犬は、多くの公園でノーリードで自由に放して遊ばせることができ、社会的に認知されています。また、このベーハーの資格を取得しないと次の段階であるアジリティやIPO(国際訓練試験)ドッグをやることはできないそうです。一言でいえば、ベーハーの資格を有する犬は、どんな状況下でも騒がず平静で、飼い主の指示をきちんと守れるということです。言葉でいえば簡単ですが、実際はよほど真剣に服従訓練をしないと採れません。JKCでは2001年1月より採用されました。
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以下JKC説明文より引用
共同住宅での愛犬の飼育や、公園への愛犬の立ち入りに関する問題が、しばしば新聞雑誌等に取り上げられております。社団法人ジャパンケネルクラブとしましては、一般会社における犬の権利(ホテル、レストラン、公園への立ち入り等)という問題についていかに取り組むか検討を重ねて参りましたが、その権利を受けるための義務として、BH(同伴犬訓練試験)を実施することと致しました。BHは、ヨーロッパで普及している訓練試験です。人が犬を伴って市街地や公園を通過する際に、安全かつ他人に迷惑を掛けることなく行動できるように訓練されているかどうかを試験します。試験は、服従審査と往来における審査から成り立ちます。特に、往来における審査では、街中で指導手と愛犬の間に起こりうる状態を作り出し、その状況下での服従が試されます。BH(同伴犬訓練試験)と、その合格犬に対する社会的認知が得られるように、関係各位の責任を持った対応と、働きかけをお願い致します。
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審査基準
この試験には全ての犬種および大きさの犬が参加できる。犬の年齢は生後9ヶ月1日以上でなければならない。審査終了後ただちに審査員から審査の講評と得点が発表される。セクションBに関しては「可」または「不可」という評価のみが発表される。合格となるには、セクションAにおいて満点の70%以上(42.0点以上)を得点し、かつセクションBにおいて審査員が3課目全て「可」と認められなければならない。試験の結果不合格の場合、当該受験日から3ヶ月以上経過しなければ、再受験できない。 セクションAにおける審査基準は、IPO(国際訓練試験規定)に準じて行われるが、同伴犬としての行動と態度を加味した審査が行われる。最少原点数は0.5点とする。セクションBにおいて、主催者と担当審査員は出来るだけ一般音道路や広場などを想定した雰囲気や、場面が演出されるようにしなければならない。
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セクションA(服従審査)
IPO1の物品持来、障害飛越持来、前進及び伏せ、を除いた課目(ただし配点と、数箇所の規定は異なる。銃声各個性テストはおこなわれない) @紐付脚側行進(15点) A紐無し脚側行進(15点) B常歩行進中の停座〔10点) C常歩行進中の伏せ及び招呼(10点) D状況下の伏せ(10点)
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セクションB(往来における審査)
@道路での服従中における態度 A人通りが多い場所での態度 B往来で待たされた場合の態度・他の犬に対する態度
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■英語名:Pembroke Welsh Corgi
■原産国:イギリス(ウェールズ)
■発祥:正確な発祥はわかっていない。一説によると、ベルギー北部のフラマン人がウェールズ地方に連れて行った犬が祖先であるといわれる。
■各国団体のグループ分類:
FCI:Group 1 Section 1 #39
JKC(日):第1グループ
AKC(米):Herding
ANKC(豪):Group 5 (Working Dogs)
CKC(加):Group 7 - Herding Dogs
KC(UK)(英):Pastoral
NZKC:Working
UKC(米):Herding Dog Breeds
■カラー:ペンブローグは「レッド」「セーブル」「フォーン」「ブラック&タン(トライカラー)」の4種類の単色のみが認められている。ブラック&タン(ブラックタン)とは、黒地にタン色の小さなマーキング(斑点)が両目の上に眉毛のように(マロ眉)ある毛色で、吻の両側や咽喉、前胸、下足、尾の下部・肛門の周辺などにもタンの班があるカラー。セーブルとブラック&タンは2色だが、これでひとつのカラーと考えるので4種類の単色となるのだろう。ブラック&タンの中にも、頭部も黒いのをブラックヘッド、頭部の黒が後退したのをレッドヘッドと呼ぶ。生まれた時は頭部が黒いブラックヘッドでも、成長につれて頭部の黒が後退して無くなってしまう固体が多いようだ。※トライカラーとは、“黒”と“タン”と“白”の3色からなるものを言う。白マーキング(白斑)に関しては、脚・前胸・首はあってもなくてもよく、また頭部や顔に白があるものも狭い範囲で白が優勢でなければ許容されている。
レッド=DarkRed or Red and White
セーブル=Sable and White
フォーン=Fawn and White
ブラック&タン=Black Headed Tricolor
/Red Headed Tricolor
■毛質:被毛は中くらいの長さで下毛・上毛とダブルコート。下毛は短く密生。上毛は粗くて長いのが特徴。
■フラッフィー:ロングヘアーを「フラッフィー」と呼ぶ。劣性遺伝によるもの。
■特徴・性格:とても活発で運動豊富。頭がよく、物覚えが良い。好奇心も旺盛だが、もともとヒーラー(牛や羊などのかかとに噛み付いて、吠えながら追いかける)として繁殖された犬種なため散歩中の飼い主の足に噛み付くこともある。社交的で飼い主にも従順な面もあるが、神経質な個体では咬傷事故もしばしばあり、家庭犬としては向かない個体も多い。警戒心が強いので吠えることも。身体的特徴・警戒心の高さから、獣医泣かせな犬でもある。
■断尾について:アメリカン・ケネル・クラブ(AKC)のコーギーのスタンダードの尻尾は[ボブテイル、もしくは無いものが望ましい]と明記。しかしヨーロッパやオーストラリアでは断尾は禁止(2011年現在)。国によってはしっぽの無いコーギーはドッグショーに出ることが不可※個人的意見では日本、USのドッグショーに出したいのであれば無条件に断尾を。アジリティに出したいのであれば断尾NGを。経験からですが尻尾付きコーギーの方が、はるかにジャンプ等のバランスがいいと感じる。
 

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