センターの猫たち

ようこそ!!おいで頂きありがとうございます。ここに出ている仔猫、成猫はセンターからの引取りが殆どです。今さっきまで人間と一緒に暮らしていました。仔猫時代は猫じゃらしで遊んでもらったり膝に乗って甘えたりお布団の中でにもぐり込んでぬくぬくと幸せな時間を過ごした事でしょう!!どんな理由でこんなに悲しい事になってしまったのでしょう?冷たい檻には首輪が付いたままの子やキャリーバッグに入れられたままの仔もいます。飼い主に裏切られ何が何だか解からず何の抵抗も出来ずその時がきます。断末魔のその時はどんななのか・・・夜目を閉じると大きく目を見開いて毅然とし、悲しく諦め・・・美しいしなやかな肢体は冷たく二度と甦るる事はできません。人間の身勝手を哀れに思って笑っている事でしょう! 昨年の2月9日あるボランティアに依頼され観光地に置き去りにされたビーグル犬をセンターに引き取りに行きました。猫の房を見ると16匹。聞けば犬のボランティアはいるが猫のボランティアは一人もいないので99%が処分されているとの事です。まさかのまさかでした。私が入っていくと一斉に猫達が大きな声で鳴き出します。きっと私の事を一瞬で理解したのでしょう!大丈夫!!助けてあげる!!すぐに全頭引き取りました。偶然にも2月9日は亡くなった父の誕生日です。それ以来 月に一度ココに足を運んでいます。10匹の時もあれば3匹の月もあります。毎日毎日処分の猫のことを考えどんなに無念だろう・・・と思い一人でもこの事を知ってもらいたいとある方にセンターの猫達のを書いてくださいとお願いしました。

こんばんは。
富田さん、私には富田さんのお手伝いは出来ないと思います
返信遅くなって大変申し訳ありません
自分の認識が甘かったです
私は今、必死にTNR活動をしています。
でも、メールを頂いてからふと、私はセンターへ行った事がなくて
どうして良い文章が考えられるだろう、と思いました
遅くなりましたが先日、ネットでいくつか保護センターレポートを、改めて読みました

出来る限り読んだと思います
涙が止まらず、発狂してしまうかと思うほど暗い現実に耐えられない自分がいました
私は、センターへ行く勇気が今はありません。

勘違いをしていました。
せっかく授かった命が、カラスや雄ネコの攻撃にあって消えていく不幸
愚かな人間の都合を押し付けられて、過酷な環境に耐えながら、
ただ、ありのままの生態で暮らしているだけなのに、悪者にされている罪のない野良猫達
自分は、餌やり、TNR、少しの保護と里親捜し。これで、少しでも猫達への罪滅ぼしができていると
勘違いしていました。自分でも多少、満足していました
でも、違うのですね。本当に不幸なのは、
首輪を付けたままセンターに、飼い主の手で運び込まれる犬猫達。
死の宣告を受けてもなお、尻尾をふって愛嬌を振りまく犬達。
怪我をして不安と痛みに耐えながらもそれを見せまいとする飼い猫
目も開かないまま、自分が何者かもわからないまま、親から離されて連れて来られた小さな命
その尊い命たちを何の権限をもってか、期限まで決めて処分をする愚かな人間。
その愚かな人間が、私です。
そして私は、今日もお腹一杯においしいものを食べました。
我慢などさほどせずに一日を過ごしました
掃除の行き届いた綺麗な部屋で、ウィルス性の病気など露知らず、1日を快適に過ごしました。
痛みを感じたり、病気になれば病院へ行きます。そして今日も1日大切な家族と一緒でした。
センターへ行けないと思いました。

他にも知人からの依頼やボランティア仲間の保護している猫達も赤い糸を捜しています。

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